そして、その後の裁判報告会に参加させていただきました。
中山康直さんともいろいろお話ができました。。。
※捜索差押令状(許可状)には、「中山康直」の名前が無かったのです。。。これ大問題なわけです。。。何らの意図(力)が働いているとしか思えませんね…。

それで、3月31日(土)に、中山康直さんに大阪(中之島公会堂 中集会室 150名限定)にお越しいただき、講演をしていただくことになりました!
中山康直さん×船井勝仁さん×私×他スペシャルゲスト
タブーの中にこそある光 ある真実!!
※詳細は、http://ningenclub.jimdo.com/ を。
さて、今回の事件、裁判は、単なる「麻薬」というものの問題ではなく、
(「麻」は麻薬ではありません。日本古来有用とされていた麻は、戦後、闇の勢力の意図で「麻薬」にされました)
エネルギーや医療、食料、衣類、住宅建材などに使える自然の恵み、天然資源の植物である安全な「大麻」というものの真実が、今こそ、明らかにされる裁判になるかと思います。
様々な有識者の先生たちが、「麻」は安全なものであること、「大麻取締法」が悪法であることを、以前から伝えられています。
(例)
◆ひふみ=ヘンプ? 大麻入門(船井勝仁.com)
http://funaikatsuhito.com/tag/%E9%BA%BB
◆大麻取締法が悪法であることを知ろう(船井幸雄.com)
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201201004
今こそ、この「大麻取締法」が正当なものかどうかを再検証し、また、日本の司法の在り方についても考える時が来たのかもしれません。
世の中に大きな渦をお起こし、問題提議をしてくれる裁判になることは必至です。
原発問題もそうですが、今こそ、市民の手で、世の中のウミを出していく時が来たのではないかと思います。
「麻」について、誤解されている方は、是非とも、「麻」について、調べてみてくださいね。
「麻」に対する思い込みや刷り込みを一旦ニュートラルにして、
車を動かすほどの環境に優しいエネルギーになることや、医療の分野への有用性(世界各地で使われています)などの真実を調べてみてくださいね。
すると、驚くほどの真実にぶちあたります。
そして、日本古来の神聖なる こんなに素晴らしい植物が、戦後、ポツダム宣言のあと、GHQによって、消滅させられたこと…
(当時の日本政府は、麻廃止を頑なに断り続けていました。しかし、相当な圧力があったようで、当時の日本全国にあった麻を消滅せざるえを得なかったようで、やむなく、「免許制」ということで帳尻を合わせたようです。また、それに合わせ、大麻取締法が、押しつけられるように作られたようです)
なぜ、闇の勢力は、この日本から、大麻を消滅させる必要があったのか?
それは、調べれいけば、様々な驚愕の真実にぶちあたります。
このブログでも、今後、数回にわたって、投稿していきたいと思います。
どうぞ、よろしく!
以下は、
取り急ぎ、2005年04月20日(7年前!)に書いた、私の過去のブログの記事より転載しておきますので、ご参照くださいね。。。
転載開始…
「HEMP」というと聞きなれない言葉で何のことだろうと思われる方もいらっしゃるでしょうが、実はこの日本ではイメージのかなり悪い「大麻」のことを言います。
「大麻」=「犯罪」のようなイメージが圧倒的にあるのですが、実はこの植物は究極の天然資源なのです。
★フォード社は70年前に、麻でできた環境に優しく丈夫な「ヘンプカー」を作っていた!
まずは左の写真を見てください、実はこれ、大麻でできた車なんです!?
フレームはスチールを使っていますが、フォード社が12年かけて開発し1941年にポピュラーメカニック誌に「土からできたオーガニックカー」ということで掲載したものです。
ボディの70%は大麻とサイザル麻と麦藁でつくられ、残りの30%は大麻樹脂結合材からつくられた環境にやさしい「ヘンププラスティック」ボディなのです。
★麻の種から抽出された油は車を走らせることができるほどのエネルギーになる!
また、この車の燃料は大麻の種から搾取した油で走ることができるものなのです!?
ちなみに中山康直さんもヘンプカーという大麻燃料で走る車に乗って、全国に大麻の有用性について語られています。
70年以上も前にフォード社が地球環境にやさしい究極の乗り物ヘンプカー、重量は当時の通常の車の三分の一、ボディ強度は10倍、
それでいて環境をまったく害ない究極の乗り物をつくっていたというのに、
誰かさんには都合の悪いものだったらしく、
この日本でも、神事にも使われ、どこにでも生息していた植物であったにもかかわらず、
戦後「大麻取締法」というのができて、かつ情報操作で悪いだけのものへとなってしまいました。
★麻でできた家の耐久年数は、通常の家の3倍以上!
車をつくることができるだけでなく、強度の強い家をつくることができるのです。
現在は一般的に、100年以上の時間をかけて育つ木で30年くらいしかもたない家を作っていますが、
大麻だと半年で育ち100年以上もつので、大麻にシフトするとこれ以上の森林伐採をしなくてすむのです。
ヨーロッパ全土の12%の土地で大麻を栽培すれば、その年に使う全世界の紙をまかなえるという調査結果もでており、
森林資源にたよらなくてすむという調査結果も出ています。
★麻は、すでに世界各地で、食料や医療、繊維にも使われている!
それらだけでなく、育つのが早く、どこでも育てられる栄養豊かな食糧として、
また、医療用(現在では、日本以外の多くの先進国では医療用は解禁になりました。エイズやガン、様々な病気に脅威の効力を発揮するデータは揃っています。)、体に良い丈夫な繊維としてなど、オールマイティに活用できる究極の植物なのです。
★麻は、空気や土壌浄化に超有用!放射能も無害化に!?
その他、大麻の育つ土地はイヤシロチ(簡単に言うと、マイナスイオンいっぱいの波動の良い土地)になります。どこでも育てることができるので、極論を言うと、日本全土で栽培すると、日本そのものがイヤシロチになり、土壌、空気、水が浄化され、また、僕の個人的な意見では地震対策にもなると考えています。
詳しくは中山康直さんの「麻ことのはなし」をお読みいただくと、びっくり仰天、理解できます。
麻ことのはなし―ヒーリングヘンプの詩と真実
中山康直さんは、大麻の研究をなされ、日本の大麻研究、政府からの許可(6年間)を取得されていた産業用大麻生産者としての第一人者となられた方です。
戦前まではこの日本ではどこにでもあり、生活に密着していたもので、戦後意図的な情報操作で悪いイメージになってしまいましたが、環境問題、食糧問題の解決策として近年目覚しく、認知されつつあります。
今まで、悪いイメージしかなかった方は是非とも中山さんの本をお読みいただくとさらに理解できるかと思います。
以上、転載。
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