■Secrets of 大阪城
大阪城のあった場所は、
太古、周りを海に囲まれた(河内)
↓画像の中心あたりにある島(現在 上町台地)の最北端であり、
後に岬状↓となり、その最北端は石山崎と呼ばれ、
その石山崎に、
神武天皇が神武東征の際、
近畿で最初にたどり着いた所と言われています。
そして、その石山崎で、
神武天皇が足島大神、生島大神を祀りました。
それが生國魂神社の由来です。
(足島大神、生島大神、大物主大神=ニギハヤヒを祀っていますが、神武天皇が創建したのではなく、ニギハヤヒ様が創建したかもしれません)
生島大神は国土を生む神、
足島大神は国土を育てる神として、
生成発展の働きを担っており、
龍体日本列島の国魂の神と言うわけです。
足島大神、生島大神を合わせて、「生成発展」を意味し、
これは、宇宙の基本法則を意味します。
神武東征の伝承が正確なことか、どうかは、わかりませんが、
伝承によると、
現神人である神武天皇が祀った神が鎮座する場、、、
すなわち、神が神を祀った場という暗号は、
「聖地」を意味しており、
その場が、この日本龍体において、非常に重要な場の一つであることを伺わせます。
現に、ここには、日本最古の都、「難波宮」が発見されていますし、
その聖地 難波宮の隣に生國魂神社がもともとあり、
(現在ではNHK。今の大阪城は移動されている)
地政学的にも、日本の中心地であった生國魂神社(敷地は、当時、今の大阪城より広かった)は、
特に戦国時代以降、時の権力者たちが欲する場所でした。
その地(現 大阪城地)の重要性を知っていた 時の権力、石山本願寺は、生國魂神社に、その力を背景に詰め寄り、お金の力で、その聖地の一部を借りていました。
しかし、天下統一を目指す 織田信長もまた、その地の重要性を知っており、
石山本願寺に戦を挑みました。(石山合戦)
その時代では、考えられないくらい長い 10年にも及ぶ戦になりました。
天下統一を目指す信長としては、どうしても、石山本願寺を潰し、また、その聖地を手に入れたかったのでしょう。
その後、信長に代わって、秀吉が台頭し、秀吉は、その聖地にあった聖地そのものである生國魂神社を今の谷町九丁目(上本町)に移動させてしまい、
そこから、日本龍体の場エネルギーが、おかしな状態へとなってしまいました。
祟られたのか?秀吉の時代はすぐに終わり、家康となるのですが、
霊能者だったのか?家康は、その辺りのことを、よくよくわかっていたのでしょう。
血塗られた大阪城の地を後にし、
天海僧正と共に、人工的に、世界最高の風水都市「江戸」をつくりました。。。
その後、日本龍体のエネルギー場が変わり、
関西から関東、、、
九州が頭の龍(関西が心臓)から、
北海道が頭の龍(東京が心臓)にへと変わり、現在に至ります。
江戸幕府も、家康からの伝言か?江戸時代、徳川家は大阪城を使うことは、ほとんどありませんでした。
そして、現在まで、大阪の聖地は、そのままに。。。
大阪だけでなく、日本のエネルギー場が狂ったままになっているんです。
過去、何度か、大阪城の地の正常化をめざし、
いろいろと御神業をしてきましたが、
なかなか難しい場所で、、、今後も、何度となく、御神業をする必要性があるような場所なのです。
先日、阿蘇山が噴火し、
大阪を心臓とし、九州が頭となる龍体が目覚め始めました。
この大阪の聖地を目覚めさせ、正常化させる時が来ました!
それで、今年の〆は、
生國魂神社〜難波宮〜大阪城と御神業をしていきます。
↓赤ピンが生國魂神社があった石山崎のあった場所。ここを中心(太極点)に、琵琶湖(近江=阿波海=アワは神、ウミは産み=神が生まれる地)と淡路島(阿波の路=神の通る地)を結び(ムスヒ)ます。淡路島、琵琶湖は、年が明けてから 行きます。
◼︎12/30 大阪 御神業
・集合時間 13:00
・集合場所 生國魂神社 鳥居前↓
(地下鉄 谷町九丁目 駅 徒歩7〜8分、近鉄 上本町 駅から徒歩10分ほど)
↓集合場所

・終了予定時間 16:00頃 予定
・参加費 無料
龍神レイキメンバーまたは 龍神レイキメンバーのご家族 ご友人は参加 可
・お申し込み不要
◼︎12/30 関西 忘年会
・時間 17:00から予定
・場所 未定
(大阪城周辺または京橋あたりの予定)
・予算 未定3000円くらいか?実費自己負担。
・お申し込み要
龍神レイキメンバーまたは 龍神レイキメンバーのご家族 ご友人は参加 可
(キャンセル料金が発生する場合があるので、スケジュールを確認後、確実ラインでお申し込みください)
・お申し込み
メール、ryujin6868@gmail.com へ
件名には 1230関西忘年会 と入れ
本文には、お名前、ご住所、携帯電話番号を明記の上、お申し込みください。
よろしくお願いいたします!
↓今日(昨日)の大阪レイキにて!
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