↑香取神宮の知られざる聖地にて。。。光り過ぎ😅
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
・鹿島神宮は、武甕槌神(建甕槌神、建御雷神)
・香取神宮は、経津主神
・息酢神社は、久那戸神(岐神)
相殿神の天鳥船命 (あめのとりふねのみこと)は
『古事記』では、建御雷神の副神として国譲りの武神となっている。
一般的には、
東国三社は、
武甕槌神、経津主神、天鳥船命(相殿)の武神三神(柱)の国譲りを成し遂げた三神(柱)が祀られている、と言われている。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
この『国譲り』とは、
アマテラスの命により、
この三神(柱)が
大国主命と話し合い、
国を譲ってもらった、という話ですが、
実際は、
アマテラス神 率いる天津神が、
話し合いではなく、攻撃によって、
出雲族を侵略した お話。。。
(ちなみに、『アマテラス』という女神が実在したかどうかも謎!? 男神『天照國照彦天火明櫛甕玉饒速日命(アマテル クニテル ヒコノアメノホアカリ クシミカタマノ ニギハヤヒノミコト)の名前から読みを変えたのでは?
アマなくテラス=照らされるのを待っているのではなく、アマテル=自ら発光する時代へ。太陽が昇るから日が昇るのではなく、地球が回るから日が昇ります。我々自身が動く、光ることで地球に真なる夜明けがやってきます)
古事記と日本書紀とは記述が異なり、
古事記では、経津主神は出てきません。
国譲り、話し合い と言いながら、実際は武力による侵攻、、、
そして、古事記と日本書紀の記述の違いからも、
それだけでも、この出来事は、かなりの情報操作が入っていることが推察できます。
(もちろん、古事記、日本書紀も情報操作だらけです。歴史は勝者の歴史。真実はいつも闇へ)
↓香取神宮の秘境。
そのような中、
東国三社の意味や祭神についても、
諸説いろいろありますが、
今回の東国三社の御神業は、
まず、中央構造線の東の要である これら東国三社の大地のエネルギー正常化が一つ、
それと、
それぞれの神社に祀られている神々様が封印されている可能性があり、封印解除の御神業によって、これまた大地のエネルギー状態を正常化させることが目的でした。
私の御神業の基本的なスタンスは、
日本の正史を探究することでも 暴くことでもなく、
大地、聖地を、
神社ができる前の自然でかつ、正常なエネルギー状態に戻すこととしています。
(その流れの中で、必要に迫られた史実を調査せざるを得ないことがあります)
我々はもともと
自然を愛し、自然との調和の道を歩んでいた自然調和型の民族であった日本人でしたが、
ある時期から
自然をコントロールする自然克服型の民族となってしまいました。
物理的にも、科学技術を発展させコントロールし、
また、
霊的にも、呪術を駆使し、コントロールしてきました。
そのためか、、、
物理的に不自然なものがたくさんある社会になり、
しまいには、原発など、自然にも、人々にも脅威となるものを次々に生み出しました。
↓伊方原発 御神業。御神業はパワースポットだけではありません。穢れた不調和・不自然な土地にこそ、御神業のエネルギーが必要です。
また、
人々は ますます不自然・不調和な生き方・考え方、意識になり、
しまいには、病氣が蔓延するようになりました。
さらには、
その不自然・不調和な社会や我々人間の生き方・考え方・意識が原因か、
地球の自浄作用とも言える天変地異が増えていくようになりました。
そんな意味で、
龍体日本列島ならびに世界中の大地・聖地のエネルギー状態を可能な限り正常化していく御神業と、
自然界の摂理から逸脱した我々人間の意識、、、生き方、考え方を正常化していくレイキの
二本立てを、ライフワークとし、
これまで走り続けてきています。
特に平安時代以降、続々と建造されていく神社、、、
その神社のオーナーは、その土地が、
自分たちにとって、
都合の良いエネルギーが有る場合は、活用するために、
また、
都合の悪いエネルギーが有る場合は、封印するために、
祝詞(言霊)や祭祀・御神事を駆使し、
エネルギーをコントロールしているかのように、
全国津々浦々、御神業を通じ、
現場を見てきて、感じるところですが、
これまで、北海道 利尻島や礼文島、稚内から沖縄県 与那国島や波照間島、西表島などなど、
そして、台湾、ハワイ、パラオ、アメリカ、イタリア、ドイツ、ベトナムと、
この6〜7年で5000本以上の光の御柱を立て上げて参りました。
↓ベトナムにて、シャンバラ解除の御神業。
↓ハワイ島キラウエア火山にて、御神業直後、クレーター内に火山口と同じくらいの直径の虹と赤いマグマが出た😄
↓お姉さんもビックリしてたよ!
そんな御神業なのですが、
今回は、もう何回もしている東国三社 御神業、、、
いつもより難易度の高い御神業でした。。。
↑鹿島神宮。こちらにはスサノオ様が祀られています。まずはスサノオ様にご挨拶をし、チューニングを合わせ、御神業に臨みました。
さて、まず最初に行ったのは鹿島神宮、、、
東国三社のお参りの順序というのが諸説ありますが、、、
今回は、ある意図がありましたので、
まずは、鹿島神宮、、、
↓イベントしてました。
鹿島神宮には、
武甕槌神が祀られています。
武甕槌神に関してもまた、謎が多く、諸説あります。。。
武甕槌神は、建甕槌神や建御雷神の別名があります。
武甕槌神は、
イザナギがカグツチを切り刻んだ際、十束剣の根元についた血が岩に飛び散って生まれた三神の一柱であり、
火の神と言われる甕速日神の子孫と言われています。
この火の神、甕速日神も謎なのです。
↑ニギハヤヒ様のお墓にて。
名前からすると、、、
天照國照彦天火明櫛甕玉饒速日命(ニギハヤヒ)の名前にも 似ています。
ニギハヤヒの正式名は、一般的には、
天照國照彦天火明櫛玉饒速日命と言われ、
その前に表記した名前と比べると、
『甕』の一文字が、省かれています。
これは、『甕』という一文字を省く呪術によって、ニギハヤヒの御魂を封印していると言われます。
(このニギハヤヒの御魂の封印解除の御神業は済んでます)
↑大甕神社とありながら、中をよく見て、、、倭文神宮とある。。。しかも、宮の字には ノ がない!
※「宮」という文字の、上の口は天、下の口は地を意味しており、間の ノ は、天と地を繋ぐ意味があります。すなわち、宮という文字は、天地を繋ぐという意味なのです。
しかし、明治神宮、伊奘諾神宮などなど、ノのない神宮は各地にあるのです。(全て封印解除済み。明治神宮の時は、肉眼で見えるほど、本殿から白い煙が出てきて、蛇のようにトグロ状になり、その後、天井方向へ消えていき、みんなでびっくり!↓明治天皇も龍人だったと思います)
※宮については、
http://shinsukek.ldblog.jp/archives/42154090.html
http://shinsukek.ldblog.jp/archives/29120044.html
※明治神宮 封印解除 東京三景 御神業は、
http://shinsukek.ldblog.jp/archives/41780838.html
↑久々の人たち、また龍神レイキ講座を覗きに来てネ!
また、
東国、、、この東国三社の少し北には、
大甕神社と言い、
最近、映画『君の名は。』で話題になった 宮水神社の祭神 倭文神が封印したという甕星香々背男大神(天津甕星)という星神様が封印された神社があります。
↑天津甕星様について↓
http://shinsukek.ldblog.jp/archives/49694330.html
http://shinsukek.ldblog.jp/archives/49934999.html
↓出雲にも甕星香々背男大神様は祀られています。
http://shinsukek.ldblog.jp/archives/49971386.html
↓大甕神社での封印解除御神業の前夜、大洗磯前神社にて、凄い雷!
↓雷が海に堕ちた!↑御神業の後、この雷を見た時、武甕槌神は、武甕雷神や建御雷神とも書きますから、もしかして、甕星香々背男大神様は、武甕槌神かも!?とも感じました〜。そこから、武甕槌神も、もしかして、国津神かも!?とピコピコ!来て、さらに、その後、ある方からのお告げとシンクロし、今回の御神業になりました。
甕星香々背男大神(天津甕星)は、
天津神が大国主命に国譲りを迫った後、国譲りの後も尚、
天津神に最後まで抵抗した国津神と言われます。
国譲りの後、
武甕槌神、経津主神たちは
出雲から東国へと向かい、
この甕星香々背男大神(天津甕星)を仕留めようとします。
しかし、国譲りが成功した武神たちでさえ、
この甕星香々背男大神には かなわず、
変わって、これまた謎の神、倭文神という織物の神様が、組紐で、甕星香々背男大神をがんじがらめにして、封印したと神話ではなっています。
この神話から推測できるのは、
国譲りの武神が、甕星香々背男大神に かなわなかったのではなく、
実は、戦わなかった、、、
甕星香々背男大神は、スサノオの後継者という説もあり、
国譲りの武神は、『国譲りの武神』となっていることが実は情報操作であり、
実は、国津神である甕星香々背男大神と同族、仲間だったから、戦わなかった可能性があるのではないかと思います。
だから、戦わなかった、、、
武神たち、武甕槌神、経津主神は、
アマテラスに従わなかった、、、
従えるはずがなかった、、、
そもそも、武甕槌神も経津主神も
実は、国津神だから、、、
これは、思いつきではなく、この7年間の御神業の中で繋がってきた 推測なのです。
↑東日本大震災前、この剣を香取神宮で授かり、また、あるシンクロで、この剣を高千穂に持って行ったら、、、そこは、クシフル神社という神社でしたが、そこも 経津主神!?私の御神業人生が!詳しくは、http://shinsukek.ldblog.jp/archives/44668710.html に。
その後、↑この剣は↓光の剣になりました!?
詳しくは、『12人の『光の剣』を持つ者たち、、、。』http://shinsukek.ldblog.jp/archives/40163341.html に。
経津主(フツヌシ)神は、ほぼ間違いなく、国譲りを迫った天津神ではないのはわかっており、
フツヌシのフツ、、、あるいは、
フツ(剣を振った時の音霊より、フツ=布都御魂大神など=剣)の主から、
スサノオの父 フツ、
または、
剣の主から、
スサノオ本人、あるいは、ニギハヤヒの可能性もあります。
布都御魂大神、布留御魂大神、布都斯魂大神と、剣の神様になっている布都(フツ)神を祀る奈良県の石上神宮などもニギハヤヒが関係しており、
↓『フツの神でなければ止められない!?』
http://shinsukek.ldblog.jp/archives/50528465.html
↓フツの上陸の地と言われる裏出雲 石上神社。
また、
出雲大社と同様、凄まじい封印の装置とも言える春日大社にも
この武神二神(柱)、武甕槌神、経津主神、、、
そして、比売神、、、瀬織津姫まで
本殿に祀られています。
ブログでは なかなか書ききれませんが、
武甕槌神にも 甕の一文字があり、
甕星香々背大神にも 甕の一文字があり、
また、
ニギハヤヒの正式名、
天照國照彦天火明櫛甕玉饒速日命にも
甕の一文字があります。
この『甕』は、水瓶などの意味ではなく、
「金星」の意味があります。
金星から鞍馬山に降臨してきたサナート・クマラを祀る鞍馬山(クマラが転じてクラマ)発祥の 『レイキ』の創始者、臼井甕男先生の名前にも、
甕の一文字があります。
↓鞍馬 魔王の滝。
サナート・クマラは、鞍馬寺では、あらゆる魔を抱き参らせる地球霊王として、魔王尊という名前が付けられてますが、
その実態は、国津神のトップ、天地開闢の神、
国常立大神です。
空海さんも金星=明けの明星が口に飛び込んできて、虚空蔵求聞持法という、無限の記憶力を持つという秘技を体得されましたが、
それは無限の記憶力というより、
無限の宇宙の叡智と繋がったこと、
アカシックレコードと繋がったことを意味しており、
無限の宇宙の叡智、、、大宇宙の根源、すなわち、それもまた 国常立大神のことを意味し、
虚空蔵求聞持法の虚空蔵とは、国常立大神のことを表します。
↓空海さま修行の地にて、修行後。
そして、この国津神のトップ 国常立大神は、
別名 ヤハウェと言われ、
ソロモン王がチューニングを合わせていた神様であり、
また、
国常立大神は、
艮の金神様と言い、
出口王仁三郎の義母で、大本の開祖、
出口なお の お筆先という神懸かりによる預言では、
ミロクの世に移行する際、艮の金神様の封印が解かれる、と言われています。
=天津神的社会(物質的 自然界克服型社会)から、国津神的社会(精神的 自然界調和型社会)になる。
そして、
この国常立大神は、
地球霊王、天地開闢、そして、
大宇宙の根源神、、、コスモドラゴンという龍神様最高位の大龍神様をも意味していると
言われています。
天津神は、アマテラス 太陽信仰の一神教、、、
国津神は、宇宙、太陽、月も含めた星々の星信仰、、、
空海さまも役行者(役小角)さまも 星信仰。
日本は、太古はアマテラス天津神以前は、星信仰、、、
甕星香々背男大神は、もろ星神様。。。
そして、甕速日の子孫 武甕槌神にも
甕の暗号、、、
↓空海さまが明けの明星が口に飛び込んだと言われる室戸 御厨人窟。
だいぶと かいつまんで書いてますが、
東国三社の主祭神について、まとめると、、、
まず、
香取神宮の主祭神、経津主神は、
スサノオの父 フツか、スサノオそのもの、
あるいは ニギハヤヒの可能性は高く、
どちらにせよ、天津神ではない、国津神系。
また、
息栖神社の主祭神 クナトノ大神(久那戸神、岐神)は出雲の祖神なのですが、
息栖神社の周りは『猿田』の苗字のお家や会社があるのでわかるように、
クナトノ大神は猿田彦大神の可能性は、ほぼ間違いなく、、、
クナトノ大神にせよ、猿田彦大神にせよ、国津神系。
↓ちなみに、猿田彦大神の生誕の地=上陸の地は裏出雲にあります。世界的音楽家の岡野弘幹さん、梶原徹也さん(元ブルーハーツ)たちとともに、猿田彦大神様 生誕の地に御神業に行った時。
で、
武甕槌神もまた、先に書いたように、
甕の暗号、、、国津神の可能性があります。
一説によると経津主神と同一神とも言われてますし、
もしかしたら、甕星香々背男大神そのものかもしれないし(だから、国譲りの神が行っても勝てない。戦いようがない)、
武甕槌神は、建甕槌神とも書き、
決して武神とは、言えない。
『武』とは、
武士道の武でありますが、
分解すると、
「戈」を「止」という意味があり、
「戈を止める」=戦わない、の意味があります。
(ちなみに、武士道とは、戦わずして 平和を求める道のこと。戦国時代など 全ての戦は、必ずしも 殺戮の繰り返しではありませんでした。いかに兵の命を損なわないようにするか、も考えられながらでした。武士道は相手を負かすためのテクニックではなく、自分に負けない精神性向上の道、、、龍神レイキは、ノウハウ・テクニック・知識だけのレイキ教ではなく、意識覚醒に重きをおいた「レイキ道」です)
そして、
ここに来るまで、武甕槌神の真実を調査し、
ほぼほぼ天津神ではない、という推測に至り、
まずは、鹿島神宮へと御神業に行きました!
前振り長すぎ😓
つづく。。。
PS 東国三社 御神業の参加者の感想 その2
こんばんは。横浜のSです。
10/8の東国三社の御神業に参加させていただきました。
詳しい報告はOさんとAさんがされていますので、
私は簡潔に感想を書かせていただきます。
今回も、師匠のもと、かおりさんやメンバーのみなさんと 移動中はゲラゲラ笑って楽しく過ごし、
御神業中は、思いっきり氣合いを入れて本氣で取り組み、
とても貴重な体験となりました。
特に淀んでいた息栖神社の水が、
御神業後に明らかに澄んでしまう奇跡を目の当たりにして、
噂には聞いていたけど、本当だったんだ〜、と心底驚きました。
土地の浄化にも使える龍神レイキ、ですが、ここまでのパワーとは...
話に聞くのと、実際にこの目で見るのとはやっぱり違います!!
龍神レイキの素晴らしさ、改めて強く実感しました!!
御神業への参加は講座とはまた違う体感ができ、とても勉強になりました。
実際に現場で見ることで、色々と氣付くことが多いと思います。今後も都合がつく限り、御神業にも積極的に参加していこうと思います。
こんな素晴らしい龍神レイキ、師匠に、そしてメンバーの皆様に出会えたことに心から感謝です。ありがとうございました。
こんばんは。 千葉のKです。
8日の東国三社の御神業に参加させていただきました。
わたしもAさんやOさんが詳しく内容を書いてくださっていて、
そうそう~と思い、私も何か報告したいと思っていたら、トリ(笑)になってしまいました。
私は千葉に住んでいることもあり、東国三社に年に3回は夫とお参りですが行っていたので、
到着したときは、また来ました!、という氣分だったのですが、
今回はいつもの御神業と違って封印解除ということで少し緊張しました。
御神業はかなり氣合の入った、またいつもと違うパワーのある凄いものでした。
私もみなさんと同じ意見で、
特に息栖神社の井戸の水が御神業後にきれいに澄んでいるのを見て、
自分の目を疑ってしまうくらいでした。
そして、やはり師匠は人間ではないと思いましたし(笑)、
龍神レイキのメンバーの仲間でいられて幸運だったなと思いました。
今まで私は本当の意味での神社周りをしてなかったと反省しましたし、
もっともっと精進して、少しでも師匠に近づけるような御神業ができるようになり、
自分の住んでいる地元や千葉県を守りたいと今までなかった感情が沸き出てきました。(まだまだ時間がかかりそうですが)
今回は本当に貴重な経験ができて、また違う自分を発見できてありがたいなと思いました。
そして、みんなと楽しく和やかに過ごせて楽しかったです。
それから、師匠とお揃いの御神刀で天井の電球を割らないように氣をつけながら、刀を振る練習をします!
師匠、かおりさん、そして、ご一緒に参加されたみなさま、ありがとうございました。
皆さん、感想 ありがとうネ〜〜
伸介は嬉しい〜〜!
引き続き、がんばりまーす!🤗🤗🤗
では、また!
↓香取神宮 御神業後!満足氣に鼻の穴が膨らんでます!😆
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
・鹿島神宮は、武甕槌神(建甕槌神、建御雷神)
・香取神宮は、経津主神
・息酢神社は、久那戸神(岐神)
相殿神の天鳥船命 (あめのとりふねのみこと)は
『古事記』では、建御雷神の副神として国譲りの武神となっている。
一般的には、
東国三社は、
武甕槌神、経津主神、天鳥船命(相殿)の武神三神(柱)の国譲りを成し遂げた三神(柱)が祀られている、と言われている。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
この『国譲り』とは、
アマテラスの命により、
この三神(柱)が
大国主命と話し合い、
国を譲ってもらった、という話ですが、
実際は、
アマテラス神 率いる天津神が、
話し合いではなく、攻撃によって、
出雲族を侵略した お話。。。
(ちなみに、『アマテラス』という女神が実在したかどうかも謎!? 男神『天照國照彦天火明櫛甕玉饒速日命(アマテル クニテル ヒコノアメノホアカリ クシミカタマノ ニギハヤヒノミコト)の名前から読みを変えたのでは?
アマなくテラス=照らされるのを待っているのではなく、アマテル=自ら発光する時代へ。太陽が昇るから日が昇るのではなく、地球が回るから日が昇ります。我々自身が動く、光ることで地球に真なる夜明けがやってきます)
古事記と日本書紀とは記述が異なり、
古事記では、経津主神は出てきません。
国譲り、話し合い と言いながら、実際は武力による侵攻、、、
そして、古事記と日本書紀の記述の違いからも、
それだけでも、この出来事は、かなりの情報操作が入っていることが推察できます。
(もちろん、古事記、日本書紀も情報操作だらけです。歴史は勝者の歴史。真実はいつも闇へ)
↓香取神宮の秘境。
そのような中、
東国三社の意味や祭神についても、
諸説いろいろありますが、
今回の東国三社の御神業は、
まず、中央構造線の東の要である これら東国三社の大地のエネルギー正常化が一つ、
それと、
それぞれの神社に祀られている神々様が封印されている可能性があり、封印解除の御神業によって、これまた大地のエネルギー状態を正常化させることが目的でした。
私の御神業の基本的なスタンスは、
日本の正史を探究することでも 暴くことでもなく、
大地、聖地を、
神社ができる前の自然でかつ、正常なエネルギー状態に戻すこととしています。
(その流れの中で、必要に迫られた史実を調査せざるを得ないことがあります)
我々はもともと
自然を愛し、自然との調和の道を歩んでいた自然調和型の民族であった日本人でしたが、
ある時期から
自然をコントロールする自然克服型の民族となってしまいました。
物理的にも、科学技術を発展させコントロールし、
また、
霊的にも、呪術を駆使し、コントロールしてきました。
そのためか、、、
物理的に不自然なものがたくさんある社会になり、
しまいには、原発など、自然にも、人々にも脅威となるものを次々に生み出しました。
↓伊方原発 御神業。御神業はパワースポットだけではありません。穢れた不調和・不自然な土地にこそ、御神業のエネルギーが必要です。
また、
人々は ますます不自然・不調和な生き方・考え方、意識になり、
しまいには、病氣が蔓延するようになりました。
さらには、
その不自然・不調和な社会や我々人間の生き方・考え方・意識が原因か、
地球の自浄作用とも言える天変地異が増えていくようになりました。
そんな意味で、
龍体日本列島ならびに世界中の大地・聖地のエネルギー状態を可能な限り正常化していく御神業と、
自然界の摂理から逸脱した我々人間の意識、、、生き方、考え方を正常化していくレイキの
二本立てを、ライフワークとし、
これまで走り続けてきています。
特に平安時代以降、続々と建造されていく神社、、、
その神社のオーナーは、その土地が、
自分たちにとって、
都合の良いエネルギーが有る場合は、活用するために、
また、
都合の悪いエネルギーが有る場合は、封印するために、
祝詞(言霊)や祭祀・御神事を駆使し、
エネルギーをコントロールしているかのように、
全国津々浦々、御神業を通じ、
現場を見てきて、感じるところですが、
これまで、北海道 利尻島や礼文島、稚内から沖縄県 与那国島や波照間島、西表島などなど、
そして、台湾、ハワイ、パラオ、アメリカ、イタリア、ドイツ、ベトナムと、
この6〜7年で5000本以上の光の御柱を立て上げて参りました。
↓ベトナムにて、シャンバラ解除の御神業。
↓ハワイ島キラウエア火山にて、御神業直後、クレーター内に火山口と同じくらいの直径の虹と赤いマグマが出た😄
↓お姉さんもビックリしてたよ!
そんな御神業なのですが、
今回は、もう何回もしている東国三社 御神業、、、
いつもより難易度の高い御神業でした。。。
↑鹿島神宮。こちらにはスサノオ様が祀られています。まずはスサノオ様にご挨拶をし、チューニングを合わせ、御神業に臨みました。
さて、まず最初に行ったのは鹿島神宮、、、
東国三社のお参りの順序というのが諸説ありますが、、、
今回は、ある意図がありましたので、
まずは、鹿島神宮、、、
↓イベントしてました。
鹿島神宮には、
武甕槌神が祀られています。
武甕槌神に関してもまた、謎が多く、諸説あります。。。
武甕槌神は、建甕槌神や建御雷神の別名があります。
武甕槌神は、
イザナギがカグツチを切り刻んだ際、十束剣の根元についた血が岩に飛び散って生まれた三神の一柱であり、
火の神と言われる甕速日神の子孫と言われています。
この火の神、甕速日神も謎なのです。
↑ニギハヤヒ様のお墓にて。
名前からすると、、、
天照國照彦天火明櫛甕玉饒速日命(ニギハヤヒ)の名前にも 似ています。
ニギハヤヒの正式名は、一般的には、
天照國照彦天火明櫛玉饒速日命と言われ、
その前に表記した名前と比べると、
『甕』の一文字が、省かれています。
これは、『甕』という一文字を省く呪術によって、ニギハヤヒの御魂を封印していると言われます。
(このニギハヤヒの御魂の封印解除の御神業は済んでます)
↑大甕神社とありながら、中をよく見て、、、倭文神宮とある。。。しかも、宮の字には ノ がない!
※「宮」という文字の、上の口は天、下の口は地を意味しており、間の ノ は、天と地を繋ぐ意味があります。すなわち、宮という文字は、天地を繋ぐという意味なのです。
しかし、明治神宮、伊奘諾神宮などなど、ノのない神宮は各地にあるのです。(全て封印解除済み。明治神宮の時は、肉眼で見えるほど、本殿から白い煙が出てきて、蛇のようにトグロ状になり、その後、天井方向へ消えていき、みんなでびっくり!↓明治天皇も龍人だったと思います)
※宮については、
http://shinsukek.ldblog.jp/archives/42154090.html
http://shinsukek.ldblog.jp/archives/29120044.html
※明治神宮 封印解除 東京三景 御神業は、
http://shinsukek.ldblog.jp/archives/41780838.html
↑久々の人たち、また龍神レイキ講座を覗きに来てネ!
また、
東国、、、この東国三社の少し北には、
大甕神社と言い、
最近、映画『君の名は。』で話題になった 宮水神社の祭神 倭文神が封印したという甕星香々背男大神(天津甕星)という星神様が封印された神社があります。
↑天津甕星様について↓
http://shinsukek.ldblog.jp/archives/49694330.html
http://shinsukek.ldblog.jp/archives/49934999.html
↓出雲にも甕星香々背男大神様は祀られています。
http://shinsukek.ldblog.jp/archives/49971386.html
↓大甕神社での封印解除御神業の前夜、大洗磯前神社にて、凄い雷!
↓雷が海に堕ちた!↑御神業の後、この雷を見た時、武甕槌神は、武甕雷神や建御雷神とも書きますから、もしかして、甕星香々背男大神様は、武甕槌神かも!?とも感じました〜。そこから、武甕槌神も、もしかして、国津神かも!?とピコピコ!来て、さらに、その後、ある方からのお告げとシンクロし、今回の御神業になりました。
甕星香々背男大神(天津甕星)は、
天津神が大国主命に国譲りを迫った後、国譲りの後も尚、
天津神に最後まで抵抗した国津神と言われます。
国譲りの後、
武甕槌神、経津主神たちは
出雲から東国へと向かい、
この甕星香々背男大神(天津甕星)を仕留めようとします。
しかし、国譲りが成功した武神たちでさえ、
この甕星香々背男大神には かなわず、
変わって、これまた謎の神、倭文神という織物の神様が、組紐で、甕星香々背男大神をがんじがらめにして、封印したと神話ではなっています。
この神話から推測できるのは、
国譲りの武神が、甕星香々背男大神に かなわなかったのではなく、
実は、戦わなかった、、、
甕星香々背男大神は、スサノオの後継者という説もあり、
国譲りの武神は、『国譲りの武神』となっていることが実は情報操作であり、
実は、国津神である甕星香々背男大神と同族、仲間だったから、戦わなかった可能性があるのではないかと思います。
だから、戦わなかった、、、
武神たち、武甕槌神、経津主神は、
アマテラスに従わなかった、、、
従えるはずがなかった、、、
そもそも、武甕槌神も経津主神も
実は、国津神だから、、、
これは、思いつきではなく、この7年間の御神業の中で繋がってきた 推測なのです。
↑東日本大震災前、この剣を香取神宮で授かり、また、あるシンクロで、この剣を高千穂に持って行ったら、、、そこは、クシフル神社という神社でしたが、そこも 経津主神!?私の御神業人生が!詳しくは、http://shinsukek.ldblog.jp/archives/44668710.html に。
その後、↑この剣は↓光の剣になりました!?
詳しくは、『12人の『光の剣』を持つ者たち、、、。』http://shinsukek.ldblog.jp/archives/40163341.html に。
経津主(フツヌシ)神は、ほぼ間違いなく、国譲りを迫った天津神ではないのはわかっており、
フツヌシのフツ、、、あるいは、
フツ(剣を振った時の音霊より、フツ=布都御魂大神など=剣)の主から、
スサノオの父 フツ、
または、
剣の主から、
スサノオ本人、あるいは、ニギハヤヒの可能性もあります。
布都御魂大神、布留御魂大神、布都斯魂大神と、剣の神様になっている布都(フツ)神を祀る奈良県の石上神宮などもニギハヤヒが関係しており、
↓『フツの神でなければ止められない!?』
http://shinsukek.ldblog.jp/archives/50528465.html
↓フツの上陸の地と言われる裏出雲 石上神社。
また、
出雲大社と同様、凄まじい封印の装置とも言える春日大社にも
この武神二神(柱)、武甕槌神、経津主神、、、
そして、比売神、、、瀬織津姫まで
本殿に祀られています。
ブログでは なかなか書ききれませんが、
武甕槌神にも 甕の一文字があり、
甕星香々背大神にも 甕の一文字があり、
また、
ニギハヤヒの正式名、
天照國照彦天火明櫛甕玉饒速日命にも
甕の一文字があります。
この『甕』は、水瓶などの意味ではなく、
「金星」の意味があります。
金星から鞍馬山に降臨してきたサナート・クマラを祀る鞍馬山(クマラが転じてクラマ)発祥の 『レイキ』の創始者、臼井甕男先生の名前にも、
甕の一文字があります。
↓鞍馬 魔王の滝。
サナート・クマラは、鞍馬寺では、あらゆる魔を抱き参らせる地球霊王として、魔王尊という名前が付けられてますが、
その実態は、国津神のトップ、天地開闢の神、
国常立大神です。
空海さんも金星=明けの明星が口に飛び込んできて、虚空蔵求聞持法という、無限の記憶力を持つという秘技を体得されましたが、
それは無限の記憶力というより、
無限の宇宙の叡智と繋がったこと、
アカシックレコードと繋がったことを意味しており、
無限の宇宙の叡智、、、大宇宙の根源、すなわち、それもまた 国常立大神のことを意味し、
虚空蔵求聞持法の虚空蔵とは、国常立大神のことを表します。
↓空海さま修行の地にて、修行後。
そして、この国津神のトップ 国常立大神は、
別名 ヤハウェと言われ、
ソロモン王がチューニングを合わせていた神様であり、
また、
国常立大神は、
艮の金神様と言い、
出口王仁三郎の義母で、大本の開祖、
出口なお の お筆先という神懸かりによる預言では、
ミロクの世に移行する際、艮の金神様の封印が解かれる、と言われています。
=天津神的社会(物質的 自然界克服型社会)から、国津神的社会(精神的 自然界調和型社会)になる。
そして、
この国常立大神は、
地球霊王、天地開闢、そして、
大宇宙の根源神、、、コスモドラゴンという龍神様最高位の大龍神様をも意味していると
言われています。
天津神は、アマテラス 太陽信仰の一神教、、、
国津神は、宇宙、太陽、月も含めた星々の星信仰、、、
空海さまも役行者(役小角)さまも 星信仰。
日本は、太古はアマテラス天津神以前は、星信仰、、、
甕星香々背男大神は、もろ星神様。。。
そして、甕速日の子孫 武甕槌神にも
甕の暗号、、、
↓空海さまが明けの明星が口に飛び込んだと言われる室戸 御厨人窟。
だいぶと かいつまんで書いてますが、
東国三社の主祭神について、まとめると、、、
まず、
香取神宮の主祭神、経津主神は、
スサノオの父 フツか、スサノオそのもの、
あるいは ニギハヤヒの可能性は高く、
どちらにせよ、天津神ではない、国津神系。
また、
息栖神社の主祭神 クナトノ大神(久那戸神、岐神)は出雲の祖神なのですが、
息栖神社の周りは『猿田』の苗字のお家や会社があるのでわかるように、
クナトノ大神は猿田彦大神の可能性は、ほぼ間違いなく、、、
クナトノ大神にせよ、猿田彦大神にせよ、国津神系。
↓ちなみに、猿田彦大神の生誕の地=上陸の地は裏出雲にあります。世界的音楽家の岡野弘幹さん、梶原徹也さん(元ブルーハーツ)たちとともに、猿田彦大神様 生誕の地に御神業に行った時。
で、
武甕槌神もまた、先に書いたように、
甕の暗号、、、国津神の可能性があります。
一説によると経津主神と同一神とも言われてますし、
もしかしたら、甕星香々背男大神そのものかもしれないし(だから、国譲りの神が行っても勝てない。戦いようがない)、
武甕槌神は、建甕槌神とも書き、
決して武神とは、言えない。
『武』とは、
武士道の武でありますが、
分解すると、
「戈」を「止」という意味があり、
「戈を止める」=戦わない、の意味があります。
(ちなみに、武士道とは、戦わずして 平和を求める道のこと。戦国時代など 全ての戦は、必ずしも 殺戮の繰り返しではありませんでした。いかに兵の命を損なわないようにするか、も考えられながらでした。武士道は相手を負かすためのテクニックではなく、自分に負けない精神性向上の道、、、龍神レイキは、ノウハウ・テクニック・知識だけのレイキ教ではなく、意識覚醒に重きをおいた「レイキ道」です)
そして、
ここに来るまで、武甕槌神の真実を調査し、
ほぼほぼ天津神ではない、という推測に至り、
まずは、鹿島神宮へと御神業に行きました!
前振り長すぎ😓
つづく。。。
PS 東国三社 御神業の参加者の感想 その2
こんばんは。横浜のSです。
10/8の東国三社の御神業に参加させていただきました。
詳しい報告はOさんとAさんがされていますので、
私は簡潔に感想を書かせていただきます。
今回も、師匠のもと、かおりさんやメンバーのみなさんと 移動中はゲラゲラ笑って楽しく過ごし、
御神業中は、思いっきり氣合いを入れて本氣で取り組み、
とても貴重な体験となりました。
特に淀んでいた息栖神社の水が、
御神業後に明らかに澄んでしまう奇跡を目の当たりにして、
噂には聞いていたけど、本当だったんだ〜、と心底驚きました。
土地の浄化にも使える龍神レイキ、ですが、ここまでのパワーとは...
話に聞くのと、実際にこの目で見るのとはやっぱり違います!!
龍神レイキの素晴らしさ、改めて強く実感しました!!
御神業への参加は講座とはまた違う体感ができ、とても勉強になりました。
実際に現場で見ることで、色々と氣付くことが多いと思います。今後も都合がつく限り、御神業にも積極的に参加していこうと思います。
こんな素晴らしい龍神レイキ、師匠に、そしてメンバーの皆様に出会えたことに心から感謝です。ありがとうございました。
こんばんは。 千葉のKです。
8日の東国三社の御神業に参加させていただきました。
わたしもAさんやOさんが詳しく内容を書いてくださっていて、
そうそう~と思い、私も何か報告したいと思っていたら、トリ(笑)になってしまいました。
私は千葉に住んでいることもあり、東国三社に年に3回は夫とお参りですが行っていたので、
到着したときは、また来ました!、という氣分だったのですが、
今回はいつもの御神業と違って封印解除ということで少し緊張しました。
御神業はかなり氣合の入った、またいつもと違うパワーのある凄いものでした。
私もみなさんと同じ意見で、
特に息栖神社の井戸の水が御神業後にきれいに澄んでいるのを見て、
自分の目を疑ってしまうくらいでした。
そして、やはり師匠は人間ではないと思いましたし(笑)、
龍神レイキのメンバーの仲間でいられて幸運だったなと思いました。
今まで私は本当の意味での神社周りをしてなかったと反省しましたし、
もっともっと精進して、少しでも師匠に近づけるような御神業ができるようになり、
自分の住んでいる地元や千葉県を守りたいと今までなかった感情が沸き出てきました。(まだまだ時間がかかりそうですが)
今回は本当に貴重な経験ができて、また違う自分を発見できてありがたいなと思いました。
そして、みんなと楽しく和やかに過ごせて楽しかったです。
それから、師匠とお揃いの御神刀で天井の電球を割らないように氣をつけながら、刀を振る練習をします!
師匠、かおりさん、そして、ご一緒に参加されたみなさま、ありがとうございました。
皆さん、感想 ありがとうネ〜〜
伸介は嬉しい〜〜!
引き続き、がんばりまーす!🤗🤗🤗
では、また!
↓香取神宮 御神業後!満足氣に鼻の穴が膨らんでます!😆
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