神々と繋がろうとする前に、
親やご先祖様を敬おう！

アセンションを求める前に、
笑顔の達人になろう！

見えない世界を求める前に、
空氣が読める人間になろう！

他人や社会のせいにする前に、
自分の至らなさに氣づこう！

まだ来ない未来に不安や恐怖を感じて生きるより、
明るい未来を確信して、日々、楽しく有意義に生きよう！

全ては足元から。。。


草木は、大地から芽を見せる前に、根を張るように、

あるいは、

天にも届きそうな大木ほど、
その根っこは地中深く突き刺さっているように、

全ては足元から、、、グラウンディング、、、。

地球としっかり繋がることは、
すなわち、宇宙と繋がっていることに、、、

現実をしっかり生きることは、
すなわち、真のスピリチュアリズムを体現していることに、、、。

「スピリチュアル」を勘違いしてはならない。

「スピリチュアル」ほど、厳しい世界は無いかもしれないし、
「スピリチュアル」ほど、楽しい生き方は無いのかもしれない。

2015年、真のスピリチュアル・アクティビストになろう！
（スピリチュアル・アクティビストとは、真のスピリチュアリズムをもって、行動し続ける者）

間違っても、幽霊スピリチュアリストになってはいけないよ！（笑）
（幽霊スピリチュアリストとは、現実逃避する者、スピリチュアル世界に自分都合の快楽を求める者、情報コレクターになり、情報集めに満足し行動できない者、夢見る夢見ちゃん状態になりトンチンカンにリアルを生きれなくなっている者、悲劇のヒロインにハマっている者などなど）


↑8年前、キャンドル・ジュンさんと神戸・長田にて。詳細は、変なタイトルに変えられてますが、私の昔のブログに↓
http://blog.livedoor.jp/s88888888/archives/50846324.html


もうじき、1月17日、、、

阪神淡路大震災から丸20年、、、

そして、今年は終戦から70年、、、。

1945年、敗戦の焼け野原から、わずか20年ほどで、奇跡的な経済成長を遂げた日本、、、

その後、バブル崩壊まで経済成長は続き、

1989年、、、
1月、昭和天皇陛下が崩御、
2月、ソ連がアフガン撤退、
4月、消費税開始、
6月、天安門事件、
11月、ベルリンの壁崩壊、
12月、冷戦終了（マルタ会談）、

混沌とする世界とは裏腹に、
日本は、1989年12月、株価、史上最高値を更新し、人々は浮かれ上がっていた。。。

しかし、翌年1990年10月には、
株価は約半値へと暴落し、
バブル崩壊が始まった、、、。

↓右側 バブル時代、大学生の時の私。ディスコ（クラブ）で、人間と生きた経営学を学んでました。


バブル崩壊が本格し始めた1991年から1992年、

これまで奇跡的な経済成長を続けてきた日本は、奈落の底へと落ちそうな氣持ちになるほど、景氣が悪くなってきた。。。

その時、私たちは、社会の在り方について、真摯に考え直しておけば、良かったのかもしれないが、

今の原発のように、
私たちの多くは反省どころか、
もう一度、夢が見れるようにと、躍起になった。。。
（私はバブル当時、大学生で、1990年の卒論では『日本経済の展望と課題』と題し、その当時の「ジャパン アズ No.1」的な日本経済に違和感を感じ、危惧し、いち早く、経済崩壊の警鐘を鳴らすと共に、資金をマネーゲームに費やすのではなく、社会福祉や環境保全に投下するべきだと主張していたものです。半数が都銀に就職が決まっていたゼミの同級生にも教授にも理解してもらえませんでしたが、、、。しかし、翌年1991年、本格的にバブルが崩壊した）

そのためか？反省が足りなかったからか？

バブル崩壊から約3年の1995年、、、

終戦から50年後、、、

1995年1月17日、阪神淡路大震災、、、

同年、3月20日には地下鉄サリン事件と、、、

世の中が暗くなる大きな出来事が起こった。。。

終戦から50年、

がんばってきた日本、そして、私たち日本人が、

本当に考え直さないといけない大きなシグナル的な出来事だった。。。

しかし、

社会も人々も、その意識は、なかなか変わらない、、、

製造業が沈滞下していき、反面、ITや通信、金融マネーゲームが謳歌していき、産業構造は変化していくものの、

バブルや高度経済成長期のような状態にはならず、経済社会は混沌としていき、また、病む人々も増えていった。。。

そして、2011年、、、

バブル崩壊から20年後、、、

私たちの反省が足りず、社会も、私たちの意識も変わらなかったからか？

2011年3月11日、戦後最悪とも言える出来事、、、東日本大震災が起きた。。。

阪神淡路大震災も、東日本大震災も、陰謀論好きな人々は、人工地震だと言いますが、

人工地震であろうが、自然現象であろうが、
私の目には、神仕組み にしか見えません。

私たちの反省が足りないから、
私たちが生き方を変えれなかったから、
私たちが自然界の摂理、宇宙の法則に従った生き方ができなかったから、
私たちが、この地球に来た天命を忘れてしまったから、

起こってしまったのだと見えました。。。

（ちなみに、陰謀論の陰謀は、、、例えば、地震の場合、

「闇の勢力の人工地震によるもの」という情報によって、

私たちの意識を、

1.「闇の勢力（支配者）が悪いんだ！ 」との意識を 根付けること。＝対立心や怒りの感情を芽生えさせること。

2.「人工地震を仕掛ける闇の勢力は怖い」と恐怖心を根付けさせること。

3.「自分たちは悪くない（地震は、闇の勢力のせいだ！）」との意識を根付けさせ、私たち自身を内観させず、精神的成長を阻害すること。

こういうことが、陰謀論の中にある真の陰謀であり、、、

陰謀論好きの多くの人たちや執筆家・研究家・人氣ブロガーなども、陰謀論の中にある陰謀にハメられており、世の中に対立心や恐怖心を広げてしまっている。

私から言うと、闇の勢力に意識をフォーカスせず、
自分の闇に意識をフォーカスし、
その自分の闇をも成長の力に転換させるほど、
自分たちの精神性とエネルギー波動を高めることによって、
引き寄せる現実・現象をコントロールし、闇の勢力を無力化することが良いと思う。

闇の勢力に、届かない文句言う暇や次の陰謀を探る暇があるなら、
日々、自分の精神性を磨き、
日々、世の中に役立つ行動を実践し、
そんな陰謀に影響を受けない生活圏と人格を身に付けていただきたいものです。

もう陰謀論情報を追いかけるのは、やめようね。時間を無駄にするよ。

それは、まるで、株をしている人々が、株の変動に、毎日毎日、一喜一憂しているのと同じ、、、。

陰謀論や、まだ来ない未来のネガティブ予言などに一喜一憂する暇があるなら、

リアリティある精神性向上の実践と行動だよ。

そんな世界にハメられてる方々、早く、陰謀論の中にある陰謀から脱出してね！

（本当、陰謀論の本を出している人の中には、闇の勢力や闇の勢力の関連団体に所属している人も多く、また、陰謀系の情報を流しているブロガーなどには、それらを検証せず、闇系の人たちに利用されている者も非常に多いですし、また、知らず知らずに、魔界に接続してしまっている執筆家やブロガーも多く、活字を鵜呑みにするのは要注意！氣をつけよう！）

ちなみに、の註釈長くなりました。笑）

註釈が長すぎて、話が脱線しましたが、

終戦後、私たちの親やおじいちゃん、おばあちゃんたちが、生きるために必死にがんばってきてくれたお陰で今、

私たちは豊かな暮らしをさせていただいています。

会いたい人が居るなら、すぐに会えに行けるくらい交通インフラは整備され、

また、声が聞きたいと思ったら、いつでも電話で声が聞けるし、

インターネットで世界中の人たちと繋がることができます。。。

それはそれで、物質文明の恩恵であり、感謝でしか ないんだけど、、、

だから、物質文明の全てを否定するものではないんだけど、

これからは、物心共に豊かにならなきゃいけない、、、

自然や人を害さない物質文明、

自然界の摂理、宇宙の法則に従った物質文明、

（プラウト主義経済などが参考になると思います。プラウト主義経済については、http://shinsukek.ldblog.jp/archives/28072214.html や http://shinsukek.ldblog.jp/archives/24662771.html を）

また、

そんな物質文明を実現するための、私たちの精神性の向上と価値観の大転換が絶対的に必要だと思います。

ミロクの世、アクエリアスの時代は、陰陽統合、、、

物質と精神のバランスが大切です。

でも、

バブルが崩壊しても、

病人や 変わった病氣が増えても、

阪神淡路大震災や東日本大震災などの天変地異が増えても、

私たちの意識は、なかなか、変わらない、、、。

社会の在り方もまた、なかなか、変わらない、、、。


ガンなどの病氣になった方々が、

生き方や考え方、在り方が変わった途端、

ガン細胞が無力化し、健康体に戻る、ということが多々ありますが、

何も変えられず、死を迎えてしまう病氣の方々もたくさんいます。

病氣が、その人に大切なことに氣づいてもらうための天からのギフトのように、

天変地異や社会的な苦難は、
私たちが大切なことに氣づくための天からのギフトのはず、、、

でも、

そのギフトをないがしろにしたら、

より一層の苦難が与えられるかもしれないし、

私たち そのもの、社会全体が、終わりを迎えざるを得なくなるのかもしれません。。。



猿人、北京原人、ネアンデルタール人、クロマニヨン人、、、

そして、私たち、ホモサピエンスと、、、

ヒューマノイド型生命体は、絶滅と再生を繰り返し、進化してきましたが、

（ある先生の説によると、原人〜ネアンデルタール人〜クロマニヨン人は、ある一定の周期で進化しているとか、、、そして、ホモサピエンスは、その周期で行くと、今ちょうど、終わりの時期に来ているとか）

これ以上、私たちは進化しないのでしょうか？

同じ過ちばかりを繰り返してきて、、、

変われない、、、在るべき姿に立ち戻れない、、、

天命を果たせない、、、

私たちの意識は進化しないのでしょうか？

親心ある神々の視点に立ち、今の人間の様を見たら、残念に思うことが多いんじゃないでしょうか？

今、日本だけでなく、世界は、

そして、私たち人類は、大きな大きな岐路に立たされていると思う、、、。

大変化は、ある日、突然来るのです。

事前通告なんか、ありません。

そして、

その大変化の時、

私たちはきっと、神々と向き合わされるのです。。。

そして、神々に聞かれます。
「我々との約束をちゃんと果たしてるか？」と、、、。

本当、試されると思います。。。


その時、

皆さんは、神々に、ちゃんと報告できますか？

神々に、ちゃんと、向き合えますか？

神々と正面切って向き合える生き方をしてますか？




昨年は、覚悟を決める年でした。

そして、今年は、行動のトキです。

もはや、時間はありません。

歴史を振り返るとわかりますが、

ずっとずっと、人間の好き放題の時期なんて、ありません。

変われない者、在るべき姿に戻れない者には、先が無いほどの厳しい時期が訪れるでしょう。

皆さん、しんどい想い、辛い想いをしたくないでしょう。

なら、

やるしか ない！

変わるしか ない！

天命を果たすしか ない！

でも、

本当は、

これまでの、小さな自分に囚われて、冒険できなくなっている自分で、このまま、ずっと生きるより、

変わった自分、天命に生きる自分の方が、めちゃめちゃ楽しいんだけどな〜。

自分の作った垣根の向こうには、バラ色の人生が待ってるのに、それが見えないから、

年を重ねると、垣根を飛び越えるのが怖くなったり、面倒臭くなったりする人が居るんです。

もし、垣根の向こうに、バラ色の人生が見えたら、行くでしょ？

私には見えてるし、皆さんにおいても、その垣根を越えた人たちがバラ色の人生を生きているのが想像つきます。

本当、垣根を越えるのは、ちょっとした勇氣だけだよ。

越えてしまえば、天命が発動し、
宇宙自然界にチューニングを合わせて、中庸な状態をキープしていたら、自ずと行くべきところに行けるはず。

皆さんの魂が求める場所に、、、。

そして、その中庸をキープするために、レイキを活用しまくってね。

人間界の波動は荒いから、油断すると、ついついまた 人間界の法則に乗せられてしまう。

だから、レイキを実践し続け、宇宙自然界の法則からズレないよう、お願いしたい。

皆さん一人一人が、宇宙自然界にチューニング合い、天命の道をイキイキ暮らすようになれば、

天変地異も起こらなくなるかもしれないし、
世の中にある負の遺産が解消（カルマの解消）されるかもしれないし、
日増しに、世界が調和していくと思う。

一人の変化が、バタフライ効果の如く、四方八方に影響を持ち、予期せぬ場所の、予期せぬ人たちを幸せに導く力になるかもしれない。

全ては、皆さん一人一人次第！

皆さんの人生も、

皆さんが迎える世界も、

皆さん一人一人次第！！

ミロクの世は、実は、

実現させるものでも、

やって来るものでもなく、

すでに、私たち一人一人の心の中にあるもの。。。

あなたが変われば、

もうミロクの世は実現するのです。


ミロクの世、、、楽園は、

遠くにあるんじゃないんです。

すっごく、近くにあるんです。

それは、神様と同じ、、、。


全ては、皆さん一人一人次第、、、


宇宙自然界との繋がりは、

私たちも含め 生きとし生きるもの、、、

宇宙の構成員全てのアンカー、、、

この繋がりを外さないように、、、

この繋がりを強めるように、、、

日々、しっかり禊ぎ、

日々、レイキを流そう！！

どうぞ、よろしく！！


ではでは、また！

↓レイキ創始者 臼井甕男先生が唱えていた最も重要なことは「安心立命の境地に至るためのレイキの実践」、、、宇宙自然界との強い繋がりこそ、安心立命の境地とも言えます。
また、龍神レイキ創始者の私（笑）は、この臼井先生の理念に加え、龍神の如く、また、水の如く、流れ、動き続けること、振動し続けることが大事だと、お伝えします。