↑私の尊敬するブラバート・ランジャン・サーカー氏。
http://blog.livedoor.jp/s88888888/lite/archives/10233581.html
↑今朝9:00頃の富士山。天気も良く、キレイにお顔を出されてました~。
PM2.5か、黄砂か?ちょっともやってますが、、、。
おはようございます~。
今日は朝から東京レイキ、、、
昨晩、大阪レイキは、予定終了時間を3時間もオーバーしてしまい(参加者の皆さん、ごめんなさい)、
↓最後まで残ってくださった方々と、フェニックスジャパン事務局スタッフ&風水師の、マリオの、黄昏れポーズで。
↓私の、黄昏れ ハナ開くポーズで?
また、その後のマニアックなお話の食事会も遅くなってしまい、
朝が早いんで、昨晩は、新大阪のホテルに泊まり、
今朝、朝陽に向かって拝んでから、新幹線に乗りました~。(↓今朝の新大阪)
まだ眠いので、
今日の日記は、また2005年の過去ブログからの転載を加えて書きます。
先ほど、富士山でも書きましたPM2.5&黄砂、本当、最近は話題になってましが、酷いですね。
最近は、全国、どこへ行っても、せっかく天気が良くても、遠い空は煙った感じに見えます。
先月も、昨年から中国に転勤したパナソニックに勤める友人が日本に帰って来て、話しておりましたが、
中国では、ご存知のように、
PM2.5が本当に酷いです。
もう何年も前からですが、、。
その友人が言うには、PM2.5どころじゃないと。
PM10、、、いやいやPM50くらいじゃないかと?
もう肉眼で、その浮遊物が、空中を飛んでるのが、モロ見えるようです。
日本も、自国のビジネスのためでしょうか?中国に本腰いれて、環境への配慮、規制するように、強く求めて無さそう。
このPM2.5は、
中国だけが悪いんじゃなく、
人件費が安かったのもあるけど、
環境問題について、世界中がいろいろ言い出した時でも、
環境への規制がほとんど無かった中国に、ビジネスチャンスを目論んだ日本や欧米企業の責任でもありますね。
もう15年くらい前だったか?あるアメリカの学者が、
日本はバカだ。中国にどんどん工場を進出させて、、、。
いずれ、取り返しのつかない環境問題にぶち当たり、自分の首を絞めることになる。と、、、。
本当、今、その通りになってます。
皆さんは、以下の件は、ご存知でしたか?
ハイブリッドカーも、携帯電話も、レアメタルを使いますが、
そのレアメタル産出の、たしか、約9割が中国で、
問題なのは、規制がほとんど無い中国ですから、
そのレアメタルを産出するにあたり、硫酸をかけて、鉱石を溶かし、抽出するのですが、
その硫酸を垂れ流しにして、川をメチャメチャ汚しているんですよ。
もちろん、中国の環境破壊は、それだけでなく、
排ガスなどのフィルター装着を義務付けていないので、今のように、有害物質を吐き出しまくったり、したりしてるんですが、
もう、超環境破壊国になっていて、
どこの国も、その規制が無いのを良しとし、中国に乗っかってるんですよね。
だから、何度も言いますが、中国だけでなく、日本や欧米企業も、わかっていて、そんなことしていて、悪いんですよ。
もっと言うと、安ければ良い、環境破壊していても新製品が欲しいと、際限の無い欲望を満たそうとする 私たちにも問題があるわけです。
前回の日記でも書きましたが、
この件も含め、この現象界で起こるあらゆる現象は、私たち一人一人の集合意識の写し鏡、、、。
私たちの意識レベルの低さが、このような事態を引き起こしているです。
もちろん、目下、対処療法的に、中国に対して、規制強化を働きかけることをする必要はありますが、
もうこんな事態にならぬよう、私たちの意識も高めていく必要(根本療法)があると思います。
今の姿を見て、想像つかないかもしれませんが、
かつて、エジプトは、ナイル川の定期的な氾濫のおかげで、肥沃な大地をしており、自然豊かな国でした。
だから、ナイル川流域に人々が集まり、次第に都市が形成されていき、エジプト文明へと発展していきました。
都市文明が発達し、人々は、「便利快適」を求め出し、
大地に水とミネラルを運んでくれていたナイル川の氾濫を止めるために、治水工事、河岸工事を始め、氾濫を防ぐようにした途端、
エジプトは、今のような砂漠となっていき、
文明は、滅びました。。。
今、私たちや中国、先進国全体で、エジプトと同じような事態を引き起こそうとしています。
PM2.5だけではありません。放射線然り、水質汚濁、土壌汚染などなど、キリがありません。
全ては、私たちの集合意識の賜物。
だから、意識覚醒が急務なんです。
特に日本は、世界の雛型。
世界に先駆けて、自然環境と共鳴共生できる新しいテクノロジー、新しい社会システムを実現し、
それでいて、人々がみんなが幸せな社会を築き、
世界の国々に提案していく天命があります。
ラビ・バトラ氏の師匠、サーカー氏が提唱していた「プラウト主義経済」もまた、非常に参考になる考え方です。またまた 2004年の古いブログからですが、ご参照ください。
★次世代経済システム「プラウト主義経済」について(1)
http://blog.livedoor.jp/s88888888/lite/archives/10301798.html
何にせよ、
まずは、私たち一人一人の意識覚醒から、、、
どうぞ、よろしくお願いします。
以下、2005年の私の古いブログから。ご参照ください。
『 Ωあなたが変われば、世界が変わる!①文明の岐路』路http://blog.livedoor.jp/s88888888/lite/archives/50200007.html
拡大経済を推し進めると、環境は破壊されていく。
それは、その昔、多くの文明が滅びていったように、富の蓄積をもくろむと、文明社会は砂漠化する
エジプト、メソポタミア、インダス、黄河…、あらゆる文明は河川流域に繁栄し、河川から運ばれる栄養分を含んだ土が水の氾濫と共に肥沃な大地を作り続けていた。それにもかかわらず、治水工事、河岸工事、止まらぬ経済拡大で環境を破壊し、砂漠化する…。
その時代の王たちは、我が王国の行く末が砂漠化するとは想像していたのだろうか?
私たちの時代の王たちは、この文明、社会システムが続けば何が待っているかは、知っているのだろうか?
歴史は繰り返すのだろうか?
数々の歴史が教えてくれた教訓を活かして、私たちは、破滅へと進んでいくこの文明の暴走を止めるときが来ているのではないかと感じます。
個人でも、企業でも、一人でも多くが意識を改革して、できることから始めていけば、ストップがかけられるかもしれません。
過去の文明たちのように滅びたいですか?滅びたくないですか?
その選択は私たちが決められると考えています。
事実を知った者から、立ち上がって欲しいと思います。
事実を知った者から、できることを始めていただけたら幸いです。
あなたが変われば、周囲の人々が変わる!
周囲の人々が変われば、地域が変わる!
地域がが変われば、日本が変わる!
日本が変われば、世界が変わる!
世界が変われば、あなたの未来は変わる!!!
すべての発信は「あなた」から…。
http://blog.livedoor.jp/s88888888/lite/archives/10233581.html
↑今朝9:00頃の富士山。天気も良く、キレイにお顔を出されてました~。
PM2.5か、黄砂か?ちょっともやってますが、、、。
おはようございます~。
今日は朝から東京レイキ、、、
昨晩、大阪レイキは、予定終了時間を3時間もオーバーしてしまい(参加者の皆さん、ごめんなさい)、
↓最後まで残ってくださった方々と、フェニックスジャパン事務局スタッフ&風水師の、マリオの、黄昏れポーズで。
↓私の、黄昏れ ハナ開くポーズで?
また、その後のマニアックなお話の食事会も遅くなってしまい、
朝が早いんで、昨晩は、新大阪のホテルに泊まり、
今朝、朝陽に向かって拝んでから、新幹線に乗りました~。(↓今朝の新大阪)
まだ眠いので、
今日の日記は、また2005年の過去ブログからの転載を加えて書きます。
先ほど、富士山でも書きましたPM2.5&黄砂、本当、最近は話題になってましが、酷いですね。
最近は、全国、どこへ行っても、せっかく天気が良くても、遠い空は煙った感じに見えます。
先月も、昨年から中国に転勤したパナソニックに勤める友人が日本に帰って来て、話しておりましたが、
中国では、ご存知のように、
PM2.5が本当に酷いです。
もう何年も前からですが、、。
その友人が言うには、PM2.5どころじゃないと。
PM10、、、いやいやPM50くらいじゃないかと?
もう肉眼で、その浮遊物が、空中を飛んでるのが、モロ見えるようです。
日本も、自国のビジネスのためでしょうか?中国に本腰いれて、環境への配慮、規制するように、強く求めて無さそう。
このPM2.5は、
中国だけが悪いんじゃなく、
人件費が安かったのもあるけど、
環境問題について、世界中がいろいろ言い出した時でも、
環境への規制がほとんど無かった中国に、ビジネスチャンスを目論んだ日本や欧米企業の責任でもありますね。
もう15年くらい前だったか?あるアメリカの学者が、
日本はバカだ。中国にどんどん工場を進出させて、、、。
いずれ、取り返しのつかない環境問題にぶち当たり、自分の首を絞めることになる。と、、、。
本当、今、その通りになってます。
皆さんは、以下の件は、ご存知でしたか?
ハイブリッドカーも、携帯電話も、レアメタルを使いますが、
そのレアメタル産出の、たしか、約9割が中国で、
問題なのは、規制がほとんど無い中国ですから、
そのレアメタルを産出するにあたり、硫酸をかけて、鉱石を溶かし、抽出するのですが、
その硫酸を垂れ流しにして、川をメチャメチャ汚しているんですよ。
もちろん、中国の環境破壊は、それだけでなく、
排ガスなどのフィルター装着を義務付けていないので、今のように、有害物質を吐き出しまくったり、したりしてるんですが、
もう、超環境破壊国になっていて、
どこの国も、その規制が無いのを良しとし、中国に乗っかってるんですよね。
だから、何度も言いますが、中国だけでなく、日本や欧米企業も、わかっていて、そんなことしていて、悪いんですよ。
もっと言うと、安ければ良い、環境破壊していても新製品が欲しいと、際限の無い欲望を満たそうとする 私たちにも問題があるわけです。
前回の日記でも書きましたが、
この件も含め、この現象界で起こるあらゆる現象は、私たち一人一人の集合意識の写し鏡、、、。
私たちの意識レベルの低さが、このような事態を引き起こしているです。
もちろん、目下、対処療法的に、中国に対して、規制強化を働きかけることをする必要はありますが、
もうこんな事態にならぬよう、私たちの意識も高めていく必要(根本療法)があると思います。
今の姿を見て、想像つかないかもしれませんが、
かつて、エジプトは、ナイル川の定期的な氾濫のおかげで、肥沃な大地をしており、自然豊かな国でした。
だから、ナイル川流域に人々が集まり、次第に都市が形成されていき、エジプト文明へと発展していきました。
都市文明が発達し、人々は、「便利快適」を求め出し、
大地に水とミネラルを運んでくれていたナイル川の氾濫を止めるために、治水工事、河岸工事を始め、氾濫を防ぐようにした途端、
エジプトは、今のような砂漠となっていき、
文明は、滅びました。。。
今、私たちや中国、先進国全体で、エジプトと同じような事態を引き起こそうとしています。
PM2.5だけではありません。放射線然り、水質汚濁、土壌汚染などなど、キリがありません。
全ては、私たちの集合意識の賜物。
だから、意識覚醒が急務なんです。
特に日本は、世界の雛型。
世界に先駆けて、自然環境と共鳴共生できる新しいテクノロジー、新しい社会システムを実現し、
それでいて、人々がみんなが幸せな社会を築き、
世界の国々に提案していく天命があります。
ラビ・バトラ氏の師匠、サーカー氏が提唱していた「プラウト主義経済」もまた、非常に参考になる考え方です。またまた 2004年の古いブログからですが、ご参照ください。
★次世代経済システム「プラウト主義経済」について(1)
http://blog.livedoor.jp/s88888888/lite/archives/10301798.html
何にせよ、
まずは、私たち一人一人の意識覚醒から、、、
どうぞ、よろしくお願いします。
以下、2005年の私の古いブログから。ご参照ください。
『 Ωあなたが変われば、世界が変わる!①文明の岐路』路http://blog.livedoor.jp/s88888888/lite/archives/50200007.html
拡大経済を推し進めると、環境は破壊されていく。
それは、その昔、多くの文明が滅びていったように、富の蓄積をもくろむと、文明社会は砂漠化する
エジプト、メソポタミア、インダス、黄河…、あらゆる文明は河川流域に繁栄し、河川から運ばれる栄養分を含んだ土が水の氾濫と共に肥沃な大地を作り続けていた。それにもかかわらず、治水工事、河岸工事、止まらぬ経済拡大で環境を破壊し、砂漠化する…。
その時代の王たちは、我が王国の行く末が砂漠化するとは想像していたのだろうか?
私たちの時代の王たちは、この文明、社会システムが続けば何が待っているかは、知っているのだろうか?
歴史は繰り返すのだろうか?
数々の歴史が教えてくれた教訓を活かして、私たちは、破滅へと進んでいくこの文明の暴走を止めるときが来ているのではないかと感じます。
個人でも、企業でも、一人でも多くが意識を改革して、できることから始めていけば、ストップがかけられるかもしれません。
過去の文明たちのように滅びたいですか?滅びたくないですか?
その選択は私たちが決められると考えています。
事実を知った者から、立ち上がって欲しいと思います。
事実を知った者から、できることを始めていただけたら幸いです。
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