インドネシア・アチェ沖でM8.6の地震 住民数百人に避難命令
米地質調査所(USGS)によると、インドネシアのスマトラ島沖で現地時間の11日午後2時38分頃、マグニチュード(M)8.6の地震が発生した。太平洋津波警報センターは、インド洋全域に津波警戒を呼び掛けた。
震源は同島北西端アチェ州の州都バンダアチェから南西へ約434キロ離れた位置で、震源の深さは約23キロ。
インドネシア気象当局者は、津波の危険性が最も高いのはアチェ州沿岸部で、特にシムル島では最大6メートルの津波が観測される恐れがあると述べた。
インドのアンダマン・ニコバル諸島でも、当局が低地の住民数百人に避難命令を出した。
インドネシア災害対策当局の報道担当者によると、バンダアチェでは停電が起き、住民は高い場所へ避難している。被害の規模は調査中。
スマトラ沖では2004年12月にM9.1の地震と大津波が発生し、14カ国で計20万人以上の死者が出た。この時の震源はバンダアチェの南南東約250キロ、震源の深さは約30キロだった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120411-00000024-cnn-int
4月11日(水)19時51分配信(CNN)
↓アチェ州は緑部
M8.6の後、M8.2の地震が来たようです。
インドネシアは、私が行った国の中で最も行った国(9回)なのです。
スマトラ、ジャワ、バリ、ロンボク、ビンタン、、、いろんな島に行きました。。。
インドネシアの皆さんの安否が気になります。
皆さんがご無事でありますように。
祈り続けたいと思います。
日本は世界の雛型と言われますが、
この地震があった時、
私はちょうど、この週末の山岡尚樹さんと行く本宮山・石巻山ツアーの行程を考えているところでした。
本宮山の砥鹿神社や石巻山の石巻神社の御祭神は、大己貴命(大国主命)で、
石巻山は「三輪山の元山」という説もある山なのですが、
出雲の後に、行く意味を、さきほどヒシヒシ・ピコピコ感じていたところです。
出雲~熊野本宮大社~富士山は二等辺三角形になりますが、
今週末行く、本宮山の砥鹿神社や石巻山は、ちょうど熊野と富士山のライン上の中間地点になり、
砥鹿神社は、三河國一宮で東海の総鎮守です。
↓2が富士山、12が熊野本宮大社、青い点が石巻山
心して、行って参ります。。。
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