今日は、ゆっくり起きてから、

四ツ谷にある建速須佐之男命（素戔嗚尊）を主祭神とする須賀神社にて、新年の御神業をしてまいりました。



有名な神社は、どこも いっぱい、、、

あまり知られてはいないけども、

東京の重要な聖地は、どこか？

考え、ピコピコ！来たのが、須賀神社でした。

過去、何度か、御神業に参りましたが、

この須賀神社は、精神世界の巨人 出口王仁三郎氏とご縁深い聖地で、

大正時代は、「確信会」という、大本の東京宣教の拠点が、この須賀神社境内に置かれ、

また、昭和時代は、このすぐ近くに、
昭和神聖会の本部が置かれていたほど、
王仁三郎氏にとっては、重要な場所でした。

ちなみに、

昭和神聖会とは、
軍国化する日本の行く末を憂い、
出口王仁三郎氏が、昭和9年に発足した救国運動を目的とする団体で、

統管を出口王仁三郎氏、
副統管に、出口宇知麿氏と、黒龍会の内田良平氏が務め、

メンバーには、
内務大臣、文部大臣、農林大臣、衆議院議長、陸海軍高級将校、大学教授、
さらには、アジア主義者の頭山満氏や、日本の国連脱退を決めた外交官の松岡洋右氏などなどの政財界の指導者から一般国民まで、約800万人の会員が集まりました。

↑大正から昭和にかけての大御所たち。左から、精神世界の巨人・出口王仁三郎氏、アジア主義の巨頭・頭山 満 氏、黒龍会 創始者・内田良平氏。

同時、内地は約7000万人の人口でしたから、10人に1人以上が、この昭和神聖会のメンバーで、

その影響力に危惧した当時の政府は、
翌年の昭和10年、大本を弾圧し、
出口王仁三郎氏は投獄され、昭和神聖会もまた、活動を休止しました。

本当、凄い団体だったのです。
「大本」と言う宗教を越え、良からぬ方向に進み行く日本に「待った！」をかけようと、当時、多くの日本人が、昭和神聖会に入会し、運動したのですが、
わずか1年ほどで活動があえなく終わり、
日本は太平洋戦争へと暗雲を強めて行くこととなったのです。。。

（参考: 昭和神聖会 宣言文と綱領）

大日本皇国の天業未だ途にありて、
内外稀有の不安に会す、
寔に憂慮に堪へざるなり、
惟ふに是れ天地の大道、皇道の大精神を忘却せるに由る。

茲に於て　天祖の神勅、列聖の詔勅を奉戴し、大義名分を明かに、
百般の事象を究明して、世道人心を正し、至誠奉公神洲臣民たる天賦の使命を遂行し以て
聖慮に応へ奉らんことを誓ふ。右宣言す。

昭和九年七月二十二日
昭和神聖会


一、皇道の本義に基き『祭政一致』の確立を期す
一、天祖の神勅並に聖詔を奉戴し、神国日本の大使命遂行を期す
一、万邦無比の国体を闡明し、皇道経済、皇道外交の確立を期す
一、皇道を国教と信奉し、国民教育、指導精神の確立を期す
一、国防の充実と農工商の隆昌を図り、国本の基礎確立を期す
一、神聖皇道を宣布発揚し、人類愛善の実践を期す


今、混沌へと向かいつつある日本の政財界において、
昭和神聖会が目指していたことには、今もまた、参考になることがあるかと思います。。。


そんな昭和神聖会ともご縁のある須賀神社は、

四ツ谷の街中に、突如現れる小高い山（丘）の上にあります。。。

↓この図では、
陽である皇居に対し、四谷が陰になってますが、



出口王仁三郎氏は、皇居の対極の四谷から、世の中を動かそうとし、
この四谷に昭和神聖会の本部を置いたという説があります。

ちなみに、、、

諸葛孔明の奇問遁甲（きもんとんこう）では、ありませんが、風水的、霊的な戦略と見ると、この説は、あり得るのです。。。

あらゆるものには、陰陽の裏表と、その陰陽を結ぶ中庸部である太極（↑の図では、四ツ谷駅）の３フィールド（三位一体）がありますが、

表のフィールドの改善などが困難な場合、
裏のフィールドを変化させることで、
表のフィールドを改善させる手があります。

たとえば、

自分の、これまでの囚われから脱却し、観念や視点を変えることで、
目の前に引き起こす現象を変えたり、
目の前に起こっている現象の受け止め方が変わったりなど、、、

あらゆる物質、出来事には、陰陽があり、
その陰陽の法則が作用していることを理解することで、
見えてくる世界や引き寄せる現象を変え、
有意義な人生を過ごすこと、安心立命の境地に至ることも可能です。

実は、私の龍神レイキ講座では、そのようなことの一片を皆さんにお伝えしているのです。

己の闇と向き合い、その闇を包み込むことで、開けてくる世界、、、

現象や世界は、自分の意識の産物、、、。

その意識を宇宙にチューニング合わせ、開けゆく未来、、、世界、、、人生、、、光、、、。


あっ！話 脱線し過ぎですね。

またまた 龍神レイキ講座での、お話を聞きに来てね〜。あと、懇親会でも、毎回、ディープなお話してるよ〜☆

アメリカ行き出したら、もしかしたら、すっごく忙しくなるかもしれないから、
今のうちに、お話を聞きに来てくださいね〜（笑）

話を戻しますが、

そんな四谷、そんな須賀神社へと、、、

裏神業に行っていたのです。。。


昨年末から、

龍体日本列島の心臓にあたる皇居、

上野・聖天島（役行者 御神業）〜浜離宮（神降ろしの御神業）〜明治神宮（明治天皇 封印解除の御神業）の皇居を中心に二等辺三角形を成す東京三景御神業、

皇居裏鬼門の日枝神社＆鬼門の神田明神、

のこれらの流れにつながる東京都心部での仕上げ的な御神業なのです。

↓昨年末の東京三景御神業の仕上げは明治神宮にて、明治天皇の封印を解く御神業、、、御神業直後、本殿から トグロを巻いた白い煙のようなものが、通常の肉眼で見えるレベルで、モクモクと発生し、天へと上がっていきました。「すり替えらた天皇」と言われる明治天皇の御霊が、成仏したように観えました。私と共に、最前列で御神業をしていたメンバーのほとんどは、その光景を目にしましたが、本当、びっくり〜！サメイボ！
↓ちなみに、「明治神宮」の「宮」と言う文字には、天地を表す口二つの間の「ノ」がありません。これは、そこに祀っている神を天に戻さないための呪術のようです。。。
この他、超濃いかった東京三景御神業については、また手が空いた時、書くね〜。名古屋の仮装大賞も！（笑）


で、須賀神社は、予想通り、人も多くなく、

こっそりと、でも、しっかりと御神業をしてきました。。。

↓須賀神社 境内。


ぽかぽか暖かい晴天の中、御神業を終えて、

須賀神社だけに、スガスガしい氣持ちでいたら、、、

↓ハッピを来た集団が！！



↓おっおっ、、、すっご〜！！

↓あややや〜↓うっそ〜あへあへ〜
↓うわ〜っ！


いや〜、圧巻でした！！

こんなことが見れるなんて、びっくり！！

スっごい、ス晴らしかった〜！

御神業後の神々からのご褒美に思いました〜！！

そうか、、、ハッピを着た集団、、、

神様が、ハッピ〜！ハッピ〜！と、お喜びだったのかも！（笑）

昨年末も、素戔嗚尊様の妻神様が主祭神である櫛田神社に行った時も、縁起の良さそうな↓珍しいことを見せていただきましたが、



いや〜、今回も圧巻！！

本当、ス晴らしいものを見せてくださった方々、そして、神々様に感謝です！

やはり、この満月のタイミングに、仕上げ的に、須賀神社に来るべきだったんだと、ビクビク！感じちゃいました〜！



その後、四谷の居心地良さそうなカフェを見つけ、簡単な食事をし、今、新幹線に乗って、帰宅してるところなのです〜。

で、

前後しちゃいましたが、

昨日は新春特別講演と原宿レイキ、、、

新年早々、たくさんの方々にお越しいただき、誠にありがとうございました！！

感謝申し上げます！！



新春特別講演では、ところどころ、本音の本音を話しました。。。

これからの時代を生きて行く上で、

どうしても、乗り越えて欲しいこと、継続して欲しいことなどなど、、、

歴史を紐解いても、
大化の改新、源平武家社会、南北朝、戦国時代、幕末、第二次世界大戦などなどと、、、

時代の転換期、節目は、非常に混沌とした時期が起こります。

時間、そして、歴史は、まるで生き物かのように、

我々の鼓動や人生、または、春夏秋冬、めぐるめく自然界のリズムと同じように、バイブレーション、バイオリズム、波動を打ち出しています。



そして、今、まさしく、人類大転換期、、、

今回の大転換期は、この日本だけの問題ではなく、世界規模のものになるはず、、、。

だから、私は海外にも行こうとしているのですが、、、

皆さんにおきましても、

この大転換期を望んで降りてきた勇敢な魂、、、

振動を与えない水は腐るが、
振動を与え続けた水は腐らず、
さらに、
激しい振動を与えた水は清まるように、

バイブレーションが激しいほど、学び多き時代、、、

そんな時代を好んで生まれてきた魂、、、

早く早く、そんな魂の声が聞こえるようになって欲しく、、、

昨日は、少々刺激強い お話になったかもしれません。

昨日、いろんな話しましたが、

話というものを、使い捨て製品みたいに、聞き流して、終わりにするのではなく、

話の中から一つでも、実行に移し、

その話の一つが、血となり肉となっていただけたら、幸いです！

龍神レイキにご縁のあった皆さんは、『光 もたらす者』のはず、、、

その天命使命を胸に、この地上に降りてきたはず、、、。

ある著名な大先生の情報によると、

レイキ発祥の地、鞍馬山に降臨したとされる魔王尊サナート・クマラは、

金星から地球に来た時、

12人の神官を従え、またその12人の神官には、それぞれ12人の部下が居て、144人、、、

その者たちは、『光 もたらす者』として、

地球と人類の大変革期に、大使命があると言われていました。

その大先生は、その者たちを、『クマラ族』と言われていました。

その大先生は、かつて、私に
「川島くんは、クマラ族のメンバー、、、だから、私は川島くんに声をかけたんだよ。川島くんがレイキをしているのは、クマラ族だからだよ。レイキはサナート・クマラの力であり、
その力は、これから、誰もに必要となってくるんだよ」と、

声をかけられてから5年もしてから、その真相を明らかにしました。

また、別の著名な大先生は、私に、
「『クマラ族』のルーツは、宇宙と生命の調和維持に務める『ホワイトブラザーフッド』にあるのですよ。あなたの周りに、クマラ族やホワイトブラザーフッドのメンバーが集まってきます」

さらに、また別の大先生は、
「サナート・クマラのルーツは『シリウス』であり、
そのサナート・クマラの分霊（分け御魂）は、
この地球では、地球霊王、国常立尊、ルシファー、素戔嗚尊、天照國照彦天火明櫛甕玉饒速日（ニギハヤヒ）、役行者、空海、義経、出口王仁三郎などと繋がる。
変革期に現れる魂ぞ。
変革期に現れたる魂は、破壊と創造ぞ。
これから、素戔嗚尊様の働きが強まるぞ。
そして、素戔嗚尊の剣から生まれた宗像三女神（田心姫神、湍津姫神、市杵島姫神）の働き、、、瀬織津姫の働き（浄化・水・女性性）と天照國照彦天火明櫛甕玉饒速日の働き（アマテラスからアマテルクニテル、、、カミが人々や世の中をアマなくテラスのではなく、一人一人が自らの内なる光・神性を発光し、国を光輝かせるアマ・テル、クニ・テルへ）が強まるぞ。水と火の働き、どちらもあって、タミからカミへの神の時代となるぞ。
※火と水の働きが合わさって、火水でカミ、、、火水光でヒミツ、、、ヒミツの力、人類進化、DNA覚醒のカギ）」

う、う、う、、、

また話が逸れましたが、、、

昨日、話しましたが、

まず、『笑顔』、、、

そして、無限の可能性を秘めた、、、光の力でもある『心の力』を発揮しましょう！！

闇から逃げず、清濁併せ呑み、闇をも成長の力に！陰陽統合！そして、良いも悪いも無い宇宙意識へ！！

2015年、イコイコ！！

新しい時代に、イコイコ！！

新しい時代に行くには、

新しい時代に相応しい人間に！！

どうぞ、どうぞ、よろしく！！

↓昨日の原宿レイキ
↓新年会
↓昨晩、ホテルから、、、空もキレイで、、、満月も美しく、、、満月に感謝の御神業したら、すっごくビリビリ来たよ〜！いつも、皆さんに言ってるけど、真心込めて感謝すると、ちゃんと繋がるんですよ。もちろん、レイキ（宇宙エネルギー）の回路が開いているほど、その繋がりは、強まるけどね。。。


ではでは、今年も楽しくがんばって、自分の成長を感じられる充実した一年にしていきましょう〜！

よろしく！ では、また！