
日本最強の龍穴の一つである戸隠、、、
その奥社(祭神:天手力雄命)には、
九頭龍社が併設されています。。。
戸隠の奥社は、
岩戸開きの舞台となった聖地と言われたり、
あるいは、
天照大御神の岩戸開きの岩戸が飛来してきた聖地と言われたりしてますが、
それらの物語・伝承は、全て、捏造や妄想。。。
それらは、国津神(先住民族)から この国を侵略した天津神の物語なのです。
天津神の都合で書かれた古事記や日本書紀もまた、ヒントになるものはありますが、真実の全貌は 見えてきません。
真実を追求するには、何度も現場に行き、
その都度、現場にチューニングを合わせ、チャネリングし、そして、サニワするしか ありません。。。

九頭龍大神も同様、、、
九つの頭があったとか、なかったとか、、、
悪神が善神になったとか、、、
全ては、誰かの意図によって作られた物語や喩えであり、暗号でしか ありません。
厳しい神様、国常立大神。
荒ぶる神、スサノオ。
祟り神、艮の金神様。
堕天使、ルシファー。
現 権力者たちにとって都合の悪い神様は
皆、頭にネガティブな言葉が入れられています。
九頭龍のように、悪神であったとか、
人々を苦しめた、とか、、、
たいてい そのように表現されている神様ほど、
実は、尊い神様の可能性があります。
現 権力者である 天津神を 手こずらした ツワモノたちの可能性が高いのです。
とは言え、天津神を否定しているわけではないですよ。
私たち自身もまた、天津神の子孫であったり、
天津神と国津神のハイブリッドであったりしますから。。。
今さら 否定しても 仕方がありません。
特にシュメール文明以降の物質文明以降は、
どの国も地域も 争いが絶えなく、
領土の奪い合いと共に、血が混ざっています。
国津神 以前にも この国には先住民族が居たし、、、
(国津神以前は、ムー大陸 没後からシュメール文明誕生の間に秘密があり、私は"超古代日本"と呼んでおり、そのヒントは、幣立神宮 五色神祭や、龍神アチューメントの型が降りてきた位山などにあります)
↓位山の龍神様の牙!?
だから、私の御神業では、
天津神も ありがとうございます。
国津神も ありがとうございます。
というのが基本です。
その基本のもと、
呪術などで 人為的に不自然なエネルギー状態にされている聖地や、
人為的に 穢れてしまいエネルギーが低下している聖地を
天津神、国津神の時代以前の
本来の正常なエネルギー状態に戻すための御神業をしています。。。
(国津神は自然崇拝。基本的に神社を持ちませんでした。山や巨石などを依代とし、高次元とアクセスしてました。神社という"装置"が普及し始めたのは天津神の時代になってからです。その原型はソロモン神殿にあります。詳細『『神社』のルーツ・・・『ソロモン神殿』の機能を復活させ、龍体日本列島のエネルギー状態を正常化させよ!!』→http://shinsukek.ldblog.jp/archives/50817139.html )
↓裏出雲 御神業にて。本当の出雲は、出雲大社じゃないですよ。出雲大社は天津神が、虐殺した出雲の祟りを恐れて作った鎮魂のための神社です。外からの邪氣を入れなくするための注連縄ですが、出雲は逆向きの太い注連縄にしているのは、祟りを恐れ、出雲の神を封印しているのです。あの太さは"恐れ"の表れです。
(詳細『REAL IZUMO!NATIVE IZUMO!古代出雲の聖地、裏出雲 御神業を終えて!(2)〜超古代出雲の巨石磐座〜』
http://shinsukek.ldblog.jp/archives/52286380.html )
さて、では、
九頭龍大神とは 何者か?
先の(1)
http://shinsukek.ldblog.jp/archives/53205707.html
にも書いたように、
御神業の始まりとなった江ノ島(私と弁財天さまとのご縁について書きましたが、それも全て、九頭龍と関係してくるから書きました)や 各地の弁財天様、、、
そして、過去記事に書いている
香取神宮や仙酔島や
そして、出雲、三輪山、玉置神社、位山、鞍馬山、、、
それらの全ては、龍神レイキのルーツとなる聖地であり、
そして、それらの聖地への御神業に行くようになる以前、、、一ビジネスマンの時から行っていた戸隠、、、
まさしく この戸隠も龍神レイキのルーツ!!
先の(1)http://shinsukek.ldblog.jp/archives/53205707.html にも書きましたが、
『九頭龍』の「クズ(クス)」とは、
「国主」、「来栖」、「葛」、「久須」であり、
「国津」とも書く。。。
すなわち、
『九頭龍』とは、国津神!!
国津神の龍神様!!!
↓出雲 宍道湖 御神業直後に現れた龍神様!
そして、『戸隠』の暗号、、、
戸隠とは、国津神(先住民族)が最後の砦とした聖地の一つ、、、
↓戸隠奥社、最後の砦。
出雲〜鳥取〜丹後〜北陸〜上越〜戸隠と、、、
↑丹後、籠神社の奥宮...彦火明命(ニギハヤヒ)が降臨した島=ニギハヤヒが避難した場所?
追い詰められ、最後の決戦となった聖地の一つ。。。
(九州は宮崎県の秋元神社、太平洋側は茨城県の大甕神社)
↓秋元神社へ行く途中で、世界的音楽家 岡野弘幹さんが鎮魂の演奏をしてくださった時。
戸隠の暗号は、
九頭龍が岩戸に隠された(封印された)ことを意味し、、、
それは、天照大御神の「岩戸開きの神話」と連動し、

九頭龍が 岩戸に封印された時(戸隠)、
岩戸から天照大御神が現れた(天津神の時代になった)、、、
ということを意味しており、
それは、
九頭(クズ)=国津神の時代が終わり、
天津神の時代になったことを
表しています。。。
天津神に最後まで抵抗した神と言われる、甕星香々背男大神と同様、
九頭龍もまた、非常に重要な神様だったのでしょう。
↑龍神様、現る!!? 甕星香々背男大神の封印解除の御神業の日の写真。
http://shinsukek.ldblog.jp/archives/52160191.html?p=2 より。
ちなみに、甕星香々背男大神(天津甕星)が封印されていた大甕神社は、
映画『君の名は。』で注目を浴びました。
※『ネクスト・ミッション ☆ 封印されしき星神の封印を解く!!』
http://shinsukek.ldblog.jp/archives/49694330.html
※『東国三社 御神業を終えて(3)〜『甕』の暗号。。。国譲りの武神は、国津神だった!!?〜』
http://shinsukek.ldblog.jp/archives/50909527.html

九頭龍大神は、九つの頭があったわけではありません。
それは、九頭龍大神様にチューニングを合わせるとわかります。
国津神の龍神様なのです。。。
まだまだ 九頭龍大神様の火水光(ひみつ)は続きます。。。
では、また!
↓草場一壽さん、アマゾンへ行ってらっしゃ〜い!お土産話を楽しみにしてます!!
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