
レイキについて、悪い印象をお持ちの方へ(1)では無いですが、
今日、ある病気を抱える男性のお母様と、少しだけですが、お話していて、感じることがあり、
投稿させていただいた次第です。
私も、中学生の時、父が脳卒中になり、半身不随になり、家は超貧乏になってしまい、
当時40代後半だった母は、女手一人で、仕事し、私たち兄弟4人を育て、父の看病をし、生きてきました。
家族に誰か一人、病気の人が居ると、
本当、家族はたいへんです。また、その心労をたいへんなものです。
私も、当時、小さい身体でしたが、父を担ぎ、バスや電車を乗り継ぎ、病院に連れていってました。
道中、助けてくれる人の有難さに感動したり、また、冷たくあしらわれることの辛さを噛みしめたりと、
父のフォローをしながら、本当、いろんなことを感じ、学ばさせていただきました。
そんな私ですから、病気の人を持つ家族の方の気持ちはわからないわけでもありません。
なんとか、治っていただきたいと思うのです。。。
今の世の中、本当、いろんな難病・奇病があります。
世界中見渡しても、現在はほとんどの場合、西洋医学的アプローチで、その病気を治そうとします。
西洋医学的アプローチとは、
端的に言うと、人間をモノと仮定し、そのモノの壊れた箇所を、削除したり、接続したり、部品交換したり、薬で抑えたりなどで、治しています。
確かに、西洋医学は、即効性のある部分では、とても素晴らしいのかもしれませんが、
「病気に成った」真の原因は解決されていないことが多く、
例えば、ガンの場合、ガンを削除して、一時的に治ったとしても、
「ガンに成った原因」が解決しておらず、
再発していまうという、悲劇に襲われることがあるのです。
ちなみに、
私がサトルエネルギー学会のメンバーだった時(現在も)のトップで、
ガンの名医で、元東大病院外科部長だった帯津良一先生は、
ガンを治し続けてきたけれど、でも、再発し、死んでいく患者さんを見続け、やるせなさを感じ、東洋医学的なことに興味を持ちだし、インドへと渡り、氣の世界を学び、
根本療法の東洋医学的な要素と、即効性のある西洋医学をミックスさせたホリスティック医学を確立されました。
ちなみに、近年、そのホリスティック医学の世界でも、レイキを取り入れるようになりました。
さらにちなみに、、、

欧米の医療機関は積極的にレイキを採用しています。→http://shinsukek.ldblog.jp/archives/5846557.html
日本ではまだまだ少数ですが、レイキを取り入れる各種病院が出始めました。
↓
●彦根市立病院 http://www.municipal-hp.hikone.shiga.jp/kanwa/
●ホリスティックスペース ミューズ http://www.natural-clinic.jp/muse/
●ナチュラル心療内科クリニックTAKEBAYASHI http://www.natural-clinic.jp/
●山本記念病院 http://www.yamamoto-kinen.or.jp/about/section/section08/
●宇美どうぶつ病院 http://www.geocities.jp/umi_animal/touch.html
ちなみに、私のレイキでは、某大学病院の先生、某大病院の整形外科部長など、受講しに来てくださってます。。。
さて、本題ですが、、、、、
どんな病気も、治らない病気はありません!!
薬事法にひっかかるのかな?(笑)
これは、これまで、お医者さんにあきらめられた末期ガンの方や、
今の西洋医学では、治しようが無いと言われる難病・奇病の方々を300名以上、施術し、
レイキで癒され、気づきが生まれ、気づいた本人の自己治癒能力が開花し、病気を癒してきた人たちを見てきた私の体験から断言できることです!!
まず、それを知っていただきたいです。
「成ったもの」は、「元に戻る」のです。
「病気に成る」原因は必ずあるのです。
右から、左へと移動するには、右から左へと動くことが必要ですが、
それと同じように、健康体から病気になる原因は必ずあるはずなのです。
その原因を癒せば、良いのです。
もっと言うと、「病気に成った人を、病気ではなかった頃の健康な状態に直す」という方が正しいです。
病気の方には、申し訳ないですが、
病気は、「ギフト」です。
病気になった本人、及び、その周りの家族が、気づくべきことがあるので、
それを気づいてもらうためのきっかけとしての、「ギフト」なのです。
私は、これまで、多くの難病・奇病の方を施術してきましたが、
最も、嬉しいのは、病気が治った後、その家族、、、夫婦関係、親子関係などが、
劇的に変わっていくことです。
とても仲良くなったりなど、病気が治った後の、その家族の姿を見ていると、とても嬉しくなるのです。。。
いつも、レイキ講座で話をしていますが、
私が病気を治しているのではなく、
レイキが病気を治しているのではなく、
私は、レイキ(宇宙エネルギー)を、病気の方に、流しているだけ、なのです。
レイキによって、その病気の方が、心身共に癒され、
心身が癒されることによって、気づきが生まれ、
癒された自分自身が気づくことによって、自己治癒能力がポテンシャルまで発揮され、
自分自身で、治って(直って)いくのです。私やレイキが治しているのではなく、きっかけづくりをしているだけで、病気になった根本的な原因を自分自身で直しているのです。
だから、私が、難病奇病の方々に施術しに行く時は、
最初に、「私は治せません」と言います。
「治すのは、あなた自身なのですよ。私は手伝いに来ただけです」と、お断りしてから、始めさせていただきます。
もう一度、言います。
成ったものは、元に戻ります。
成ってしまった原因を癒せば、気づけば、
元の健康な状態に、戻れるのです。
それは、病気になった方や、周りの家族の方次第です。
私の経験では、オーラ視をして、生命エネルギー(寿命)を確認すると、
末期ガンなど、余命1カ月などと、西洋医学的に言われている人の99%が、
寿命ではない(天命を果たせていない)状態です。
寿命が来たわけではないので、、、
ということは、気づけば、簡単に治るということです。
で、
実際に、治る(直る)のです。
そして、天命の道へと生きていかれるのです。
天命の道に生きていけてない人がほとんどの今の世の中において、
一時的な苦しみや不安があったとしても、
天命に気づけて、その方は、幸せだったということになります。
難病のお陰で、気づけたわけです。
難病のお陰で、生きるべき道を生き、真の幸福への道へと生きていけたわけです。
病気になって、ありがとう! だったわけでです!
私は、悲しいことに、レイキをマスターした時には、
時遅し、、、
父は死んでしまってました。
正直、父を救えなかった後悔の念があります。
父が死んでから、私は1年近く、ウツ状態にもなりました。。。
だからこそ、
私と縁のあった方には、
病気を治してほしいと思います。
他力本願ではなく、自力本願で、直して欲しいと思います。
私は、きっかけを作るだけです。
でも、精一杯、そのきっかけを作っていきたいと思います。
病気の方へ、、、
大丈夫!!!!! あなた次第で、病気は治ります!!!!
試されているんです!!!
あなたが真理に気づいてほしくて、試してるんです!
真理に気づけば、直るしかないんです。
あなた次第です!
本当、やるしか ない!です!
よろしくです!!!
続く
では、また!
病気は気付く為の神様のギフト [m:30] ですね…
そして、許す事と愛を学ぶ為のプレゼントだと思います…