↑手当て療法のレイキ(ヒーリング)は、欧米ではエコロジカルな治癒技術として認知されています。
世界各地の医療機関や大学病院が認めるレイキ。(下記ご参照に)
レイキ発祥地の日本の医療機関だけが、残念なことに遅れています。(でも、いずれ近未来、日本でもレイキが注目される時、メジャーになる時が来ると感じます)
私のレイキ講座でも、数名の医師(大病院の部長クラスの方含む)や看護師さん、医療業界関係者(医療事務、医療機器販売など)が学びに来てくださってますが、
皆さん、口を揃えて、日本でもレイキが認知されないといけない。と言ってくださってます。
多くの難病奇病の解決に多数の実績があるレイキは、すでに何年も前からレイキが認知されている海外の病院では、レイキが素晴らしいものとして活用されています。
※レイキは、日本では医療行為として、認められていません。(ただし、西洋医学と東洋医学を融合させているホリスティック医学系の日本の病院では、代替医療技術の一つとして活用されています)
また、私含め、私のレイキ講座に通う人たちも、レイキを医療行為として行っておりません。
■ハーバード大学 ウェルネスセンター
月曜日から木曜日と土曜日。オーバーンストリート、ホーリーヨークセンターアーケード。料金:70.00ドル、50.00ドル/HUSHP学生、50.00ドル/HUGHPメンバーで、レイキヒーリングのサービスを行っている。
■ハーバード大学医学部 ダナ・ファーバーがん研究所(DFCI)
ダナファーバーがん研究所はハーバード大学医学部の主要な基礎研修施設。従業員約3,000人を擁する、米国ではトップクラスの研究所であり、国立がんセンターの機能をはたす治療施設ともなって、年間15万人の患者を治療している。
ここでも、レイキを活用している。
■MedStar ワシントン病院センター
ここでも、患者にレイキサービスをしています。
動画→http://www.youtube.com/watch?v=m3d4qGZ5Bzo&feature=related
その他、下記の病院など、世界各地、様々な病院で、レイキが活躍しています!
↑ニューヨークにある大病院のベスイスラエルでも、レイキが活用されている という記事。2006年の日経新聞。
↑イラクやアフガニスタンの米兵や帰還兵に急増中のPTSDという精神性の病気の改善のために、レイキを採用した米軍の記事。2010年の東京新聞(中日新聞の子会社)の記事。
↓レイキを活用する海外の病院
■ジョンズホプキンス病院
■ヘンリーフォード マッコーム病院
■アメリカがん治療センター
■ベスイスラエル ディーコネス医療センター
■アリゾナ大学がんセンター
■プロビデンス 聖ヨハネ医療センター
■カリフォルニア太平洋医療センター
■ハートフォード病院
■マサチューセッツ総合病院
■ブリガムアンドウィメンズ病院
■モルガンスタンレー小児病院
■ジョージワシントン大学メディカルセンター
■ニューヨーク大学 メディカルセンター
■コロンビア大学 メディカルセンター
■エールニューヘブン大学
■セイント・ジョセフ病院
■クリーヴランドクリニック病院
■スタンフォード病院
■シャープ記念病院
などなど。ご紹介したのは、世界各地でレイキを活用する病院の、ほんの、ほんの一部です。
↑上記の写真は↓の記事などから。
■Reiki se aprueba y ya se ofrece en hospitales
http://biorbe.blogspot.jp/2012/10/reiki-se-aprueba-y-ya-se-ofrece-en.html?m=1
■REIKI in HOSPITALS
http://loveandheal.blogspot.jp/2013/02/reiki-in-hospitals.html?m=1
■Imposición de manos en el hospital
http://www.diariodecadiz.es/article/provincia/580626/imposicion/manos/hospital.htm
さてさて、最近、特に今年に入り、私のレイキ講座では、全国各地、差し迫った難病奇病の方々がたくさん来ています。
レイキ会場にて、そのような病気の方に、レイキメンバーOBたちにて、一斉レイキをしたり、
また、私たちレイキメンバーによるメーリングリストで、情報を共有し、全国のレイキメンバーたちで、その病気の方に、一斉に遠隔レイキをしたりして、
そのお陰で、数日で難病が癒されたりなど、驚くような結果が次々と出てきています。
(特に、この1ヶ月、凄いことが次々に起こっています)
もちろん、レイキが病気を治した というより、
レイキがきっかけになり、
レイキによって、身も心も癒された患者さんが、
自分に必要な気づきが起こったから、
病気さんが、その役目を卒業し、その患者さんから消えたんだと思います。
そんなこともあり、
今日は、上記のレイキの海外事情と、最近のレイキ講座でのお話をしたいと思います。。。
↓私のレイキアチューンメント風景
私がレイキを始めたのは、もう17年前。
はじめて、レイキのアチューンメント初級~中級(レイキヒーリングができるようになるための、宇宙エネルギー・レイキの回路を開くこと)をしてもらった時、何も感じなかったし、何も観えなかったんですが、
アチューンメントしてもらった その日から使えるレイキなので、早速、飲み物などにレイキをすると味が変わるんで、驚いたものですが、レイキアチューンメントしてもらったばかりの その2ヶ月後、末期ガンの方にレイキをする機会があり、その方のガンが消えたんです。
私の推察では、
レイキをしたことにより、
心身ともに癒された患者さんに、
必要な気づきが起こったり、
思い込みや刷り込み、囚われから解放されたりして、
ストレスの無い、ニュートラルな本来の在るべき姿の状態になり、
細胞や血流が活性化、精神も自然とポジティブになり、また、自己治癒能力がポテンシャル高く発揮され、
病気が癒されたんじゃないかと思います。
スピリチュアル的に考えると、その人の精神的な成長のために用意された病気が、
レイキにより、癒された その人に必要な気づきが起こり、
その病気が、その病気のお役目を卒業したから、消えた、とも考えられます。
だから、病気が治る、ではなく、治める、でもなく、
その患者さんが、本来 在るべき姿(在るべき精神状態)に、戻る、直る ということだと思います。。。
レイキは、直すきっかけをつくっただけで、
直ったのは、その本人の力だと思います。
だから、上記に書いたガンの方にレイキをしにいき、その10日後くらいに、ガンが消えた時、
川島さんのお陰だ。レイキのお陰だ。と言われましたが、私は、
違うよ。お父さん(ガン患者)が、自分の力で直したんだよ。と、言わさせていただきました。
そのガンが消えたことがきっかけで、次々と、難病奇病の方々の治癒のお手伝いに行くことになり、
そのお陰で、この17年間、レイキをし続けることになったのです。
レイキは、せっかく習っても、簡単過ぎて、続かない人が多いのですが、私は運良く、いろんなドラマのお陰で、続けることができたのです。
さて、もう少し掘り下げると、
人間は、通常、ベータ波の脳波の状態で、ノイズのある状態、メンタルブロックのかかった状態で、なかなか気づきや、直感が湧きません。
でも、レイキをすることで、肉体も心も癒され、心身が柔らかくなると、オープンマインドになり、素直になりますから
そこに、ちょっとしたスパイス(言葉、コミュニケーション)を加えると、
気づきが起こりやすくなります。
その気づきと癒しが、これまで、凝り固まっていた固定観念や囚われから、その人を解放し、
宇宙意識、自然の摂理と同調した 本来の在るべき姿となり、ストレスや葛藤が消え、イキイキとした本当の自分になり、病気は卒業するんだと思います。
(もちろん、健康な方がレイキを受けても、問題はありません。ますます意識覚醒が進むでしょう)
ちなみに、私の経験では、
ガンコ過ぎる人と、素直な人では、直り方の速さが異なります。
最近の例でも、素直な方は、早い場合、1週間くらいでガンが消えたりして、周りを驚かせますが、
ガンコな場合や、これまでの自分の価値観を捨て切れない方などは、1年かかっても、なかなか直らない場合があります。
だから、レイキをしたからって、必ず直るわけではなく、
その人自身によるところが大きいのです。
レイキをした時に、癒され、リラックスした途端、これまで、我慢してきたことなどが外れ、
号泣した人などは、本当、直るのが速いですが、
(涙と共に、囚われを流す。浄化させる)
レイキをしている時は癒されて、気持ち良さそうにしていても、
癒されていた時間が終わると、普段の病気の時の精神状態に戻ってしまう方などは、
なかなか直りません。
(一時的に癒されただけでも、細胞を活性化させたり、血流が良くなったりして、身体には、良い影響を与えますが、気づき(意識覚醒)が無いと、決定的な治癒にはならないのです)
だから、
世の中には、癒し法というのが、いろんな手法がありますが、
病気の場合、癒されただけでは、決定的な解決にはならず、
癒した方に、何らかのスパイスを加えて、気づきを起こす必要があります。
癒され、囚われから解放され、素直になっている状態の時に、スパイスを加えるのです。
スパイスとは、
私の場合、コミュニケーションです。
その患者さんが、胸の奥に秘めていたこと、我慢してきたこと、つっかえていたことなどをさらけ出させるのです。
そのために、癒され、ボーとしている患者さんに、放っておいたら、眠ってしまうけど、寝かさず、言葉をかけます。
たいていの場合、
「今までの人生は、どうでしたか?」と、
今までの人生が、どうだったか、話してもらいます。
例えば、ガンの場合、
ガンになった精神的な原因が、たいていの場合、必ず、過去の人生ドラマや、その人の不調和(自然の摂理に反する)な性格的な癖の中にあります。
そこを見つめ(闇と向き合ってもらい)、さらけ出してもらうのです。
すると、涙と共に、その囚われが流され、ガンが消え、その後、別人のような(自然の摂理とチューニングの合う)人格になっている場合がほとんどです。
だから、
私の場合、体験から、
癒しだけではダメで、
癒し+(スパイスによる)気づき が必要だと感じるのです。
だから、
レイキメンバーは、病気の方を癒しただけでは終わらず、また、良い人ぶるのも辞めて、不要な正義感も捨て、あくまでニュートラルに、
レイキをしながら、その人の真中を観るようにし、
時には、厳しく、時には、優しく、
レイキしながら、コミュニケーションしてみてくださいね。
本当、時には、鬼になったつもりで、厳しいことも言わないといけない時もあります。
また、時には、こちらが忍耐力を試されているかのように、菩薩心をもって、何でも聞いてあげないといけないことがあります。
物ではなく、人と接しているのですから、
ケース バイ ケースで、いろんなシチュエーションがあります。
だから、レイキの場合、患者さんだけでなく、
レイキをする側の私たち自身も学ばされるのです。
どうぞ、よろしくお願いします。
↓レイキアチューンメント風景
病気も、レイキも、人生は全て、精神性向上、意識覚醒、霊性進化のためにあると思います。
病気になって、助けられる人も、
レイキをして、直すきっかけをつくる人も、
学ぶために、お互い、相対的な役割を演じているのです。
だから、病気の方にレイキをしに行く時は、おこがましさがあるといけません。
レイキをする側も、学ばせていただくんだ、自分自身にも、さらなる気づきが必要なんだ、
そのための機会を授けていただいているんだ、と、謙虚な気持ちを持ち、真摯な態度で臨んでください。
絶対に、患者さんや病気そのものを、モノ扱いしないようにしてくださいね。
患者さんは、もちろん人間ですが、
病気もまた、その人自身でありますから。。。
まだまた、お伝えしたいことありますが、
今日は、これまで。
またね!
世界各地の医療機関や大学病院が認めるレイキ。(下記ご参照に)
レイキ発祥地の日本の医療機関だけが、残念なことに遅れています。(でも、いずれ近未来、日本でもレイキが注目される時、メジャーになる時が来ると感じます)
私のレイキ講座でも、数名の医師(大病院の部長クラスの方含む)や看護師さん、医療業界関係者(医療事務、医療機器販売など)が学びに来てくださってますが、
皆さん、口を揃えて、日本でもレイキが認知されないといけない。と言ってくださってます。
多くの難病奇病の解決に多数の実績があるレイキは、すでに何年も前からレイキが認知されている海外の病院では、レイキが素晴らしいものとして活用されています。
※レイキは、日本では医療行為として、認められていません。(ただし、西洋医学と東洋医学を融合させているホリスティック医学系の日本の病院では、代替医療技術の一つとして活用されています)
また、私含め、私のレイキ講座に通う人たちも、レイキを医療行為として行っておりません。
■ハーバード大学 ウェルネスセンター
月曜日から木曜日と土曜日。オーバーンストリート、ホーリーヨークセンターアーケード。料金:70.00ドル、50.00ドル/HUSHP学生、50.00ドル/HUGHPメンバーで、レイキヒーリングのサービスを行っている。
■ハーバード大学医学部 ダナ・ファーバーがん研究所(DFCI)
ダナファーバーがん研究所はハーバード大学医学部の主要な基礎研修施設。従業員約3,000人を擁する、米国ではトップクラスの研究所であり、国立がんセンターの機能をはたす治療施設ともなって、年間15万人の患者を治療している。
ここでも、レイキを活用している。
■MedStar ワシントン病院センター
ここでも、患者にレイキサービスをしています。
動画→http://www.youtube.com/watch?v=m3d4qGZ5Bzo&feature=related
その他、下記の病院など、世界各地、様々な病院で、レイキが活躍しています!
↑ニューヨークにある大病院のベスイスラエルでも、レイキが活用されている という記事。2006年の日経新聞。
↑イラクやアフガニスタンの米兵や帰還兵に急増中のPTSDという精神性の病気の改善のために、レイキを採用した米軍の記事。2010年の東京新聞(中日新聞の子会社)の記事。
↓レイキを活用する海外の病院
■ジョンズホプキンス病院
■ヘンリーフォード マッコーム病院
■アメリカがん治療センター
■ベスイスラエル ディーコネス医療センター
■アリゾナ大学がんセンター
■プロビデンス 聖ヨハネ医療センター
■カリフォルニア太平洋医療センター
■ハートフォード病院
■マサチューセッツ総合病院
■ブリガムアンドウィメンズ病院
■モルガンスタンレー小児病院
■ジョージワシントン大学メディカルセンター
■ニューヨーク大学 メディカルセンター
■コロンビア大学 メディカルセンター
■エールニューヘブン大学
■セイント・ジョセフ病院
■クリーヴランドクリニック病院
■スタンフォード病院
■シャープ記念病院
などなど。ご紹介したのは、世界各地でレイキを活用する病院の、ほんの、ほんの一部です。
↑上記の写真は↓の記事などから。
■Reiki se aprueba y ya se ofrece en hospitales
http://biorbe.blogspot.jp/2012/10/reiki-se-aprueba-y-ya-se-ofrece-en.html?m=1
■REIKI in HOSPITALS
http://loveandheal.blogspot.jp/2013/02/reiki-in-hospitals.html?m=1
■Imposición de manos en el hospital
http://www.diariodecadiz.es/article/provincia/580626/imposicion/manos/hospital.htm
さてさて、最近、特に今年に入り、私のレイキ講座では、全国各地、差し迫った難病奇病の方々がたくさん来ています。
レイキ会場にて、そのような病気の方に、レイキメンバーOBたちにて、一斉レイキをしたり、
また、私たちレイキメンバーによるメーリングリストで、情報を共有し、全国のレイキメンバーたちで、その病気の方に、一斉に遠隔レイキをしたりして、
そのお陰で、数日で難病が癒されたりなど、驚くような結果が次々と出てきています。
(特に、この1ヶ月、凄いことが次々に起こっています)
もちろん、レイキが病気を治した というより、
レイキがきっかけになり、
レイキによって、身も心も癒された患者さんが、
自分に必要な気づきが起こったから、
病気さんが、その役目を卒業し、その患者さんから消えたんだと思います。
そんなこともあり、
今日は、上記のレイキの海外事情と、最近のレイキ講座でのお話をしたいと思います。。。
↓私のレイキアチューンメント風景
私がレイキを始めたのは、もう17年前。
はじめて、レイキのアチューンメント初級~中級(レイキヒーリングができるようになるための、宇宙エネルギー・レイキの回路を開くこと)をしてもらった時、何も感じなかったし、何も観えなかったんですが、
アチューンメントしてもらった その日から使えるレイキなので、早速、飲み物などにレイキをすると味が変わるんで、驚いたものですが、レイキアチューンメントしてもらったばかりの その2ヶ月後、末期ガンの方にレイキをする機会があり、その方のガンが消えたんです。
私の推察では、
レイキをしたことにより、
心身ともに癒された患者さんに、
必要な気づきが起こったり、
思い込みや刷り込み、囚われから解放されたりして、
ストレスの無い、ニュートラルな本来の在るべき姿の状態になり、
細胞や血流が活性化、精神も自然とポジティブになり、また、自己治癒能力がポテンシャル高く発揮され、
病気が癒されたんじゃないかと思います。
スピリチュアル的に考えると、その人の精神的な成長のために用意された病気が、
レイキにより、癒された その人に必要な気づきが起こり、
その病気が、その病気のお役目を卒業したから、消えた、とも考えられます。
だから、病気が治る、ではなく、治める、でもなく、
その患者さんが、本来 在るべき姿(在るべき精神状態)に、戻る、直る ということだと思います。。。
レイキは、直すきっかけをつくっただけで、
直ったのは、その本人の力だと思います。
だから、上記に書いたガンの方にレイキをしにいき、その10日後くらいに、ガンが消えた時、
川島さんのお陰だ。レイキのお陰だ。と言われましたが、私は、
違うよ。お父さん(ガン患者)が、自分の力で直したんだよ。と、言わさせていただきました。
そのガンが消えたことがきっかけで、次々と、難病奇病の方々の治癒のお手伝いに行くことになり、
そのお陰で、この17年間、レイキをし続けることになったのです。
レイキは、せっかく習っても、簡単過ぎて、続かない人が多いのですが、私は運良く、いろんなドラマのお陰で、続けることができたのです。
さて、もう少し掘り下げると、
人間は、通常、ベータ波の脳波の状態で、ノイズのある状態、メンタルブロックのかかった状態で、なかなか気づきや、直感が湧きません。
でも、レイキをすることで、肉体も心も癒され、心身が柔らかくなると、オープンマインドになり、素直になりますから
そこに、ちょっとしたスパイス(言葉、コミュニケーション)を加えると、
気づきが起こりやすくなります。
その気づきと癒しが、これまで、凝り固まっていた固定観念や囚われから、その人を解放し、
宇宙意識、自然の摂理と同調した 本来の在るべき姿となり、ストレスや葛藤が消え、イキイキとした本当の自分になり、病気は卒業するんだと思います。
(もちろん、健康な方がレイキを受けても、問題はありません。ますます意識覚醒が進むでしょう)
ちなみに、私の経験では、
ガンコ過ぎる人と、素直な人では、直り方の速さが異なります。
最近の例でも、素直な方は、早い場合、1週間くらいでガンが消えたりして、周りを驚かせますが、
ガンコな場合や、これまでの自分の価値観を捨て切れない方などは、1年かかっても、なかなか直らない場合があります。
だから、レイキをしたからって、必ず直るわけではなく、
その人自身によるところが大きいのです。
レイキをした時に、癒され、リラックスした途端、これまで、我慢してきたことなどが外れ、
号泣した人などは、本当、直るのが速いですが、
(涙と共に、囚われを流す。浄化させる)
レイキをしている時は癒されて、気持ち良さそうにしていても、
癒されていた時間が終わると、普段の病気の時の精神状態に戻ってしまう方などは、
なかなか直りません。
(一時的に癒されただけでも、細胞を活性化させたり、血流が良くなったりして、身体には、良い影響を与えますが、気づき(意識覚醒)が無いと、決定的な治癒にはならないのです)
だから、
世の中には、癒し法というのが、いろんな手法がありますが、
病気の場合、癒されただけでは、決定的な解決にはならず、
癒した方に、何らかのスパイスを加えて、気づきを起こす必要があります。
癒され、囚われから解放され、素直になっている状態の時に、スパイスを加えるのです。
スパイスとは、
私の場合、コミュニケーションです。
その患者さんが、胸の奥に秘めていたこと、我慢してきたこと、つっかえていたことなどをさらけ出させるのです。
そのために、癒され、ボーとしている患者さんに、放っておいたら、眠ってしまうけど、寝かさず、言葉をかけます。
たいていの場合、
「今までの人生は、どうでしたか?」と、
今までの人生が、どうだったか、話してもらいます。
例えば、ガンの場合、
ガンになった精神的な原因が、たいていの場合、必ず、過去の人生ドラマや、その人の不調和(自然の摂理に反する)な性格的な癖の中にあります。
そこを見つめ(闇と向き合ってもらい)、さらけ出してもらうのです。
すると、涙と共に、その囚われが流され、ガンが消え、その後、別人のような(自然の摂理とチューニングの合う)人格になっている場合がほとんどです。
だから、
私の場合、体験から、
癒しだけではダメで、
癒し+(スパイスによる)気づき が必要だと感じるのです。
だから、
レイキメンバーは、病気の方を癒しただけでは終わらず、また、良い人ぶるのも辞めて、不要な正義感も捨て、あくまでニュートラルに、
レイキをしながら、その人の真中を観るようにし、
時には、厳しく、時には、優しく、
レイキしながら、コミュニケーションしてみてくださいね。
本当、時には、鬼になったつもりで、厳しいことも言わないといけない時もあります。
また、時には、こちらが忍耐力を試されているかのように、菩薩心をもって、何でも聞いてあげないといけないことがあります。
物ではなく、人と接しているのですから、
ケース バイ ケースで、いろんなシチュエーションがあります。
だから、レイキの場合、患者さんだけでなく、
レイキをする側の私たち自身も学ばされるのです。
どうぞ、よろしくお願いします。
↓レイキアチューンメント風景
病気も、レイキも、人生は全て、精神性向上、意識覚醒、霊性進化のためにあると思います。
病気になって、助けられる人も、
レイキをして、直すきっかけをつくる人も、
学ぶために、お互い、相対的な役割を演じているのです。
だから、病気の方にレイキをしに行く時は、おこがましさがあるといけません。
レイキをする側も、学ばせていただくんだ、自分自身にも、さらなる気づきが必要なんだ、
そのための機会を授けていただいているんだ、と、謙虚な気持ちを持ち、真摯な態度で臨んでください。
絶対に、患者さんや病気そのものを、モノ扱いしないようにしてくださいね。
患者さんは、もちろん人間ですが、
病気もまた、その人自身でありますから。。。
まだまた、お伝えしたいことありますが、
今日は、これまで。
またね!
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