🐉 龍神レイキ 🐲 川島伸介 🐉 : 愛と優しい氣持ちを忘れずに、試練を乗り越えて、進化していこう！！

今日も世界一斉遠隔レイキ、

誠にありがとうございます。

この世界一斉遠隔レイキは、

遠隔レイキをされる方々の実践と学びの場でもあります。

引き続き、お願いしたいです。

よろしくお願いいたします！

何度も講座でお話をしてますが、

私が「レイキ人生」になったのは、

阪神大震災の後、レイキとご縁があり、初めて習いに行き、

その1ケ月半後、末期ガンの方にレイキをしに行く機会があり、

その方に1時間ほどレイキをした後、

人生を振り返っていただいたら、

その8日後に、ガンが全部消えてしまうという奇跡が起こったことからになります。

私の父が、私が中学3年生の時に脳卒中で倒れ、

半身不随の寝たきりとなり、それがきっかけで、

父が早く元氣になってほしいと、

高校1年生の時から、東洋医学的な本や、

今で言うならホリスティック医療系のような本を探し、

読んでいたお陰で、

病氣というものは、

単なる生活習慣なだけでなく、

その病氣になってしまうような生活習慣を生み出す"思考習慣"や"心の状態"が、

病氣を生み出す真の原因ではないかと、

若い頃から何となく感じていました。

人類全員がガンになるわけじゃなく、

ガンになる人もいれば、

ガンにならない人もいる、、、

「病氣になった」ということは、

「病氣になった原因」＝「病氣になってしまうような生き方や考え方や意識の状態」を

正さない限り、

病氣は消えてくれない。。。

逆に言うと、

病氣の人に「大切なことに氣づき」、

「進化成長」してもらうために

病氣が与えられているかもしれない。。。

そんな仮説があった私は、

「過去の人生」を振り返ることで

「大切なことに氣づく」のではないかと思っていました。

だから、

その初めてレイキしたガンの方（50代）にも

レイキを1時間ほどして、心身を癒し、

「ありのまま」のリラックスした状態になってから、

「これまでの人生はどうでした？」の質問だけを、優しくしました。

すると、

レイキで癒されていたその人は、"プライド"も"ええカッコ"も無くなっていて、

「ありのまま」の「素」の状態になってましたから、、、

不意な私の質問で、

これまでの人生が走馬灯のように見えたのか？

突然、泣き出して、

「死にたくない！

俺は仕事ばかりしていてな、、、

家族には何もしてやれてないんや！

なんで、こんなことになってしまったんや！

俺の人生は何やったんや！

嫁さんに申し訳ない、、、」と

言いながら号泣されました。。。

私はそのお父さんに

「お父さんの世代の人たちは皆さん、

家族のため、会社のため、国のためにと、

皆さん、スゴく働いていましたよね。

そのお陰で、日本は今、経済大国になり、

こんなに豊かになりました。

僕はお父さんの世代の人たちは、皆さん、

ほんま、偉いな、、、と思ってます。

奥さんも、お父さんのがんばりをよくわかっているかと思います。

だから、お父さん、、、

自分自身を責めることはしないでね」と言うと、、、

お父さんは、

「でもな、、、

俺はな、嫁さんには、本当に何もしてやれてないんや。

こんなんで死ぬわけにはいかないんや」と。。。

だから、私は

「お父さんの奥さんへの氣持ちは、

普段からお伝えしてるのですか？」と、、、

すると、お父さんは、

「何も言ったことない」とポツリ、、、、

私の父と一緒だな〜と思いました。

仕事ばかりで、

母にも、素直な氣持ちを伝えたことがない、、、

父と同じだな〜と思いました。

だから、そのお父さんに

「せっかくなんで、今から

奥さんに、お父さんのその氣持ちを伝えましょうよ、、、」と。。。

〈中略・この間にもやり取りがあります）

そして、お父さんは奥さんに言いました。

「今まで苦労かけっぱなしで、悪かったな、、、」と泣きながら、伝えました。

すると、こんどは奥さんが

ウワ〜っと泣き出し、、、

「お父さん、いいのよ。いいのよ。

お父さんは家族のためにずっとがんばってくれてたんだから、、、」と。

そして、

お父さんも、奥さんも、息子さんもみんな、

ウワ〜っと泣き出しました。

で、私は、

赤の他人が、これ以上、何もできないと思い、

その場を立ち去りました。

その8日後の検査では、ガンが全部消えていたんです。

その件は、近隣に知れ渡り、

ガンはじめ様々な人たちが私のところに来るようになりました。

レイキと出会う前、父を助けられなかった私は

父を助けられなかった分、ご縁あった方々に

ボランティアでレイキをするようになり、

そのボランティアレイキで、ことごとく、

奇跡が起こり続けたのです。

もちろん、レイキだけをしていたのでは

ありません。

レイキをして、癒された人の

これまでの人生での

心の奥底に詰まった想いやネガティブな感情を

さらけ出してもらったり、

過去を振り返り、至らない部分を内観内省してもらったりと、

ケースバイケースでしたが、

「コミュニケーション」を大事にしました。

だから、

レイキ界では、これまでにはないほどの

数々の奇跡の実績を生み出すことができたのだと思います。。。

↓ガンを乗り越え、現在ではティーチャーに！

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《補足》

※レイキをすると、心身魂が癒され、

氣の流れが正常化し、筋肉がゆるみ出し、

筋肉がゆるむと、頭もゆるみ、心もゆるみ、

心の視界が広がります。

心の視界が広がった時、

「感謝心が足りなかったな」とか、

「自分のことばかり考えてた」とか、

至らなかったことが見えてきます。

すなわち、「氣づき」が起こります。

「氣づき」が起こり、意識が高まり、進化が始まります。

意識が高まると、

細胞が活性化したり、免疫力が高まったりする可能性があることは世間一般的にも

よく言われているかと思いますが、

それだけでなく、「氣づき」が起こると、

病氣が役割を終え、

その人の身体から卒業してくれます。

（だから、いつもレイキが病氣を消しているのではなく、レイキで癒された人が大切なことに氣づいたから、病氣が役割を終えて、消えていく、というメカニズム。
※このメカニズムはガンなどの病氣の場合には当てはまるかと思いますが、病氣によっては、このとおりとは限らない。いろんなケースがあります）

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そのガンのお父さんのことがきっかけで

レイキ人生が始まったわけですが、

それから24年経ち、

「レイキ」は、その当時と比べると、

多くの人たちに知られるようになりました。

東日本大震災がきっかけで、

それまでしていた事業を全て引退し、

レイキと御神業の二本立ての人生になりました。

東日本大震災以降のこの9年間だけでも、

スゴくたくさんの人たちにレイキをバトンすることができました。

数えきれないほどの奇跡も次々に起こりました。

私の腕前も、24年前と比べると、かなり上がりました。

でも、

病氣を乗り越えてほしい、

元氣になってほしい、

幸せになってほしいというような「氣持ち」は、

今も24年前も変わりません。

（レイキ中は念が入ると、エネルギーが落ちます。氣持ちはあっても、レイキ中は中庸に。やってるうちに、中庸になります）

だから、思います。

この「氣持ち」、、、

意識やモチベーション、

行動の根っこにあるものが、まず大事。

テクニックにばかり頼って、

氣持ちがなかったら、

栄養の無い野菜みたいなもの。。。

ほんま、私はこの「氣持ち」で、

レイキだけでなく、

これまでの

あらゆる困難も挑戦も、、、

人生をやってきた！と

言えるような氣がします。

氣持ちがあったから、

障害があっても、やれた！

氣持ちがあったから、

失敗したけど、助けられた！

氣持ちがあったから、

たくさんの人たちから応援を得られた！

とか、

ほんま、「氣持ち」一つで、

やってこれたことが、たくさんあります。

かと、言って、

「氣持ち」ばかりに頼って、

肝心のスキルや知恵、体力、氣力などが

なかったらダメですよ。

（グラウンディングの弱い人たちには、氣持ちばかりが先行して、足元グラグラの人は多いです。
逆に、氣持ちが薄く、闇雲に動いている人にもグラウンディングが足りない人は多いです）

バランスが大事ですね。

↓シローちゃん、熊本地震ボランティアレイキ中。

今日も

ガンの方にボランティアレイキをしに行ってました。

24年前から変わらず、

ただレイキをするだけでなく、

先ほど書きました、コミュニケーションを大事にします。

今日の方は、すでに、これまで何度かお話をしてましたので、

今日は意識の状態の確認のためのようなお話でした。

いろいろ氣づきがあったみたいです。

嬉しそうに、時には、恥ずかしそうに、

語られてました。

それを見て、スゴく安心しました。

もうこの方は、自力でガンを乗り越えられると、、、

完治した暁には、「本当の人生」を生き、

これからますます、人生を謳歌されるだろうと感じました。