コメント一覧 (1)

1. • 1. マニアック恵理ちゃん
   • 2012年07月05日 15:23
   • 与那国島は、きっといいお天気なんでしょうね！　本州は、どっぷりと梅雨に浸かっています。今日は、またまたマニアックな事を書きたくなってきました。沖縄にはまだ一度も行った事がありませんが、しばらく住んでいた人の話しがとても面白く興味深かったのでいろいろ調べているうちに、鹿児島県を含む南西諸島の一つ一つの島々が、それぞれ固有の文化や自然をもち、超個性的な生き物のように思えてきました。ただ、それらの島々に共通して感じとれるものは、「縄文以前の日本」であり、すべての島が、パワースポットであるという事です。そして面白い事に、今から60年ほど前、沖縄本島の嘉手納と北谷から石版が出土し、ホピの石版ではないかと言われています。沖縄県立博物館にあるそれらを検索すると、ホピの石版と同じような太陽や十字、卍のほかに、渦巻きやUFOのような絵が彫られており、とても美しいです。また、各島々固有の方言があり、特に与那国言葉はお隣の西表島や石垣島の人々でさえ理解できないようで、島人達は、自分達の島が「与那国」というひとつの国であるという意識をもっているそうです。そして、もっと興味がそそられるものは、与那国島海底遺跡にある甲羅部分が平になっている亀の形をした石と　よく似た石が、インドネシアのジャワ島、ラウ山中腹にあるスクー寺院にあります。日本でもカゴメの歌に出てくる亀は、ジャワの神話において世界の台座であり、神の化身でもあるそうです。また、スクー寺院とそこから7㎞北に位置するチュト寺院はどう見てもマヤの遺跡にそっくりであり、奈良県明日香村の猿石にそっくりな石像や、明日香村と韓国の古代遺跡にそっくりな石庭もあります。　　　　　　　　　　　(続きはパート2で！！)