今日は、熊本県、
幣立神宮 世界平和道場に来ました。
来たのは、昨年末から話を進めていた水源のある農地の取得の、最終確認のためです。
昨年から、世界平和道場の佐藤昭二道場主と、木村拓哉さんのお母さん、まさ子さんが推し進めている、(大激変時代に備えての)全国4000箇所以上の限界集落の再生をさせていく目的でつくられた 社団法人 ふる里再生協会の協力のもと、
佐藤道場主、Hさん、Iさん姉妹、FFさん、私で、
農園コミュニティの雛型を作るために取得する土地です。
先日、Hさんが現地を見にいき、素晴らしい土地だったとお聞きしていましたが
本当に素晴らしい土地でした。
湧き水は、どうやら、熊本の名水中の名水どころと言われる鏡山山系の湧き水のようで、
その土地は、女性性の時代に相応しい、女陰のような形状をしており、
そのポイントは、鏡山、そして、阿蘇、高千穂に囲まれた龍穴という、贅沢なパワースポットになっていました。
今は手付かずで、整備されていませんが、
その場に漂う、ホッとするような癒し空間と、甘く美味しい湧き水の出るその土地は、
かつてのマヤ文明のように、
今後、都市文明を手放さざるを得なくなる新しい日本の、小規模コミュニティ ネットワーク社会の雛型となるに相応しい環境でした!
あまりにも、予想以上に、素晴らしすぎて、
見に行った後、
幣立神宮の神々に、1人で、御礼と、ご報告に行きました。
すると、そこで、純真無垢な女の子たちと出会い、
旅は道ずれ、世は情け?
流れで、幣立を回り、最終的に、世界平和道場へと一緒に行きました。
そして、佐藤道場主が、彼女たちに素晴らしいお話をしてくださいました。
彼女たちも、非常に、喜んでくださったみたいで、
私も非常に嬉しかったのです。
スピリチュアルマニアではなく、マニアックなことを知っているわけではないと思いますが
純真で、佐藤さんの言葉を、ひとつひとつ、噛み締めて聞いているようで、
人間の在り方を、いま、一生懸命、勉強しているように見えました。
その姿勢を横で見てて、
立派な女の子たちだな~と感じました。
このような、純真で、素直な若者が次の時代を築いていくんだな~と感じたのです。
そして、結局、彼女たちは
7時前くらいまで、道場で、佐藤さんの話を聞いていたと思います。
彼女たちの姿勢を見ていて、
人様の話を聞いて、
知識を得ることより、
何を感じ、
人生に、どう活かすかを考えることの方が大切であるかを、今一度、思い起こさせられる出来事でした。
その後、佐藤道場主と私の2人は三時間くらいディープな話してました。
それは、それで、
対談本にでも、なるんちゃうか、と思うほど、興味深い内容だったと思います。
本当、有意義な幣立滞在でした。
佐藤道場主、女の子さんたち、ありがとうございました!
人生は、予期せぬ、出会いや、出来事で、一気に変わる時があります、
春分の日を終え、これから、ますます、
人生感を変えたり
意識覚醒を促すインパクトある出会いや、出来事が誰もに起こります。
私も、佐藤さんに出会っていなければ、
こんな、素晴らしい所に、土地を持つことはなかったでしょう。
本当、人生とは、わからないものです。
では、また!
清浄な地ですね♪ ニギハヤヒの、火に相応しい土地ですね♪