「人類は滅ぶ可能性がある」とは、
昨年、NHKスペシャル「シリーズ人体Ⅱ遺伝子」の番組で、
京都大学iPS細胞研究所所長の山中 伸弥先生のお言葉です。。。
↓ https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202003/CK2020032302000225.html
iPS細胞の研究で一躍、有名になられた山中 伸弥先生は、
人様のため、世の中のためにと、
iPS細胞の研究に尽力されてきたきましたが、、、
昨年、急にiPS細胞の研究の補助金が打ち切りになりました。
『iPS細胞の補助金はなぜ打ち切りに…黒幕は』
https://nikkan-spa.jp/1630176?display=b
突然の補助金打ち切りに悪戦苦闘される山中先生、、、
でも、その志は萎えません。
今では、ご自身でホームページを作り、
そこで寄付を募り、研究を継続されてます!
🌟iPS細胞研究の寄付
http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/fund/
↓私も先ほど、また寄付しときました!皆さんも是非!
その山中先生が、数時間前、NHKのテレビに出られていて、
コロナウイルスについて、意見を言われてました。
🌟山中先生が コロナウイルス向けのホームページも作られました!
https://www.covid19-yamanaka.com
その番組を見てて、
さすが、山中先生だな、と思ったのは、
ただコロナウイルスについて、
普通のニュース番組で言われているようなことを言っているんじゃなく、
番組の冒頭から、
病院やスーパー、飲食店やホテル、電車、飛行機などなど、
様々なサービスがあって、生活することが可能な私たちは、
決して、一人では生きていけなく、
それらたくさんのサービス、たくさんの人々のお陰で安心した生活ができていることに
氣づかないといけない、、、
のような話をされていました。
まるで、龍神レイキ講座のような話でした😆
もちろん、山中先生だけでなく、
こんな事態になって初めて、
変哲もない当たり前の日常が尊いものだったことに氣づいた人も多かったでしょう。
お金さえ払えば、何でも買える。と思い込んでいた人たちも、
大切ないろんなことに氣づいたかもしれません。
また、仕事が思うようにできなくなった人々も
仕事の大切さや
仕事ができることの歓びを改めて感じたかもしれません。
それらはまるで、
入院を余儀なくされた病氣の人のように、
あるいは、
余命宣告を受けたガン患者のように、
思うように動けなくなった時、
死期がわかった時、
これまで、当たり前だったことに愛おしさを感じ、
人生観が変わるように、、、
そんなことを
天はコロナウイルスを使って、
皆に氣づいてもらいたがっているのかもしれません。。。
↓熊本地震にて、関西リーダー シローちゃん。
ほんま、恐怖心や不安感に煽られないよう、、、
当たり前のことに感謝し、
どんな事態になっても、
安心立命の境地で、日々 進化成長、
天命を貫いていただけたらと幸いに思います。
では、またね!
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