さて、
数時間前、
滞りなく、御神事『わの舞』が終えることができました。
（詳細は、http://shinsukek.ldblog.jp/archives/3208434.html　に記載しています）

結果的に豪雪のため、『わの舞』はできませんでしたが、

千賀一生さんの特有の素晴らしいお祈りを、
参加者全員ですることができました。

今回は、
前回の日記にも書いています鹿児島UFOさんのブログにも度々出てきます 謎の国家風水師N氏から、とある重要情報をいただき、

その旨を、『ガイアの法則』や『タオコード』で有名な千賀一生さんに、お伝えし、

今回、東経136.0度の地にて、お祈りに行った次第ですが、

急な話であったにも関わらず、今回、有志の方々が13名も集まってくださり(千賀さんと私を含むと15名)、

この寒い中にも関わらず、

地球と人類ならびに、人類間の調和を祈り、
また、それに向けての、各々の天命を果たすことを
神々に誓いつつ、
御神事に臨んだ次第です。

ご参列の皆様、誠にありがとうございました。。。

千賀一生さん、お忙しいところ、お時間を割いていただき、誠にありがとうございました。

琵琶湖さん、お水さん、龍神さん、地球さんが、最も、喜んでくださったのではないかと思います。。。

感謝です。



さてさて、話は替わりますが、

今、夕方からの、私の講演に向かうため、

琵琶湖から、広島県の福山に向かっているところですが、、、

昨日から徹夜で今に至るわけですが、

ボケーっとしていると、
ふと、「書いてくだされ」と、ピコピコきてしまい、
妙に頭が冴えてしまい、
指が止まらなくなり、ざっ～と投稿しようと思います。。。

冒頭とは全然、話が変わってしまいますが、、、、。


私たち人間というのは、肉体的には「個」の存在です。

だから、
「エゴ」を拭い去ろうとしても限界があります。

しかしながら、
「自分にも、エゴはあるんだわ」と自覚することで、
「エゴ」をつつしむ「意識」を持つことができます。(自分の意識や感情、世の中の現象の中に、ネガティブなものがあるのは、蓋隠しにさず、向き合えば、己を進化させる材料になると思います。全ては進化・成長のためにあるわけですから、ネガティブも然りです)

「エゴ」のある自分と、
「エゴ」をつつしもうとする自分、、、

そんな葛藤の中、様々な体験を味わったり、自分視点の善悪を含む現象を観察させられることの中から、

自問自答、内観してくことで、
プログレッシブな気づきが産まれ、
次第に、「エゴ」が癒されるのではないかと思います。

すなわち、
「エゴ」を排除しようとするのではなく、
「エゴ」と向き合い、受け入れ、包み込もうとすることで、
「エゴ」は癒されつつあるのではなかろうかと思います。

「ネガティブ(闇)」を否定せず、肯定し、理解し、包み込んでいくところから、

陰陽統合への道が開けるのだと思います。。。


ところが、世の中の洗脳は、その道を開かせようとせず、

ヒーローもののマンガや映画を流布し、
正義感を植え付けさせます。

「正義感」というのは、
「僕が正しくて、あなたが間違っている」という対立を生み出します。

「あれは悪だ!!、だから、こうしなければならない」と、「信念」を植え付けさせます。

統合から分離へと誘うのです。

しかしながら、
この世での人類共通のテーマ(課題)の一つは、

陰陽統合、善悪超越の、ワンネスの地上天国(Project HEAVEN)の実現ですから、、

その「正義感」も「信念」も超越していくことが課題へとなっていきます。


とは言え、
私クラスのレベルだと、
なかなか、なかなか、
受け入れられない「(自分を視点とした)悪」だってあるわけです。

だから、
日々、自分を見つめなおしたり、
例えば、腹が立つことがあったら、トコトン腹を立て、味わい、
味わい続けると、なんだか、消化してしまったのか、心が落ち着き、
「(自分視点ではなく)あの人の立場だったら、あー言うのも、わからないわけじゃないか」と考えたりして、

気づくと、その怒り(ネガティブ)は癒されてしまうのです。

そして、リセット、禊ぎ、なんです。

相手が居た場合、その相手が癒されたかどうかはわかりませんが、

対立という火を沈静化させるためには、

まず、気づいた人からリセットしていくしか、ありません。

あとは相手次第で、融合するんですが、

意外と、なかなかな、相手が気づかない場合があります。

かと言って、相手に意見したりする必要はないと思います。

腹を割って、想いを伝えるのなら、良いですが、

説得しようとすると、逆効果になると思います。

人は変えられませんし、
イニシアチブは常に相手側にあるわけですから、

その相手が気づくのを待つか、
(「相手が気づくのを待つ」というのもエゴですから、気づくのを待つ、という意識レベルでは、まだまだ、自分の中にあるネガティブは癒されていないと思います。相手に嫌悪感も何もないニュートラルな状態にまで、ネガティブを癒していく必要があると思います)

相手に、何一つ、気づきがなかったり、ネガティブを蓋隠しにしたりして、成長しないままにあると、
意識レベルのギャップは、より一層開き、ずっと、平行線状態になる場合もあります、、、

それが、パラレルワールドっていうものなんだと思います。。。

相手がわかるまで意見する、という考え方があるかもしれませんが、

以前書きました禅の『十牛図』や、デヴィッドホーキンズ博士の『パワーか、フォースか』にありますように、

人間には意識の段階がありますから、

意識レベルの低い人は、意識レベルの高い人の言わんとしていることが理解できなかったりしてしまいます。

その人が気づき、意識レベル(周波数)が上がって、ようやく、同調レベル帯(幅があります)になって、
ようやく理解しあえるのですが、

低い意識レベルの人が、
その域に行かず、自らを磨こうともせず、そのままの意識なら、

先にも書きましたが、平行線になってしまいます。

「だったら、それは分離に進んでしまうじゃないか～、みんな受け入れな～」という意見もあるでしょうが、

それが、間違ったワンネス思想のワンネス教にハメられたスピリチュアリストに、よくある反応です。

それは、
分離ではなく、パラレルワールドなのです。

対立する者同士、学びあいで、
お互いに、各々が、各々の力(意識)で気づけば、
お互いが成長しあい、融合しますが、

片方が自力で気づき、ネガティブを癒し、
もう片方が気づかないままでいて、ネガティブなままでいたら、

存在する世界の周波数が違ってしまうのです。

だだをこねる子供と親のような感じです。

分離、対立と、パラレルワールドは似て否なる言葉です。

「対立」は、お互いが学びあい、成長するチャンスなのですが、

共に気づきあえば、素晴らしく、

片方だけなら、気づいた人のみが学びの場となるんです。

でも、そのエクササイズ(お試し)を乗り越えられなくても、大丈夫。

また、同じようなお試しが来るようになっているはずだからです。。。

とは言え、「正義感」や「信念」を刷り込まれた思考習慣をしている人間は、そのあたり、なかなか超越できません。

特に、ネガティブな感情を持ったままの場合だと、
今の時期、「魔界」のエネルギーに引き込まれやすいようですから、
用心したいものです。

一般的に
人間とは自分のネガティブさとは、なかなか向き合いたくない本能みたいなのがありますから、

そういう善悪超越のエクササイズ(お試し)を、

ついつい、蓋隠しにしたり、逃げてしまったりしてしまいがちです。

そういうのを蓋隠しにし、スピリチュアルな世界にどっぶり浸かってしまっている人も居ますが、

それは、内観できていなく、
グラウンディングできていない状態となります。

天にも登るような大木は、
根も、しっかり、広く、深く、地に突き刺さっています。

天が陽なら
地は陰、、、

どちらにもしっかり伸びているのです。


なので、

日頃から、自分を見つめ、

中村天風氏の言葉のように、

「心を何者かに支配されるんじゃなく、自分自身が、心の主となりなさいよ」と言われるように 心がけていくと良いかと思います。

感情とは、無意識でいると、ほんと、これまでにこびりつアカが、いつも通りに反応させてしまい、

何の進化もないままになってしまいます。

私たちは人間ですから、意識をコントロールすることができます。

無意識に植え付けられた思い込み、刷り込み、囚われを手放し、

自ら、自らを解放し、

素直に、ニュートラルに、自分の闇と向き合うのです。

世間一般でいう愛も不要です。

ニニギさんも言ってましたが、
愛にフォーカスすると、愛する者と愛さない者を差別してしまいます。

なので、
善悪を超越した深遠なる愛が必要になってくるでしょう。

すなわち、ニュートラルな愛です。

怒りから、
悲しみから、

喜びから、
楽しさから、

それらを超越し、癒された時、解放された時、

深遠なるニュートラルな愛、、、

エゴを超越したSUPER LOVEになるんだと思います♪

アセンション～☆




◆４月２８日（土）～２９日（日）

超高次元！光体験 必至！！　
千賀一生さん「わの舞」×Shinsuke Kawashima「レイキ」イベント

身体の動きから悟りを学ぶ体感ワーク「わの舞」と「霊氣（レイキ）」との融合！
肉体から精神…そして、意識覚醒へ！！！

東経135度文明基点の「ガイアの法則」、アセンション・統合時代に必須な叡智「タオの法則」、「タオ・コード」などの著者で、高次元とアクセスする舞「わの舞」の主宰者である千賀一生氏をお招きし、Shinsuke Kawashimaのレイキチームによるイベントです。
東経135度の超パワースポットである淡路島の鬼門方向である新潟にて、
「わの舞」の講習やレイキの特別実践ワークを致します！
これほどまでに宇宙エネルギーを体感できるワークはなかなか無いと思います！お楽しみ！

ゲスト：千賀一生さん（「わの舞」主宰）、Shinsuke Kawashima

★詳細は近日中にアップします！どうぞ、よろしくです！