↑写真は上左より、上加茂神社(世界遺産)、下鴨神社(世界遺産)、仁和寺(世界遺産・宿泊先)、下左より鞍馬寺、貴船神社、…京都らしい美しさ…。「光」たっぷりです◎ お申込み、詳細は下記に





さて、前回の『鞍馬山の秘密（２）～魔王尊サナート・クマラの秘密～』では、サナート・クマラ様が、この地球に光もたらす者の総督（マスター・オブ・アセンデッドマスター）としての『正統派イルミナティ』であることのお話をしました。

陰謀論に出てくる『イルミナティ』は、『ブラック・イルミナティ』であり、

『正統派イルミナティ』を『ブラック・イルミナティ』と混合させ、悪の存在のように、情報操作しています。
（現在、正確には４種類のイルミナティが存在しています）

それは、まるで、祟り神の『艮の金神様（国常立尊）』や『荒ぶる神（スサノオ様）』、あるいは『鬼門と貴門』などと同じように、

これまでの支配者層にとって都合の悪いものを封印していたのと同じなのです。。。

『正統派イルミナティ』は、『ホワイトブラザーフッド』としての呼び名の方がわかりやすいのかもしれません。

ちなみに、

鞍馬寺の鞍馬弘教の２代目管主・信楽香仁氏によると、、、、、

「奥の院魔王殿は、累々たる奇岩の上にある。

　この岩が水成岩でサンゴやウミユリなどの化石を含んでおり、
　海底にあったものが２億６０００万年前の太古に隆起したことがわかる。

　そしてこの一帯が実は磐座（いわくら）であり磐境（いわさか）なのである。

　この磐座に、金星から魔王尊が天下ったというのである。

　『魔王尊』と書くと、悪魔の首領のように誤解されかねないので説明するが、

　あらゆる魔障を征服し、屈従させて、善魔に転向させる大王だから、

　『魔王尊』と申し上げるのである。

　つまり、転迷開悟・破邪顕正のお力を授けてくださる守護神と思っていただければよかろう。

　魔王尊は地下空洞の支配者でもある。

　地下空洞には大都会があり、北欧とヒマラヤと南米と日本の４か所に、
　地表へ通ずる出入り口を持ち、日本の通路は鞍馬山であると言われている。

　魔王尊は、地上に大破壊力と大創造力をふるい、
　国家の興廃を司る意志と勇気と創造と進化の神であり、
　人類の父である。

　地球の霊王であり、地球全体の進化を支配する。

　人類の進化だけではなく、神々や自然霊の進化、そして一切生類の進化をも促す。

　だから、魔王尊の経綸と協調するものは厚い守護と祝福を受けるが、
　魔王尊の正義の理念に反するものは破壊されてしまう。

　魔王尊は、地球の霊王であり、力の象徴である。

　『火の霧の子』とも呼ばれ、人類とは違った進化過程を辿る。

　その姿かたちは人間と同じだが、
　その身体元素は人間のものと違って、永久に変化しない。

　食物もとらず、何千年、何万年たっても変化しないのである。

　永遠に１６歳の若さをたもち、人類が遠い未来において別の惑星に移住するとき、
　人類を誘導してくれるという。

　魔王尊は真我を通じて人類を感化する。

　人間の自我は、魔王尊に直接触れることはできない。

　以前は長い間極秘のうちに奉修されてきた密教儀式の『五月満月祭（ウエサク祭）』が、
　昭和２９年に公開された。

　人類を救済するために、釈尊やイエスキリストたちを世に送り出したのは、
　尊天（地球の霊王である魔王尊）に他ならないと、鞍馬山では確信する。

　そして、『五月満月祭』の宵は天界と地上の間の通路が開けるので、
　この宵を期して魔王尊讃仰の祈りを捧げ、釈尊の生誕と成道と涅槃とを祝いながら、
　救世主の再現を願う。

　それが『五月満月祭』なのである」と…。


上記にあるように、サナート・クマラ様は、『魔王尊』と書き、あらゆる魔障を善魔に転向させる大王だから、『魔王尊』と言われているようです。

善も悪も超越し、この世界に、聖なるリズムと躍動・進化をもたらすのが、魔王尊サナート・クマラ様ではなかろうか？と感じるのです。

タオは陰陽統合を超越したところに、真理があるとされていますが、「存在するから、振動するのではなく、振動するから、存在する」と名言があるように、

サナート・クマラ様という高次元の意識体は、その振動そのものであり、

その振動こそが、宇宙の基本法則である『生成発展の法則』ではなかろうか？と感じます。

そう感じると、『サナート・クマラ』というエネルギー体が、地球と人類のアセンションのサポートしている意味が、より鮮明にわかってくるような気がします。

また、上記にある昭和２９年（１９５４年）まで封印されていた密儀『五月満月祭（ウエサク祭）』の中で披露される聖歌にも、それを理解させてくれるような言葉が、節々に見つかります。。。

一見すると、恐ろしいように見える詞（作者不明、きっと昔、誰かがチャネリングしたのではないかと思います）も、よく観ると、、、感じるものがありますよ。

（ちなみに、確か、６～７年前だったのですが、私がウエサク祭に初めて参列した時、エハン・デラヴィさんと数名で行ったのですが、この詞を初めて見た時は、非常に驚きました！！！アセンションやん！って思いました）

↓ウエサク祭では、たくさんのろうそくを参列者みんなで灯します。


◆聖歌『魔王尊に祈る』

われらのおん父　魔王尊
天地の秘密を　もちたまう
ちからの神の　魔王尊
進化の光　魔王尊

その不思議なる　おん手には
他界の太陽　シリアスの
くだしたまえる　みちからの
光の棒ぞ　もえさかる

崇高偉大の　魔王尊
地軸を傾け　磁極をば
おきかえ移し　気候をば
一変したまう　魔王尊

移る磁極は　大地震
大洪水の地変をば
まきおこせども　大前に
ひれふす者を助けませ


どうでしょうか？
何か、感じられましたでしょうか？？？？？

ちなみに詞の中の「シリアス」とは、もちろん、シリウスのことです。。。

銀河へのポータル（スター）ゲートとしてのシリウス、

そして、太陽系のポータル（スター）ゲートとしての金星、、、

この特殊磁場の地球、太陽系を生成していく上での秘密が、この外宇宙→シリウス→金星→地球、、、というスターゲートにヒントがあるように感じます。。。

↓昨年も参列しましたが、本当にサナート・クマラ様が、鞍馬山に降り立っているような感じがシンシンと感じるほど、神聖な御神氣を感じます。。。感じぜざるを得ません！（今年も行きます。また近々に発表しますね）



ちなみに、『ウエサク祭』とは、サンスクリット語の「ヴァイシャーカ(Visakha)」から来ていると言われ、
その起源は、ヒマラヤ北東、キルギス南西1000kmのウエサク渓谷にあると言われ、
現在も尚、そのヒマラヤで同じように『ウエサク祭』が行われています。
※「ヴァイシャーカ(Visakha)」は、私見では、「イヤサカ(弥栄)」にも通じる感じがします。。。

どうやら、そのポイントにも、鞍馬山と同様に、シャンバラ（地底都市）の入口があると言われています。

↓ヒマラヤのウエサク渓谷→http://www.esotericpublishing.com/wesak/wesak04.html


話が少し逸れてしまいましたが、『聖歌 魔王尊に祈る』でありますように、

サナート・クマラ様がシリウスに関係していることは、何となく、感じていただけたのではないかと思います。

私自身は、確か、昨年の１月の東京・汐留のオーラカフェ（今は営業してませんよ！）でのレイキ勉強会で撮影した写真（↓の青い写真）に映ったシリウス・ブルーの光や、

唐人駄場でのシリウス体験（↓の巨石の上での瞑想写真）、、、

そして、レイキを続けてきていたこと、2010年の11月から、封印が解かれたように、レイキ・アチューメントを始めるようになったことのシンクロなどで、、、

シリウス意識というか、そういうものを感じ初めていました。

極めつけは、、、

数カ月前、、、知る人ぞ知るアセンション情報を、この日本に広めた方、、、謎の国家風水師Ｎ氏から、、、

私が、『クマラ族』であることを告げられました！？

６～７年前に大阪で開催された そのＮ氏の講演会に、私はリスナーとして参加していたのですが、

講演終了後、帰ろうとする（面識の全く無かった）私に、その方は、突然、声をかけてきました。

それ以降、いろいろとお力添えをしていただいているのですが、

その方が、数ヶ月前、何故、私に声をかけたのか、突然、教えてくださったのです。

先ほども言いましたが、

その方が言うのは、「かわしまさんは、クマラ族で、超太古、地球霊王サナート・クマラと共に地球に来た霊団のメンバーなんですよ。だから声をかけたんですよ」と。。。！？！？！？

私は、本当に驚きました！

私の過去世について、『聖書の暗号』のイオン・アルゲインさんや、前世リーディングの高橋善則さんなどなど、いろんな方々、いろいろと言われたことがあり、

普通なら、さほど驚かないのですが、、、

たまたま、そのタイミングは、それまでの約１年間ほど、「シリウス」キーワードが続いていたので、非常に、驚いてしまいましたし、妙に納得できることがありました。。。

どうりで、レイキにも、鞍馬にも、ご縁があったわけです。。。


ちなみに、Wikipediaによると下記に通りです。ご参照まで。

サナート・クマラは、

●サナット・クマラは、地球の惑星ロゴス（地球の創造主、神）の、物質界における反映の任を司るために、「大いなる犠牲」として、1850万年前に金星からやって来たとされる。サナット・クマラは、当時から現在までも、エーテル体を纏っている。
●サナット・クマラは、104人のクマラ方と共に地球に到来された。クマラ方は、炎の天主方などとも呼ばれる。
●105人のクマラ方の内、現在では4人だけが地球に留まっている。即ち、サナット・クマラと、「活動の仏陀 (プラチエカ仏陀)」などと呼ばれるクマラ方の3人とである。
●サナット・クマラは、モンゴルのゴビ砂漠上空の、エーテル界の上位亜界に、地球のエネルギー・センター（中心）、人間における頭頂チャクラに相応する「シャンバラ」を発生させ、そこに住む。
●サナット・クマラが地球にやって来た当時、1850万年前は第3根本人種レムリア時代の中期であった。
●当時の人類は、動物状態におけるは完成していたが、まだ本当の人間ではなかった。即ち、動物としての魂が宿る器に過ぎず、人間としての魂が宿る器ではなかった。
●サナット・クマラは炎の主方と共に、人間としての進化の道にいる魂を、人間として転生させるために、動物人間であった地上人類の進化を促進したとされる。これにより、地上人類は本当の意味で人間となったのである。
●サナット・クマラは、第4根本人種アトランティス時代の中期(800～900万年前)、地上人類の進化を更に促進するために、秘教的イニシエーションのプロセスを地上人類を授ける。
●地上人類における秘教的イニシエーションは第5段階までであり、それ以上の段階は大師におけるイニシエーションである。
●第5段階のイニシエーションを達成した人類は、智恵の大師と呼ばれる。
●サナット・クマラは、「唯一のイニシエーター」などとも呼ばれる。
●サナット・クマラは、第3段階以上のイニシエーションを司る。第2段階までは、マイトレーヤが司る。

 

京都・光体験！ 　　　　　　　　　　　　　　　　真髄！！ 

　鞍馬・貴船＆世界遺産ツアーと世界レイキマスターイベント

ゲスト：

3/17 Shinsuke Kawashima（ナビゲーター）

3/18 世界レイキマスターイベント

　　 土居 裕先生（現代レイキ 創始者）

　　 岡野弘幹氏（世界的音楽家）

　　 岡安喜代八氏（長唄 家元七世）

       丸山維敏氏（合気道唯心会 会主）

　　 山田宗正氏（真珠庵住職）

 

プログラム：※時間が前後する場合もあります。ご了承ください。
3月17日(土)
10:00 京都駅集合
11:00 鞍馬寺 入口到着
11:30 鞍馬寺 参拝
12:40 鞍馬山 超パワースポットにて、ミニワークショップ
13:10 鞍馬寺 奥の院 魔王尊参拝＆レイキエネルギーの降りた所 見学
14:00 貴船にて 昼食
15:00 貴船神社 参拝(奥宮、結社、磐座)
16:20 貴船 出発

17:00 世界遺産 仁和寺 到着、宿泊
18:30 夕食～懇親会

3月18日(日)
 6:00 仁和寺 朝のお勤め(希望者のみ)
 9:00 仁和寺 見学後、出発
 9:30 世界遺産 上加茂神社参拝
11:00 世界遺産 下鴨神社参拝
12:00 京都御所見学 昼食(各自実費自由)
13:30 世界レイキフォーラム

《京都府立 府民ホール アルティ（京都御所 西隣）》
・長唄演奏(岡安喜代八 家元七世)
・講演、ディスカッション(土居裕 現代レイキ創始者、丸山維敏 合気道唯心会 会主、山田宗正 真珠庵住職)
・一斉霊授
・瞑想ライヴ(岡野弘幹さん)
19:30 終了
19:45 京都駅解散

参加費（にんげんクラブ会員、一般の方は下記参加費に書く1000円アップ）：
1) 全行程参加 一泊二日 36000円
（京都駅または鞍馬集合～京都駅解散までのツアー費・宿泊費・レイキイベント参加費、他込み）
2) 京都集合・鞍馬～仁和寺泊 31000円
（京都駅または鞍馬集合～仁和寺解散までのツアー費・宿泊費・他込み）
3) 仁和寺泊～世界レイキイベント参加 30000円
（仁和寺集合～京都駅解散までのツアー費・宿泊費・レイキイベント参加費・他込み）
4) 鞍馬＆貴船ツアーのみ 13000円　※3/17日帰りプラン
(京都駅または鞍馬集合～貴船解散、鞍馬経費、貴船昼食費込み)
5)上賀茂神社・下鴨神社ツアー＆世界レイキイベント参加 11000円　※3/18日帰りプラン
(上賀茂神社からレイキイベントまでのツアー費・参加費込み) 

お申し込み：
件名に「くらま」と入れ、
お名前、携帯電話番号、メールアドレス、ご住所、参加希望コース（１～５）、にんげんクラブ会員か一般か、レイキは未経験者か経験者か、レイキ経験者は川島レイキ経験者及び他でのレイキ経験者は伝授されたレベルを明記の上、nc.ivent@gmail.com までお申し込みください。