今日（昨日）は、
十月十日、国常立尊様の命日と言われる日でした。

ここ数年、この十月十日は、私にとってはある種、特別な日で、
毎年、国常立尊様にお参りに行っています。

そして、今日（昨日）も、お参りに行っていました。

東京に居た頃は、溜池山王の日枝神社に毎月お参りに行ってましたが、

２０１０年１０月１０日に、日枝神社にお参りに行った際は、ふ

今までには無い 国常立尊様のエネルギーを感じ、

その日の夜、
当時 東京・汐留にあったオーラカフェで、
常連の皆さんには、そのエネルギーのことを報告し、

龍体日本が、いよいよ本格的に動きはじめそうだから、

現象界へのタイムラグを考えて、
２０１０年１０月１０日から、３ヶ月後から半年後くらいに、
東京を巻き込む天変地異が起こる可能性があるかもしれない、

と皆さんに伝えていました。

私的には、当時、毎月のように富士山に御神業に行っていたので、

その際、富士山からの水蒸気爆発が、行くごとに、その噴火の間隔が縮まり、しかも噴火が大きくなっていたので、

富士山に大きな異変が起こるのではないかと思って、その１０月１０日以降、富士山での御神業を増やしたり、
意識覚醒のきっかけになれば幸いに思い、レイキやイベントを増やすなどしていました。
（天変地異から身を守る最善の方法は、個々の意識覚醒であると考えるからです）

ところが、
それから５ヶ月後、
２０１１年３月１１日、、、

東日本大震災が起こったのです。

艮（北東）の金神様と言われるとおり、
東北の地が発動したのです。。。

私は「しまった！富士山ではなく、本当に艮から発動されたんだ！」と、、、

やるせなさと、
遂に来てしまった天変地異に、自分の至らなさを痛感し、

今だから言えるけれども、本当に涙が止まらないくらい悲しくなって、

私はすぐに、私の大好きな元伊勢の神社へと行き、

まずは、自分の至らなさを謝罪し、

つづいて、

より一層、天命成就に向け、尽力致しますので、
皆々様が一日も早く、天命の道、真理の道へと生きますよう、御支援いただけますようにと、
祈願してきました。
（神社でも、レイキでも、「お願い」は、基本的に良くないですが、お願いする際は、神々と約束した自らの天命を果たすことをコミットメントした上でなら、良いのではないかと思います。
また、お願いが無くとも、神社などに行った際には、行くたびに、日々の感謝と天命成就への誓いを伝えられると良いのではないかと思います。

行くたびに、天命を果たすことをコミットメントし続けることで、そのような＝天命に生きる人間に覚醒していくのではないかと思います。

神々と約束した天命に生きようとする人間に対し、神々は無下にはしないと思いますし、内なるパワーが呼び起こされるのではないかと思います。
そのような心の在り方が無限の存在と自分とをつなげ、よりパワフルに、より健やかに、より幸福にしてくれるものではないかと思います）

それから約１年と３ヶ月後の今年の６月、台風の中、久しぶりに、その元伊勢に行き、

その後、今年の８月８日にも、その元伊勢に行きましたら、
凄く澄み切っており、
何とも言えぬ安堵感を感じてきました。
（ちなみに、９月９日は、約２０名で鞍馬山へ御神業に。凄かったですね！
また、１１月１１日も、とある場所でしますが、近日中に発表します）


話が逸れてしまいましたが、

さて、今年、
２０１２年１０月１０日は、
出雲大神宮へと行ってきました。

出雲大神宮は、
出雲大社より創建が古いと言われ、
1300年祭の時には、伊勢神宮はじめ、日本国体を代表とする神宮や神社の宮司様や神主様が集結したようです。

それくらい、重要な神宮なのです。

で、

写真一番上の鳥居の先が、
出雲大神宮の奥宮になるのですが、

そこは禁足地になっていて、
国常立尊様がご降臨された聖地になっており、

顔のカタチをしたような、巨石と古そうな御神木を中心に、中程度の巨石がゴロゴロしていて、

エネルギーも非常に高く、
いかにもUFOが降りたような場所なのです。

国常立尊様は、
龍体日本そのものであり、
また地球霊王そのものであり、

シリウス星系の龍体生命体とも言われている存在です。。。

今日（昨日）は誰も居なかったので、ゆっくりすることができました。

常日頃の感謝と共に、
天命成就への誓いと想いをお伝えしようと手を合わせた瞬間、

それまで何かしらの音がしていたのに、
スッと止み、、、

目をつむって、想いをお伝えてしていると、

まるで、無音の異空間の中で、
国常立尊様と私と二人きりで、向き合って、お話しているかのようでした。

すると、だんだん、内から温かいものが込み上げてきて、とても気持ちよくなってきました。

私の想いが伝わったんじゃないかと感じたのです。

そして、スガスガしい気持ちで、その場を離れ、
出雲大神宮を出ようとすると、

ピコッ！と、

高熊山に行きたくなりました。

高熊山は、
出口王仁三郎氏が、霊力を覚醒させた修行の聖地です。

高熊山に行く前に、
王仁三郎氏が、若き頃、よく行っていた小幡神社に寄りました。

そこでも、天命成就への誓いと、王仁三郎氏への感謝の想いをお伝えした後、
御神業をさせていただきました。

すると、また温かいものを感じました。
穏やかで、温かく、気持ちイイ感覚です。

小幡神社を出る時、まだ その温かさが残っていた感じだったので、振り返ると、

来た時より、境内が明るくなったように見えました。

で、写真を撮らせていただくと、

光がいっぱい降りてきているようなものが写り込みました。（↑写真 ３番目）

カメラの関係かな、と思い、オート設定で何度撮っても同じように写るんです。

不思議だな～と思いつつ、小幡神社を後にし、

高熊山の最高の聖地と、私が感じる場所へと行き、

小幡神社と同じように、お参りと御神業をさせていただきました。

すると、
またまた、

出雲大神宮や小幡神社で感じたような、温かさが、

内からこみ上げて来ました。

またまただったんで、

今度は、その温かみが何なのか？よくよく感じることを意識してましたら、

内からの温かさと思っていたら、
なんだなか、外から来ている温かさのようにも感じ、

不思議な感覚を感じました。

しばらく目をつむり感じていると、、、

その感覚は、
内なる内在神と、
外にある高次元のエネルギーがシンクロ共鳴しているような感じだと、気づきはじめました。

内にあるが如く、外に。
外にあるが如く、内に。

という感じです。

で、それを自覚してみると、

ますます温かくなってきました。

どんどん温かくなるのですが、
決して暑いわけではないのです。

清らかなる美しいものが、
身体を包み込み、
同時に、
魂にも宿っているようで、、、。

何とも、気持ちの良い感覚です。

で、

それが、本当の「愛」のエネルギーなのかな？と感じはじめました。

生命の源のエネルギーであり、
宇宙根源のエネルギー、、、

あらゆる生きとし生きるものたちの源、、、

大宇宙の根源エネルギー、、、

好いた惚れたの愛じゃなくて、

真実の愛、誠の愛、永遠の愛、恒久の愛、、、

永遠無限への全てのはじまり（愛）を感じたのです。。。

内在神と高次元エネルギーのシンクロ、、、

それは、真実の愛が生まれる瞬間のようでした。

しばらく、その聖地にたたずみ、私は、その感覚を味わっていました。。。

横須賀のＫさんが、レイキで宇宙と一体になる感覚を、みんなに体験してもらいたい！と言われていた感覚に近いのかな？と感じたり、

赤ちゃんが、お母さんのお腹に居る感覚とか、こんな感じなのかな？とか、

あるいは、
臨死体験をしたことのある友人数名が、
あの世に行く時って、
この世では味わえないくらい気持ちイイで、と言っていた感覚に近いのかな？なんて、思ったり、

そう言えば、宇宙根源レイキをアチューンメントしている時って、こんな感じに近いな～と、思っていたりしました。。。

真理か、どうか、わかりませんが、

人間は、
内在神のエネルギーを、自覚、覚醒させることで、
高次元のエネルギー、宇宙と共振共鳴し、
穏やかな愛に包まれた存在になるのではないかな？と思いました。

たぶん、超太古の平和な時代は、人類は皆、そんな感覚を当たり前に感じて生きていたような気がしました。

本当、素晴らしい体験と気づきがあり、

国常立尊様、出口王仁三郎様には感謝でした！

で、

後ろ髪を引かれるような感じで、高熊山を出ましたら、

最後の写真のように、
それまで曇っていた空がだいぶと晴れ間が出てきて、

美しい夕焼けと光のシャワーが浮かび上がっていました。

その景色にも、真実の愛を感じたのです。

本当、素晴らしい一日でした。

ありがとうございます。