今日は、白山 御神業、、、

熊本地震、阿蘇山噴火、鳥取地震、

トカラ列島 群発地震、鬼界カルデラ噴火、

さらには、
乗鞍火山帯にあたる飛騨高山あたりが先日、三連続地震があり、

普段なら さほど氣にすることでもないかもしれませんが、

立て続けに動く大地、、、それらが、まるで、何か意図して、何かを目指して動いているようで、

九州、中四国、丹後と走ってきて、

これ以上、東に動きが進まぬよう、

今日は白山にクサビを打つが如く、御神業に参りました！



まずは、金沢駅近くの平岡野神社でのご挨拶からスタート、、、

金沢ならびに白山、能登などの御神業をするときは、

大山咋神（オオヤマクイノカミ。大地を安定化させるクイの働き）、大国主命など祀られる平岡野神社からスタートするのです。



小雨降る中、

日頃の感謝、誓い、

そして、今回の御神業の意図を述べさせていただき、

光の御柱を立てあげさせていただき、スタートしました！

で、、、まず 目指すは、

白山の霊的な玄関とも言える白山比咩神社へ、、、



2年ぶりくらい、、、

前回、初めて、この白山比咩神社が 菊理姫を封印している可能性のある神社だと氣づきましたが、、、

今回は、さらに その封印が確信迫るものでした。。。

前回は、

神社の向きがおかしいことに氣づきました。

通常なら、神社は南を向いてます。

ところが、

白山比咩神社は、日が沈む方位、西に向けられています。

西に向けられていても、その背後に 白山そのものがあれば、その意味もわからないではないのですが、

白山比咩神社から西は、白山には当たりません。

せめて、南東向きで白山を望む配置になっていたり、日が入る配置になっていれば わかるのですが、、、

日の沈む西に向けられているのは腑に落ちないところです。。。

そして、今回、

注連縄が、

出雲大社や三輪山・大神神社と同様に、

逆向きであることに氣がつきました。

注連縄とは、外からの邪氣を入れないようにするために引かれてますが、

その向きが逆向きということは、

神社に鎮まる神様、もしくはエネルギーを外に出さない、意味に見てとれます。。。

また、

白山の遥拝所とも言える白山奥宮↓においては、



白山奥宮↓の「宮」の文字の中の「ノ」が抜けています。



「宮」の文字の中の、

上の「口」は「天」を

下の「口」は「地」を意味し、

すなわち、「宮」は、「天と地をつなぐ所」の意味がありますが、

「口」と「口」の間の「ノ」が無いと言うことは、

「天と地をつながない」ことになってしまいます。

このような術は、様々な「神宮」で行われています。

明治神宮は わかりやすいです。↓



↓明治天皇の御霊を封印していた可能性があるのです。
http://shinsukek.ldblog.jp/archives/29120044.html

↓明治天皇 封印解除の御神業の時は、
http://shinsukek.ldblog.jp/archives/41780838.html

封印解除の御神業をした直後、肉眼 普通視でわかるレベルで、本殿からスモークを焚いたような 白い煙がモクモク出てきて、

その白い煙が トグロを巻き、トグロを巻いたかと思うと、その白い煙は白蛇あるいは白龍のような長い煙になって、空に昇っていき、

みんなで、ビビリました！

ということがありましたが、、、

この白山比咩神社も同じなのかな、、、と、

今日はヒシヒシ感じました。


陰陽、違うものを「ククル」働きのある菊理姫（ククリヒメ）、、、

二元分離の物質文明としては、

陰陽統合 ミロクの世への働きの要となる「ククル」働き（エネルギー）が出てしまうことは、都合が悪いんだと思います。。。

なので、その働きを封印するが如く、

様々な封印を仕掛けていそうです。

ちなみに、菊理姫 白山比咩神社の社紋は、



↑六芒星（水）の中に、五芒星（火）があります。

それは、一見、

菊理姫さまのお働き、陰陽統合にも見えますし、

あるいは、

火に囲まれた水は 消える、、、

火を消すためにしているようにも見えます。

あるいは、

火山を抑える意味もあるのかもしれませんし、

水の中にある火のエネルギーを意味しているのかもしれませんが、

火と水の働きの調和、陰陽統合が肝要な神の世界、、、

違和感ある社紋でした。。。

さらに、

白山 遥拝所、白山奥宮は、

六芒星の中に六芒星がある社紋で

本殿とは異なりました。。。



謎多き白山比咩神社、、、

謎多き菊理姫さまですが、、、

注連縄や宮の文字から、封印されていたのは確かなようでしたので、

封印解除の御神業をしました！

すると、それまで小雨&厚い雲に覆われていた白山比咩神社 上空が 割れはじめ、

青空と、太陽が出て、明るくなりました〜！



うわ〜〜、みんなで感動！

そして、仕上げは、境内の外にある河童尊大権現さまにご挨拶と御神業を、、、



ここは、初めて来たときから好きな場所、、、

白山比咩神社 本殿よりエネルギー波動高く、穢れていなく、清らかで、精妙なエネルギーが漂う聖地です。

今、思うと、封印のことを考えると、

境内の外の この河童尊大権現さまの地の方がエネルギーが高いわけでした。

御神業後の太陽をしばらく見上げてました。。。



菊理姫さまが確かに、封印から脱し、

空に舞い上がったように感じました。

白山の「白」は、

「シリウス」の暗号でもあり、

また、

「百」の最上部の「一」を消した文字であり、

すなわち、「九十九（九九）」を意味し、

「九九」は「菊理姫（ククリヒメ）」の「クク」でもあります。

そして、

「九九路」で「ココロ」と読みますが、、、

ハートチャクラは緑、、、緑は調和を意味する色、、、

また、

ハートチャクラは、上からも下からも4つ目、、、センター、中庸、、、

で、

御神業中、、、民族学の先生でありながらチャネラーのTさんにメッセージが！

「水に観音、、、緑、、、

今回は白山火山帯の御神業ですが、

キーは、水になります！水にちなんだ 御神業は今日は しますか？」と、、、

そのメッセージを私に伝えてきました！

私は、

「はい、次は水です」と。

Tさんもびっくり！

次へ向かいました！

つづく。