今日も世界一斉 遠隔レイキ、
誠にありがとうございました!
前から言ってますけど、
いつものことなんですが、
ほんま、みなさんと一緒に遠隔レイキをしてると、
スッゴク「愛」のエネルギーがいっぱいで
私まで癒されて、寝落ちしてしまいそうになります!
今日も凄く氣持ち良かったのでした!
でも、
てのひらに意識を向けると、
世界中、ヒビキが凄くて、
みなさんからのたくさんの「愛」の祈りが詰まった
宇宙からの愛、レイキ・エネルギーと
現実世界にあるネガティブなエネルギーとのギャップが凄過ぎることを
感じてしまいます。
宇宙自然界は、ほんま、「愛」のかたまり。
私たち人間も、本来、「愛」のかたまり。
でも、今、世界は
恐怖や懐疑心や憎しみや怒り、
やるせなさや不安感、
無関心さなどなど、
ネガティブなエネルギーがいっぱいいっぱいになってます。
地球も、この人間が発するネガティブな意識によるアブノーマルな状況にすっごい、ストレスを感じてます。
以前に書きましたが、
昔、よく、船井幸雄先生が全人類のストレスが溜まり過ぎると、
ポールシフトという現象が起きる、と言われてました。
(ポールシフトについて
http://shinsukek.ldblog.jp/archives/53527391.html )
ほんま、このヒビキの量、全人類のストレスは、
もうすぐポールシフトを引き起こしてしまうレベルに近づいているのかもしれません。
これまで、何度も人類は滅びています。
同じ過ちを繰り返すの?、、、
繰り返してはならないよね、、、
でも、今、この日本だけを見ても、
いつ、何が起こってもおかしくない状況です。
もし、明日、原発近くで中規模以上の地震があったら、
その原発から250kmは放射能まみれになります。
コロナどころではありません。
その250km圏は何年も人が住めない状態になってしまいます。
これまでコツコツ働いてきたことも
夢に向かってがんばってきたことも
全て水の泡ならね、放射能にかき消されてしまいそうです。
すでに、2011年3月11日の東日本大震災で
たくさんの人々の人生が消えました。
夢も消えました。
生活も消えました。
このままでは、次は私たちの番かもしれません。
「原発問題は日本の最重要課題である」と
樋口英明先生は言われてましたが、
ほんま、そう思います。
いつ、地震が来るかわからない日本、、、
人々のネガティブな意識が大地震を誘発する可能性もあります。
約1000人の世界一斉 遠隔レイキにご参加の皆様、
お忙しいでしょうが、22:00から5分だけ、
引き続き、お付き合いくださいませ!
この5分で、たくさんのネガティブな意識エネルギーが浄化されます。
時間稼ぎにしかならないかもしれませんが、
その間に、全国各地、
人々を癒し、意識を高める講座と
大地を癒し、自然界を正常化させる御神業の
二本立てで回ってますので、
よろしくお願いいたします!
ほんと、いつも ありがとうございます!
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
さて、そんな状況の日本、そして、世界、、、
今日は二冊の本をご紹介させてください〜!

まず一冊目は
先日、福島原発 御神業で
たいへんお世話になりました、NPO野馬土の
(NPO野馬土 https://nomado.info/ )
三浦さんのことが書かれている本を
ヤナギ先生が発見してくれました!
↓ヤナギ先生。樋口英明先生の講演会にて。
内容は、先日の福島原発 御神業の際、
バスの中でご説明くださったことはもちろん、
それ以外にも、交渉の秘訣(三浦さんは復興に向けて、難しい交渉をたくさんしてきています)など、
実務面や精神面でも非常に勉強になることが載っているようです。
是非、みなさんにもお読みいただければと
ご紹介しておきます。
本は
http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ha/0753.html
に、
電子書籍のKindle版は、Amazonでご購入できます。
↓三浦さんと。
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あと、もう一冊は、
原発を止めた裁判長 樋口英明先生のことについて書かれている本です。
すでに講演会は開催済みですが、
理解を深める上で非常に勉強になる本です。

《内容紹介》以下、Amazonより。
◎「取材を受けない」「本音を言わない」が原則の元裁判官たちが自らかかわった原発訴訟の葛藤を赤裸々に告白。
判決の背後には何があったのか?
◎ 裁判官の人事・報酬などを握る最高裁事務総局の内幕、司法の限界と可能性を探った『原発と裁判官――なぜ司法は「メルトダウン」を許したのか』
◎原発訴訟という視点から日本の民主主義のあり方を考える一冊!
〈おびただしい三・一一に関する報道や論考のなかで
本書は「空白」に近い原発訴訟の実態に迫るものである。
担当裁判官たちに果敢にインタビューし、歴史的証言を引き出している〉
(新藤宗幸氏・解説より)
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↓樋口英明先生と。
〈豊かな国土とそこに国民が根を下ろして生活していることが国富であり、
これを取り戻すことができなくなることが国富の喪失であると
当裁判所は考えている〉
(大飯原発3、4号機運転差止請求事件判決、
2014 年5月21 日、
福井地裁裁判長・樋口英明)
「これを書かせたのは、自分で言うのもなんですが
『愛国心』だと思っています。
判決当時、わたしはネット上で『左翼裁判官』などと批判されましたが、
まったく的外れです。
わたしは革新的な考えなんて全然持っていませんよ。
むしろ保守的なものの考え方をする人間だと、自分では思っています。
国の裁量はかなり重視する立場の裁判官でした。
しかし、そんなわたしから見ても原発は許せません。
原発は国の裁量の幅を超えてますよ。
とっても危険です。裁量の問題じゃないんです。
本当の保守は原発に反対するべきです」
(樋口英明氏の証言・本書第一部第一章より)
2冊の本を読むと、
本当に原発がダメだってわかります。
原発崩壊後の世界の厳しさもわかるでしょう。
是非、お読みくださいませ!
では、また!
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