おはようございます！
今、東京に向かっています〜。

先ほど、新幹線で寝ようとしたら、
ピコピコ！来たので、少し書いておきますね。

たぶん、私の場合、レイキやこれまでの人生諸々で、
人間関係の多さは、非常に多い方だと思います。

著名人や芸能人、幸せな成功者、不幸せな成功から大学時代の同級生のサラリーマンやジプシーのように転々と旅に出ている友人まで、本当、幅広い人間関係があります。

そして、彼らと関わる中で、「人間」というものを見せられて、本当、いろいろ勉強させられてるな、と感じます。

特に、震災以降、
空間エネルギーがどんどん変化していく中で、

・己の闇と真摯に向き合い切磋琢磨し成長し続けて行く人

・己の目の前に起こること、良いことも悪いことも、全ては成長のためにあることとし、全てを受け入れ、一生懸命にがんばる人

など、

空間エネルギーの変化と共に、
己の成長を促進させている人も居れば、

一方では、

・己の闇をフタ隠し、または、見て見ぬフリして、もがき苦しむ人

・己の感情や思考に振り回され、囚われから脱出できず、どんどん道からズレて行く人

など、

空間エネルギーの変化に逆らい、どんどん悪い方に行く人と、

そのギャップが激しくなってきているように思います。

そして、ここ最近、
空間エネルギーの変動が激しいのか？

前者は、ますますポジティブな上昇スパイラルに入っていき、
日々、充実した人生を。

後者には、
「まだ わからぬか！？」、
「まだ 己自身から逃げるのか！？」、
「まだ 改心できぬのか！？」、
「まだ 己の小さな価値観で生きようとするのか！？」、
などと、神々が言ってきているかのように、

次々と試練がやってきています。


それらの試練は、
決して、その人をいじめようとしているのではなく、

その人に成長して欲しく、また、大切な氣づきを得て欲しく、

神々が断腸の思いで与えているような試練だと思うのですが、

本当、身近なこと、、、例えば、人間関係のコジレや仕事上のクレーム、交通事故などから、大病に至るまで、

そういったことを、一つ一つ 見つめて、向き合って、内観内省していけば、

それらは、成長の大チャンスになるんですが、

放置しておくと、小難から大難へと、だんだん厳しいことになっていきます。


春分点がすぎ、これからますます太陽エネルギーが強まります。

その人の内側にある光も闇も全て、陽の元にさらけ出されます。。。

逃げ切れません。

手を抜けば抜くほど、がんじがらめになっていき、困難なものになっていきます。

一方、

ちゃんと天地宇宙自然界の法則にチューニングを合わせている人、ならびに、合わせようと、己（の思考や感情）を超えて、切磋琢磨している人には、

その霊的に強まる太陽エネルギーは、
成長の追い風になるでしょう〜！


昨年の3ヶ月連続スーパームーン＋10/8皆既月食、、、

瀬織津姫様のエネルギーが強まるシグナル、、、

浄化の働き、強まる、、、

そして、

3/20 皆既日食＋3/21 春分点、、、

ニギハヤヒ様のエネルギーが強まるシグナル、、、

天地宇宙自然界の法則にチューニングを合わせている人には成長のエネルギーに、

そうでない人には、己の闇が照らされて、浮き彫りになる試練に、、、

そして、

4/4皆既月食、、、

瀬織津姫様のエネルギーとニギハヤヒ様のエネルギーが、共に大きくなる、、、

すなわち、

破壊（禊ぎ）と再生（成長）の神、スサノオ様の働き、エネルギーが強まる感じ、、、

スサノオの剣は、
魔を浮き彫りにし、
魔を断ち（魔を成長の力に転換させ）、
潜在能力を目覚めさす
進化成長を促す 光の剣、、、

いよいよ本格的活動状態に！！



陰陽統合から
陰陽超越へ

知識から
意識へ

本当、くどいけど、

頭（思考）・心（感情）・足元（グラウンディング）を注意し、

選択をミスるべからず！！

よろしくです！


以下、何度も、このブログで書いてますが、再読を！

五木寛之さん著『人間の覚悟』の冒頭より。。。
（いまどきのスピリチュアル本には、スピリチュアルの本質が書かれているもの、精神性の向上に役立つものがほとんどありません。
恐怖心を煽るもの。他力本願的なもの。マンガみたいな話。検証できない 言った者勝ちの話など、精神性向上＝真のスピリチュアルに関係無いものが多く出版されています。
本を読むなら、大正時代の各界の大御所や昭和の大経営者やスポーツ選手、アーチスト、科学者などなど、空想ではなく、リアルな行動をしてきた人の生々しい体験や、そこから勝ち得てきた悟りのようなものを語っている本を読む方が良いです。
公害のような情報が蔓延する いまどきのスピリチュアル、、、本当、身になる情報とお付き合いしましょう）

いよいよこの辺で覚悟するしかないな、

と諦める覚悟がさだまってきたのである。

『諦める』というのは、投げ出すことではないと私はかんがえる。

『諦める』は

『明らかに究める』事だ。

はっきりと現実を見据える。

期待感や不安などに目を曇らせることなく、

事実を真正面から受け止めることである。

では

『諦める』事でいったい何が見えてくるのか。

『絶望の虚妄なることは、まさに希望と相同じい』と魯迅はいった。

絶望も、希望も、ともに人間の期待感である。

その二つから解き放たれた目だけが、

『明らかに究める』力をもつのだ。

しかし、私たち人間は、最後まで

そのどちらをも捨てきることはできない。

はっきり言えば『諦めきれぬと諦める』しかないのである。

とはいうものの、ぎりぎりの点まで、『明らかに究める』努力を捨てたくはない。

希望にも絶望にも曇らされることの無い目で周囲をみわたせば、

驚くことばかりだ。

そこで、覚悟する、という決断が必要になってくるのである。

私たちは無意識のうちに何かに頼って生きている。

『寄らば大樹の陰』とは昔から耳になじんだ諺だ。

しかし、もうそんなことを考えている段階ではない。

私たちは、まさにいま覚悟を決めなければならない地点にたっているのである。。。

※五木寛之さん著『人間の覚悟』冒頭

では、約80人の原宿レイキ、、、

氣愛入れて、がんばってきまーす！

またね〜☆