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★LUTHER VANDROSS

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【今日の格言】

病気は、

治すものではなく、

直すもの。

※病気になった その人の在り方(意識)を、本来在るべき姿に【直す】という意味です。
~~~~~~~~


過去、何度か、私のレイキのモチベーションが、

世の中を変えること以外に、

脳卒中で亡くなった父を助けることができなかったことが大きく起因していることをお話したことがあると思います。

父が脳卒中で倒れた時、亡くなった時、レイキをまだ知らなかった私は、自分の無力さや、親孝行し切れなかった虚しさや、悲しさで、1年くらいはウツな状態になっていたものです。。。


レイキのアチューメント(初級&中級/ 1st&2nd)を受講して1ヶ月半後、
初めて末期ガンの方にレイキをした時、まさか、その方のガンが消えるとは思いませんでしたが、

レイキによって癒された その方は、深い癒しと必要な気づきが湧きおこり、自ら、ガンを癒し、健康体に戻りましたが、

その時、そのご家族も ご本人も喜んでください、また、私も本当に嬉しかったのですが、

同時に、父が亡くなる前に『レイキ』を知りたかったと、すっごく思いました。


父が亡くなる前にレイキを知り、父にレイキをしてあげていたら、きっと、私は父が元の健康体に戻るまで、ずっと、レイキをしていたことと思います。絶対に元気にしていた自信があります。

でも、タイミングは、そういうタイミングじゃなかったので、私は倒れていく父に何もできず、ただ指を加えて、苦しみながら死んでいく姿を見るしかありませんでした。。。


それ以降、私は、父を助けることができなかった分、父を助けるような気持ちで、ご縁のあった病気の方々には、最善を尽くすようになりました。。。

気づけば、15年ほどで300名ほどの難病・奇病の方々に施術し、ほとんどの方々が奇跡的に短期間で改善されていきました。

もちろん、レイキだけをしているわけでなく、レイキは癒すためのツールで、私は、その病気の方に気づきが起こって欲しく、コミュニケーションを重視していました。その方の内に秘め続けたもの、本音の本音、魂の叫びを吐き出させることに注力していたのです。

癒されただけでは病気は、なかなか直らなく、癒された状態に、ちょっとしたスパイスを与え、涙が溢れるほどの『気づき』が心の底から湧き起こらない限り、病気は卒業してくれないので、

病気の方に、気づいてもらいたく、

時には、心を鬼とし、厳しいことも言わないといけないこともありました。

時には、心を開くために、ギャグを言ったり、慰めを言ったり、

その人、その人に合わせ、臨機応変に、その瞬間瞬間の空気を観ながら、超真剣勝負でコミュニケーションしてきました。

しかし、現在のレイキ講座では、コミュニケーションをする時間はなく、主に、私からは、超能力と、病気の方向けの特別エネルギー、そして、レイキメンバーたちからのレイキで対応していますが、

それでは、なかなか気づきが起こらない場合があります。

だから、講座中に、「病気とは何ぞや」という説明をし、病気の方に、自分の闇と向き合う必要性があるような話をするんですが、

受け入れていただけないのか、1日の施術では、あまり良い感じが得られないのか、

悲しいかな、多くの方の場合、『病気の本質』をご理解していないのか?

一度だけ来て、それきり来ない方々が7割ほどいます。

また、その後のレスポンスが無いので、病気が改善されているのか、悪化しているのか、こちらは知る由もありません。

また、たまに人づてに、良い状態になっていることを聞いても、本人から聞かない限り、それ以降のアドバイスもできません。

正直、何とか、してあげたいという気持ちが、私たちにあっても、レスポンスも進捗もなければ、サポートしようがないのも事実です。

病気は、私たちが直すものではなく、本人が直すものだから、限界があるのです。

私たちは、きっかけと、気づきが起こりやすい環境を作ってあげることしかできないのです。

しかしながら、結果を急ぐ気持ちもわかりますが、『本質』の『ほ』の字にも行っていない段階で、可能性をあきらめる方々が多いのには、悲しく思うことがあります。


私は、その都度、難病・奇病を患う方々に、真剣に、本気で、精一杯の力をもって最善を尽くすようにしてますが、

おこがましく、キツイ言い方に聞こえるかもしれませんが、
私自身やレイキを便利な道具として見ていたり、
1度の参加で病気が完治することを期待していたり、
あるいは、体験の参加費1000円を払っているから当たり前の受け取るべきサービスとして考えていたり、
レスポンスや進捗を連絡しないような人だから、
病気が直らないんじゃないかと感じる時があります。
(感謝されたくて、レイキをしているわけではありませんが、私ですと、『レイキ』を信じていなくても、何ら改善を感じなくても、お愛想でも、礼儀として、その気持ちや姿勢に対してのお礼状くらいは書きます)

私も人間、真剣に真心込めて、施術した以上、その後のその方々の様子が気になるのです。待っていることが ほとんどです。

でも、ほとんどの場合、ご連絡がいただけない。

たまに せつなくなりますが、

先日、投稿しましたマザーテレサの言葉↓にもあるように、実践し続けています。

『善い行いをしても、
おそらく次の日には忘れられるでしょう。

気にすることなくし善を行い続けなさい。

あなたの正直さと誠実さとが、
あなたを傷つけるでしょう。

気にすることなく
正直で誠実であり続けないさい。

助けた相手から
恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。

気にすることなく助け続けなさい。

あなたの中の最良のものを
世に与え続けなさい。
けり返されるかもしれません。

気にすることなく、
最良のものを与え続けなさい』


もちろん、私たちに頼っても、すがっても直りません。

ご自身の病気は、ご自身で直さないといけないのです。

他力本願では、病気の根本は直らないのです。

レイキは、薬でも、手術でもありませんし、1度だけのレイキで癒され切って、気づきが起こり、直るというものでもありません。

確かに、まれに、素直な方などは、本当にびっくりするくらい短期間でガンや難病から解放される時が有りますが、

それは素直な方に起こる稀なことで、

頑固な方、これまでの生き方や考え方、プライドや囚われを手放せない方は、本当、なかなか改善されません。

どんなヒーラーや霊能者、一流のお医者さんのところに行ったとしても、

本気で自分自身が自分を直す!変わる!助かったら、これからは、今まで以上に命や周りの人たちを大切にして、精一杯生きる!という氣構えや氣合いが無いと、直らないでしょう。

全ては、本質に気づくためのきっかけですから。。。


命あっての物種。

生きてこそ、できることがある この世界、、、。

天命を尽くした方でしたら、天寿を全うしたという感じで、喜ばしいことですが、

現在の世の中では、ほとんどの人たちが3大 生活習慣病などで、病室で苦しみながら死んでいってます。

とっても不自然な死に方です。

霊的に観ると、ほとんどの人間が天命を果たせず、死んでいるということです。

死んでしまってからは、もう どうしょうもないんです。


でも、今の今、余命1カ月も無い、と病院で言われている人でも、

人生の、命の本質に気づけば、奇跡的に病気が卒業してくれることは、本当にあるんです!

本人の力だけでは なかなか厳しい段階に来ている場合もあるでしょう。

その時は、家族の愛です!愛しかありません!

病気の方が、死んでしまおうとも、直ろうとも、

最期の最後の瞬間まであきらめず、

治すことに執着するのではなく、

最後の瞬間に悟りを得てもらうために、言葉をかけたり、気持ちを与えたりしてほしいです。

最後の瞬間に悟りを得たら、奇跡が起こるかもしれません。

死んでしまったとしても、悟りを得て死ねたら、それは天寿です。


最悪なのは、医者に任せっぱなし、機械的に こなされてしまうことです。

薬漬けになってしまったり、不自然極まりないことされたりすることです。

それでは、もはや、悟りを得ることもできず、機械的に止めらてしまうような感じです。。。

私の父の最期も そうでした。

私は非常に悲しかった。

意識があるうちに、もっともっと、いろんな話をするべきだったと後悔しました。


病気の方自身も、病気の方がいらっしゃるご家族の方にも、私は、私と同じような後悔をして欲しくないんです。

また、事実と異なるキレイな言葉で、無理矢理に終わらせて欲しくないんです。


病気から卒業していただき、本当の在るべき姿の自分に戻っていただき、

残りの人生、天命を果たせるよう、生きていただくのが1番良いですが、

もし、旅立ってしまうなら、

せめて、最期の最後の一瞬で、悟っていただけたら幸いです。。。


本音で、いろいろ書きましたが、どうぞ、よろしくお願いします。

最後は、私の大好きなミュージシャンの1人、ルーサー・ヴァンドロスさんのPVを↓。

この方もまた、私の父と同じく 脳卒中で亡くなってしまいました。

素晴らしい名曲をたくさん残した方です。

そして、このルーサー・ヴァンドロスさん ご自身の、亡くなったお父上への思い出を曲にした『Dance With My Father』を最後に死んでしまい、ルーサー・ヴァンドロスさんの娘さんに奉げるような曲になりました。ルーサー・ヴァンドロスさんの娘さんは、このPVに出てますが、この曲を聴いて、何度も泣いたことでしょう。。。



人間、死ねば、終わりです。

人間は、誰もがいつかは死にますが、天命の道を生きてから、死にましょう。

天命を全うできても、志し半ばでも、天命の道にさえ生きていれば、家族も自分自身も納得ずくしで死ねるでしょう。

しかも、天命の道を葛藤なく自然体に生きていたら、きっと、へんな病気にはならなく、死ぬときは、安らかに死ねるでしょう。

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映画『ラスト・サムライ』の最後のセリフでは、

天皇は、勝元(渡辺謙)の『死に様』を聞きました。

しかし、トム・クルーズは「彼の『生き様』を話しましょう」と言って、映画は終わりました。

『死に様』が武士道、

『生き様』が騎士道、、、

どちらが大事と言うより、これからは、どちらも大事だと思います。。。

良き、死に様を、

そのための、良き、生き様を!!!!!

では、また!

last samurai


↓ルーサー・ヴァンドロスさんの名曲も聴いておいてね~☆

★Luther Vandross & Richard Marx 『Dance With My Father』
※Luther Vandross(ルーサー・ヴァンドロス)の生前の最後のビッグヒットとなった名曲。自身の亡くなった父親のことを想い歌ったもの。↓PVでは、スティービー・ワンダーやホイットニー、ビヨンセ、baby face、マーヴィン・ゲイなど、様々な有名ミュージシャンが親子で登場しています。愛らしいです☆また、曲はリチャード・マークスによるものですが、彼も私の大好きなミュージシャンです。素晴らしい曲をたくさん創られています。是非とも、お聴きくださいね。名曲です。



《訳詞》

僕は自分が子供の頃を振り返っている
人生にまだ純真さがあった頃を

僕の父親は僕を持ち上げてくれて
母親も加わって一緒に踊った

僕が眠くなるまで僕をくるくる回してくれた
そして僕を抱えて階段を上ってくれた

僕は愛されていると確信したんだ


僕にもう一度チャンスがあればいいと思う
もう一度散歩ができたら

もう一度父親と踊ることができたらいいと思う
僕は決して終わることがない歌を歌う
どれほど僕がもう一度父親と踊りたいと願っていることか!


僕と母親が喧嘩をした時
僕は自分の我を張るために父親のもとへ走っていった

父親は僕をなだめようと僕を笑わせて
結局最後には僕を母親の言う通りにさせた

あの夜遅く僕が眠っていた時
父親は僕の寝ているシーツの下に1ドルを忍ばせておいてくれた

そんな父親が僕のもとから去ってしまうなんて夢にも思わなかった


もしも最後にもう一目でも会えることができるならば......
最後のダンスのステップでも

最後にもう一度でも父親と踊ることができるならば......
僕は決して終わることがない歌を歌う
どれほど僕がもう一度父親と踊りたいと願っていることか!


時々母親の部屋のドア越しから聞こえてくる
夫のために泣いている彼女の声が聞こえてくる

僕は自分自身のこと以上に母親のために祈る

僕はずっと祈り続けていますが

神であるあなたは
母親が愛した唯一のその男を送り返すことはできないのですか?

普段あなたがそんなことをしないことは分かっているのですが

神よ
母親は本当にもう一度僕の父親と踊りたがっているのです

毎晩僕が眠るたびに
僕が見る夢はただそれだけなのです。。。

以上

↑この『Dance With My Father』を作曲したRichard Marx(リチャード・マークス)の作曲した他の名曲たち↓是非とも、お聴きを!

★NSync & Richard Marx 『This I Promise』

 
★Keali'i Reichel 『Now and Forever』


★Richard Marx 『I will be right here waiting』


★Richard Marx 『Through My Veins』
※2012年のアルバムより


★Richard Marx 『Had Enough』
※2012年のアルバムより




★★LUTHER VANDROSS★★
luther-vandross
ルーサー・ヴァンドロス(Luther Vandross、1951年4月20日 - 2005年7月1日)は、アメリカ合衆国のR&B歌手である。ダイアナ・ロス、ロバータ・フラック、ゲイリー・グリッター、カーリー・サイモン、チャカ・カーン、トッド・ラングレンのユートピア、ドナ・サマー、ベット・ミドラー、シック、バーブラ・ストライサンド、デヴィッド・ボウイらのバックボーカルでの活動が評判となり、ゲストとしてチェンジ等のアルバムの一部でメインボーカルを担当し、1976年にソロデビューにたどり着いた。
1989年、バラード「Here and Now」は、ビルボード・ポップ・チャートで初めてのトップ 10 ヒットとなり、最高 6位まで上昇、第33回グラミー賞で最優秀男性 R&B 歌唱賞を受賞した。1980年代のいわゆるブラコン(ブラック・コンテンポラリー)の第一人者のひとりであり、歌手としてだけではなく、サウンドクリエイターとしても知られる。
2003年に、ヴァンドロスはアルバム『Dance With My Father』を発表した。そのタイトル曲は、亡き父との幼い頃にダンスした思い出がテーマになっているもので、共作者のリチャード・マークスとともに、第46回グラミー賞で最優秀楽曲賞を受賞した。また、この曲は同時に 4回目となる最優秀男性 R&B 歌唱賞を受賞した。アルバムは、米国内だけで300万枚が売れ、Billboard 200(総合アルバムチャート)で初めてとなる 1位を記録した。
その初の1位となったアルバムが録音された後、脳卒中に倒れ、その後、復帰したものの2005年に亡くなった。54歳だった。
音楽誌 「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第54位。

★★★

以上、では、また!

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