■「武士道」の「武」という文字は、
「戈」を「止める」で成っており、
すなわち、「武士道」とは、
「戦わずして、平和を求める」者たちの道のことである。
■武士道は、如何に死ぬかの道であり、
騎士道は、如何に生きるかの道である。
■「経営」とは、「お経」を「営む」となっているが、
仏教辞典では、
「真理を探究すること」の意になっている。
すなわち、「経営者」とは、
「真理を探究する者」のことを言う。
グローバリズム、国際金融の策略によって、日本的経営を手放し、苦戦を強いられるようになった日本企業たち。
今こそ、原点回帰が必要だ。
真理を探究する経営者が必要だ。
■人の心は、わからないが、
その本性は、行動でわかる。。。
■偽物は、限りなく本物に見え、
本物は、限りなく偽物に見える。。。
かつて、
アメリカでニューエイジブームが湧き起こったが、その数年前、ベトナム戦争が始まった。
軍産複合体の利益のために始まった終わりなき泥沼の戦争、ベトナム戦争は、たくさんのアメリカの若き兵隊たちの命を奪っただけでなく、生き残った者の精神まで蝕んだ。
精神を病んだベトナム戦争の帰還兵たちの多くは、母国に戻っても、社会復帰がままならず、また社会全体は疲弊感に襲われ、社会は、ますます混沌として行った。
時の権力者、ヘ○リー・キッシ○ジャーは、社会復帰できない者たちによって、暴動が起こることを危惧し、それが起こらないよう、メディアなどをうまく使い、「ニューエイジブーム」を画策、流布した。
それに乗った若者たちは、
空想(イメージ)の神や宇宙と繋がることや、
現実逃避をすることで、
一時的な精神のバランスを取っていた。。。
(イメージ(想像)で繋がる宇宙と、本当に繋がる宇宙とは、全く異なる。イメージで繋がることは容易だが、真に宇宙と繋がるには、禊ぎが必要。神道では禊ぎが重要とされる理由)
そして、この日本においても、
バブル経済が崩壊した1990年代中盤よりスピリチュアルブームが静かに始まり出し、ある時期から、ある者たちの意図で、スピリチュアルブームが起こり始めた。
(「オーラの○」に出ていたスピリチュアル界の有名な某男性は、現在は干されテレビには出てこなくなった。彼は、占いブームからスピリチュアルブームを湧き起こした立役者だったが、用済みとなった。彼が居なくても、スピリチュアル番組をしなくても、日本のスピリチュアルブームは、インターネットに溢れた情報で充分に一人歩きするようになったから。
インターネットに溢れた、真のスピリチュアリズムがほとんど無い情報洪水は、真理に近づく者たちを真理の核から遠ざけている。情報コレクター、知識オタクになることと、魂を磨くこと、真理を探究することは別次元である)
実は、
ニューエイジブームも、日本のスピリチュアルブームも、真理にたどり着くための道ではなく、
真理に気づき始めた人々を、真理にたどり着く一歩手前で、別の世界にたどり着かせるための仕掛けでもある。。。
このことは、
陰謀論好きの人間でも、
スピリチュアル本をたくさん読んできた人間でも、なかなか気づいていない。
それどころか、多くの人たちが知らないことを知っている という選民意識が増長されたり、「知ってる」ことの一時的な安心感で満足したり、あるいは、枯渇感の酷い人は、情報ばかりを追いかけ、追いかけている自分が成長していることと勘違いしてしまっている。
彼らもまた、マインドコントロールされっ放しなのだ。
また、さらに問題なのが、
この日本においても、スピリチュアルや自己啓発、成功哲学などの本を書いている者たちの多くも、
マインドコントロールされっ放しなのだ。
そのような著者や講師もまた、知らず知らずに、「自分は善なることをしている」と心底思っていて、活動している場合がほとんどで、
その実は、読者たちを、真理からより遠ざけたり、選民意識を増長させたり、バーチャルな安心感を植え付けたり、他力本願ですがらせたり、あるいは、欲望を増長させたりし、
かえって、魔界の手先になってしまっていることが多々ある。
ちなみに、陰謀論に関しては、それらの情報を流布している人間のほとんどこそ、陰謀系組織のスポークスマンであり、彼らは、真実と嘘とを入り混ぜて本を書いている。
(陰謀論を流布している人間こそ、陰謀系の人間であり、だからこそ、何冊もの陰謀系の本を出しても刺されないのだ)
彼らは、人々に
「世の中の不調和は、自分が悪いのではなく、闇の勢力が悪い」という真理ならぬ観念をインプットすることや、
人々に、まだ来ない未来への不安を駆り立て、今という一点を生きさせないようにし、真理から遠ざけている。
話し出すとキリがないので、今日はこれくらいにしておくが、
本当に気をつけてほしい。
もう、遠回りしている時間はない。
情報に振り回されている場合ではない。
人間というのは、
生まれた時から、己の天命を果たすために必要なものは内在して生まれてきている。
その内在されたものに気づき、ブラッシュアップしていけば、誰もが天命を全うし、幸せに生きていけるようにプログラミングされている。
しかし、
多くの人々が、自分の外にあるものに心奪われ、右往左往させられ、酷い時には、生き方や価値観まで画一化されてしまい、心を病まされ、内なる力に気づかないままにされている。
恐怖や未来に対する不安を払底し、葛藤なき、人生を。
自然界、宇宙、天、ハイヤーセルフ、、、
表現は何でも良いが、
無限なる存在、あるいは、真理にチューニングを合わせよう。
あらゆる人々が、己の脳みせで行われている情報処理(思考)を手放し、
現代の人間以外の自然界に居る動植物のように、天にチューニングを合わせる生き方をしていけば、
誰もが幸せにしかなれない。
だれか著名なスピリチュアルな研究家が、皆さんを幸せにするんじゃない。
真理への答えは、情報の中にあるんじゃない。
情報を集めれば、幸せになれるのではない。
情報は、真理を探究する入口なだけ。
情報より、もっと身近なところ、、、自然界をよくよく観察すれば、至るところに、真理への道案内が掲げられている。
そして、その真理への道案内を手がかりに、それを日常に落とし、いろいろと経験し、いろいろと感じることが大切だと思う。
「現実」は、自分が感じたものしかないのだ。
そして、その「現実」こそ、本当のスピリチュアリズムである「スーパーリアル」、、、真理なのである。
私たちの究極の目的は、宇宙の一部である本質生命体=魂の成長であり、
一人一人の魂が成長することで、宇宙全体が成長するという宇宙規模の大プロジェクトの志願者である。
情報を、どれだけたくさん 脳みそにストックしようが、
まだ来ない未来に一喜一憂しようが、
魂は成長しない。
魂を成長させるために、
行動するための身体があり、
行動する時のために脳みそがあり、
感じるための心があり、
気持ちを伝えるために心があるが、
決して、
身体も心も、脳みそ(思考)に動かされるのではなく、
また、人間は心や感情に支配されるものでもなく、
身体も、脳みそも、心も、感情も、
その司令塔は、魂であり、宇宙と繋がった宇宙の一部である自分自身なのである。
魂の乗り物である身体や心に支配されてはならない。
車で言うなら身体はボディ、心はオイル、、、そして、魂がドライバー、本当の私たち自身である。
現代人の多くは、
体主霊従になっているが、
霊主体従であるべきなのである。
本末転倒しているのである。
だから、葛藤し、病気にもなる。
世界も、ますます不調和となり、混迷を極める。
混迷を極め、極め続けると、
地球の自浄作用のように、天変地異や、得体の知れない難病が勃発する。
私たちは、今の世界を調和した世界にする力を内在しているが、
それには、まず、私たち一人一人が宇宙や自然界に繋がった生き方のできる調和ある人間にならねば、どんな代替エネルギーや、どんな代替システムがあろうが、役に立たないし、普及もしない。
しかし、
宇宙のプログラムは、
地球と人類を調和ある世界に移行させる段階に近づいている。
強制的に、そうさせられるのか?
自ら、その調和ある世界に近づくのか?
今年、はっきりするでしょう。
私はレイキを普及させたくて、全国を回ってるんじゃない。
世の中を、できる限り、ソフトランディングに調和ある世界に移行させたいだけ。
そのためには、一人でも多く、魂の声と行動が一致した人間を増やす必要があると感じる。
もう、魂の声にウソつくのはやめよう。
頭の声にも、心の声にも、黙っててもらおう。
魂の声に耳を澄まそう。
レイキは、身体にも、心にも、魂にも流れてくる宇宙エネルギーが充満してくるので、
癒されてくると、頭の声(ノイズや計算・打算)が遠のき、心が穏やかに、フラットになり、魂の声が聞きやすくなる。。。
まだ、魂の声を感じられないという人は、レイキを使う頻度や使う時間が短いのだ。
本気で、魂の声を感じたい、宇宙との一体感を感じたい、と思うのなら、もっともっとレイキを使って欲しい。決して難しいことではない。。。
ある天命に生きている幸せな人間が言いました。
幸せの秘訣は、
誰もができることを、
一生懸命にがんばることだ!と。
洗脳された人間というのは、
難しいことをすれば幸せになれると勘違いしたり、
誰でもできる簡単なことを無下にしたりすることがある。
幸せも、ミロクの世も
難しいところにあるんじゃない。
すごく簡単に実現できるし、
すごく身近なところにある。
そう、全てはあなた次第。。。
そろそろ、目を覚まそう!
レイキ・セルフヒーリングし過ぎたのか?
ボ~っと、シータ波状態での投稿で、言葉遣いがいつもと違って、読みにくかったかも!?
あるいは、何者かが、乗り移ったのかも!?
では、また!
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