これまで、
『いよいよ動く..九頭龍大神!!!九頭龍アチューメントの火水光(ひみつ)!!(1)』
http://shinsukek.ldblog.jp/archives/53205707.html
『いよいよ動く..九頭龍大神!!!九頭龍アチューメントの火水光(ひみつ)!!(2)』
http://shinsukek.ldblog.jp/archives/53210820.html
と書いてきましたが
(1)では、弁財天様と私とのご縁、
(2)では、九頭龍大神は九つの頭がある龍神様のことではなく、
「九頭」は「クズ」で「国津」のことを言い、
「国津神の龍神」を意味することを書きました。
天津神に恐れられた「国津神の龍神」ですから、
悪神のような扱いを受けていたような伝承もありますが、、、それらは情報操作です。
↑戸隠神社 奥社。
昔から このブログをお読みの方は、ピン!と来たかもしれませんが、、、
「弁財天様」と「九頭龍」は、実は関係が深いのです!!

その「弁財天様」において、
最強最高の「弁財天様」が、
五大弁財天の一つ、天河大弁財天社に祀られる『日輪弁財天』と言われています。
↑天河大弁財天社 節分祭にて。
この天河大弁財天社は私の過去世とも縁深く、、、これまで何度も行っておりますが、、、
天河大弁財天社は、
修験道の開祖である役行者(えんのぎょうじゃ。別名は 役小角えんのおづの)様が創建されました。
↑役行者様と。伊豆半島 最南端 石廊崎にて。
役行者様が大峯連峰に修験道場を開山するにあたり、
天河大弁財天社の奥宮である弥山神社のある弥山(みせん)において、
鎮護国家の祈りをした時に、天女が降りて来られ、
その天女を弁財天様と感得され、弥山に弁財天様を祀られました。

これが、日本で初めて弁財天様が祀られた瞬間でした。
これが日輪弁財天様と言われ、
その後に作られた天河大弁財天社でも主祭神となりました。
現在では「市杵島姫命」として祀られています。
※『役行者』は龍神レイキに非常に関係があるので、龍神レイキのティーチャークラスの人たちは、一般教養として必ず名前を覚えておいてください。
その日輪弁財天様、実は、九頭龍と関係してきます!!
「表の天河、裏の戸隠」と言われる所以。。。
詳細は、また!
つづく。。。
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